Service Manual

注意: システム ドをシャシに取り付ける際には、システム識別ボタンに損傷をえないように注意してください。
2. システム ホルダを持ち、システム ドをシステムに下ろします。
3. システム ドを斜めに傾けて、コネクタをシャシの背面にあるスロットの位置に合わせます。
4. コネクタがスロットにしっかりと装着されるまで、システム ドをシャシの後方にスライドさせます。
5. #2 プラス ドライバを使用して、システム ドをシャシに固定するネジを締めます。
89. システム ドの取り付け
次の手順
1. 次のコンポネントを取り付けます。
a. TPMTrusted Platform Module
メモ: TPM モジュルは、新しいシステム ドを取り付ける場合にのみ取り付ける必要があります。
b. Mini PERC
c. IDSDM モジュ
d. 張カ
e. 張カドライザ
f. プロセッサ
g. シンク
h. メモリモジュ
i. LOM ライザ
j. エアフロカバ
2. すべてのケブルをシステム ドに再接します。
メモ: システムのケブルがシャシ側面に沿って配線され、ケブル固定ブラケットで固定されているようにします。
3. システムに電源を入れます。
4. 次の手順を行していることを確認します。
a. 簡易復元機能を使用してサビス タグを復元します。簡易復元機能を使用したシステムの復元」の項を照してください。
b. ビス タグがバックアップ フラッシュ デバイスにバック アップされていない場合は、手動でシステムのサビス タグを
入力します。システム セットアップを使用したサビス タグの手動アップデ」の項を照してください。
c. BIOS および iDRAC のバジョンをアップデトします。
118 システムコンポネントの取り付けと取り外し