Service Manual
表 12. システム情報の詳細 (続き)
オプション 説明
System Manufacturer Contact Information(システム
メーカー連絡先情報)
システム メーカーの連絡先情報を指定します。
System CPLD Version(システム CPLD バージョン) システム CPLD(コンプレックス プログラマブル ロジック デバイス)
ファームウェアの現在のバージョンを指定します。
UEFI Compliance Version(UEFI 準拠バージョン) システムファームウェアの UEFI 準拠レベルを指定します。
AGESA バージョン AGESA 参照コードのバージョンを指定します。
SMU バージョン SMU ファームウェアのバージョンを指定します。
DXIO バージョン DXIO ファームウェアのバージョンを指定します。
メモリー設定
メモリー設定画面を表示するには、システムの電源を入れて F2 を押し、システム セットアップ メイン メニュー > システム BIOS
> メモリー設定の順にクリックします。
表 13. メモリー設定の詳細
オプション 説明
System Memory Size(システム メモリーのサイ
ズ)
システム内のメモリー サイズを指定します。
System Memory Type(システム メモリーのタイ
プ)
システムに取り付けられているメモリーのタイプを指定します。
System Memory Speed(システム メモリー速度) システム メモリーの速度を指定します。
System Memory Voltage(システム メモリー電圧) システム メモリーの電圧を指定します。
Video Memory(ビデオ メモリー) ビデオメモリーの容量を指定します。
System Memory Testing(システム メモリー テス
ト)
システムの起動中にシステム メモリー テストを実行するかどうかを指定し
ます。使用可能な 2 個のオプションは、有効および無効です。このオプシ
ョンは、デフォルトで無効に設定されています。
Memory Operating Mode(メモリー動作モード) メモリーの作動モードを指定します。オプションは使用可能で、デフォルト
では最適化モードに設定されています。
Current State of Memory Operating Mode(メモ
リー動作モードの現在の状態)
メモリー動作モードの現在の状態を指定します。
メモリー インターリーブ メモリー インターリーブ オプションを有効または無効にします。使用可能
な 2 個のオプションは、自動および無効です。このオプションは、デフォ
ルトで自動に設定されています。
Opportunistic Self-Refresh(便宜的セルフ リフレ
ッシュ)
便宜的セルフ リフレッシュ機能を有効または無効にします。このオプショ
ンは、デフォルトで[無効]に設定されています。
修正可能なエラーのログ 修正可能なエラーのログを有効または無効にします。このオプションは、デ
フォルトで有効に設定されています。
表 14. メモリー設定の詳細
オプション 説明
System Memory Size(システム メモリーのサイ
ズ)
システム内のメモリー サイズを指定します。
System Memory Type(システム メモリーのタイ
プ)
システムに取り付けられているメモリーのタイプを指定します。
System Memory Speed(システム メモリー速度) システム メモリーの速度を指定します。
34 プレオペレーティング システム管理アプリケーション