Owners Manual
オプション 説明
オプション 説明
レベル 3 キャッシュ L3 キャッシュの合計を指定します。
コア数 プロセッサごとのコア数を指定します。
SATA 設定
SATA 設定 画面を使用して、SATA デバイスの SATA 設定を表示し、お使いのシステムで SATA を有効にすることができます。
メモ
: XC シリーズ アプライアンスおよび XC Core システムは、NVDIMM-N、RAID、UEFI 設定をサポートしません。
SATA 設定の表示
SATA 設定 画面を表示するには、次の手順を実行してください。
1 システムの電源を入れるか、または再起動します。
2 次のメッセージが表示されたらすぐに F2 を押します。
F2 = System Setup
メモ: F2 を押す前にオペレーティングシステムのロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、もう一度システム
を起動してやり直してください。
3 セットアップユーティリティメインメニュー 画面で、システム BIOS をクリックします。
4 システム BIOS 画面で、 SATA 設定 をクリックします。
SATA 設定の詳細
メモ
: XC シリーズ アプライアンスおよび XC Core システムは、NVDIMM-N、RAID、UEFI 設定をサポートしません。
SATA Sttings(SATA 設定)画面の詳細は、次の通りです。
オプション 説明
Embedded SATA(組
み込み SATA)
組み込み SATA オプションを、[AHCI]または[RAID]モードに設定できます。このオプションは、デフォルトで[AHCI]に設
定されています。
Security Freeze
Lock(
セキュリティフリ
ーズロック
)
POST 中に、組み込み SATA ドライブに[セキュリティ フリーズ ロック]コマンドを送信します。このオプションは、ATA および
AHCI モードにのみ適用されます。このオプションは、デフォルトで[有効]に設定されています。
Write Cache(書き込
みキャッシュ)
POST 中に、組み込み SATA ドライブ用コマンドの有効/無効を切り替えます。このオプションは、デフォルトで[無効]に設定
されています。
Port A(ポート A) 選択したデバイスのドライブ タイプを設定します。[組み込み SATA 設定]が[ATA]モードに設定されている場合、BIOS サ
ポートを有効にするには、このフィールドを[自動]に設定する必要があります。BIOS サポートをオフにするには、[オフ]に設
定します。
AHCI または RAID モードの場合、BIOS のサポートは常に有効です。
オプション 説明
機種 選択されたデバイスのドライブモデルを指定します。
ドライブタイプ SATA ポートに接続されているドライブのタイプを指定します。
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プレオペレーティングシステム管理アプリケーション