Service Manual
表 72. 最大振動の仕様
最大耐久震度 仕様
動作時 0.26 G
rms
(5~350 Hz)(全稼動方向)
ストレージ 1.88 G
rms
(10Hz~500 Hz)で 15 分間(全 6 面で検証済)
表 73. 最大衝撃パルス仕様
最大衝撃パルス 仕様
動作時 x、y、z 軸の正および負方向に 24 衝撃パルス、11 ミリ秒以下で 6 G です。(シ
ステムの各面に対して 4 パルス)
ストレージ x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス、2 ミリ秒以下で 71 G です
(システムの各面に対して 1 パルス)。
表 74. 最大高度の仕様
最大高度 仕様
動作時 3048 m(10,000 ft)
ストレージ 12,000 m(39,370 フィート)
表 75. 動作時温度ディレーティングの仕様
作動温度減定格 仕様
最高 35 °C (95 °F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300 m(547 フィート)
ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
35~40°C(95~104°F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175 m(319 フィート)
ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
40~45°C(104~113°F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125 m(228 フィート)
ごとに 1 °C(1 °F)低くなります。
標準動作温度
表 76. 動作時の標準温度の仕様
標準動作温度 仕様
継続動作(高度 950 m(3117 フィート)未満) 10~35°C(50-95°F)、装置への直射日光なし。
動作時の拡張温度
表 77. 動作時の拡張温度の仕様
動作時の拡張温度 仕様
継続動作 RH 5%~85%、露点温度 29°C で 5°C~-40°C。
メモ: 標準作動温度範囲(10°C~35°C)外では、システム
は下限 5°C および上限 40°C の範囲で継続的に作動できま
す。
35°C~40°C の場合、950 m(3,1171 フィート)を超える場所で
は 175 m(319 フィート)上昇するごとに最大許容温度が 1°C
(1°F)下がります。
年間動作時間の 1 パーセント以下 RH 5%~90%、露点温度 29°C で-5°C~-45°C。
仕様詳細 137