Users Guide
Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視機能を使用したタスクの実
行
次の表では、Operations Manager 上で実行できる Dell タスクの概要を説明します。
表 11. Dell Windows Server タスク
タスク 説明
ノードインタフェースの確認
選択した Dell EMC PowerEdge サーバと対応するインタフェース
を確認し、WMI が到達可能か到達不能かを確認します。
電源ステータスのチェック システムの全体的な電源ステータスを確認します。
ESM ログのクリア 選択したシステムの Embedded System Management(ESM)ロ
グの内容をバックアップし、ESM ログファイルをクリアしま
す。
強制電源オフ オペレーティングシステムをシャットダウンせずに、システム
の電源をオフにします。
保証情報の取得 選択したシステムの保証情報を取得します。
メモ: 保証情報を取得するには、アクティブなインターネッ
ト接続が必要です。
X64 ビット管理サーバーでの Dell License Manager の起動 64 ビットオペレーティングシステムを実行している管理システ
ム上で Dell License Manager を開始します。
Dell OpenManage Power Center の起動 管理サーバ上で Dell OpenManage Power Center コンソールを開
始します。
Dell Remote Access Console の起動 サーバおよびラック型ワークステーション監視機能を使用して
検出された Dell EMC PowerEdge サーバの DRAC コンソールを
開始します。
OpenManage Server Administrator の起動 OpenManage Server Administrator を開始します。
リモート デスクトップの起動 選択したシステムのリモートデスクトップを開始します。
パワーサイクル 電源をオフにして、しばらくしてから電源を再投入します。
正常電源オフ 最初にオペレーティングシステムをシャットダウンしてから、
システムの電源をオフにします。
電源オン システムの電源を入れます。このオプションは、システムの電
源がオフになっている場合にのみ使用できます。
電源リセット システム電源をオフにしてから、再度オンにします。
LED 識別表示オン 選択したシステムの識別 LED を 255 秒間オンにします。
LED 識別表示オフ 選択したシステムの識別 LED をオフにします。
38 Dell EMC Server Management Pack Suite バージョン 7.2 でサポートされる監視機能