Users Guide
Run As プロファイルの一般プロパティの指定 画面が表示されます。
5. 次へ をクリックします。
Run As アカウント 画面が表示されます。
6. [追加]をクリックします。
Run As アカウントの追加 画面が表示されます。
7. Run As アカウント: ドロップダウンリストから、Dell サーバーの検出に使用した Run As アカウントを選択します。
メモ: デバイスの検出に複数の Run As アカウントを使用している場合は、各デバイスをそれに関連する Run As アカウント
に関連付けます。
8. [選択したクラス、グループ、またはオブジェクト]をクリックして、SMASH 監視プロファイルでサーバーの関連付けを追加し
ます。
● 選択 > クラス オプションをクリックし、選択に Dell サーバ を使用します。
● 選択 > グループ オプションをクリックし、選択に Dell サーバオブジェクトを含むグループを使用します。
● 選択 > オブジェクト オプションをクリックし、選択に個々の Dell サーバオブジェクトを使用します。
9. [OK]をクリックします。
10. 保存 および 閉じる をクリックします。
メモ: Run As アカウントの関連付けが正常に行われなかった場合、コンソールの 監視 > Dell EMC アラートビュー > Dell EMC
サーバアラート に Dell OM:サーバおよびそのコンポーネントの正常性の計算に失敗 というアラートが表示されます。
Dell EMC Server Management Pack Suite および
OMIMSSC Operations Manager で使用される重大度レベ
ル
以下の表は、Operations Manager コンソールにおける検出された Dell EMC デバイスの重大度レベルを示すアイコンをリストしてい
ます。
表 38. 重要度レベルのインジケータ
アイコン 重大度レベル
正常 /OK — コンポーネントは正常に動作しています。
警告 / 非重要 — プローブまたはその他の監視デバイスが、許容レベル以上または以下の読み取り値のコン
ポーネントを検出しました。コンポーネントが引き続き動作している場合もありますが、故障する可能性が
あります。また、障害のある状態でコンポーネントが動作している可能性もあります。
重要 / 障害 / エラー — コンポーネントが故障しているか、故障が差し迫った状態です。コンポーネントに対
して迅速な対応が必要で、交換が必要な場合もあります。データ喪失が発生している可能性があります。
正常性ステータスは、特定のコンポーネントには適用されません。
サービスを利用できません。
110 付録 B