Owners Manual
表 22. 相対湿度の仕様
相対湿度 仕様
保管時 最大露点 33°C(91°F)で 5~95% の相対湿度。空気は常に非結露状態であ
ること。
動作時 最大露点 29°C(84.2°F)で 10~80% の相対湿度。
表 23. 最大振動の仕様
最大振動 仕様
動作時 0.26 G
rms
(5~350 Hz) (全稼働方向)。
保管時 1.88 G
rms
(10~500 Hz) で 15 分間(全 6 面で検証済)。
表 24. 最大衝撃の仕様
最大衝撃 仕様
動作時 x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス、11 ミリ秒以下で 6 G。
保管時 x、y、z 軸の正および負方向に 6 連続衝撃パルス(システムの各面に対して 1 パル
ス
)、2 ミリ秒以下で 71 G。
表 25. 最大高度の仕様
最大高度 仕様
動作時
3048 m(10,000 フィート)
保管時 12,000 m(39,370 フィート)
表 26. 動作時温度ディレーティングの仕様
動作時温度ディレーティング 仕様
最高 35°C (95°F) 950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 300 m(547 フィート) ご
とに
1°C(1°F)低くなります。
35~40°C (95~104°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 175 m(319 フィート) ご
とに
1°C(1°F)低くなります。
40~45°C (104~113°F)
950 m(3117 フィート)を越える高度では、最高温度は 125 m(228 フィート) ご
とに
1°C(1°F)低くなります。
標準動作温度
表 27. 動作時の標準温度の仕様
標準動作温度 仕様
継続動作(高度 950 m(3117 フィート)未満) 10~35°C(50~95°F)、装置への直射日光なし。
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技術仕様