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ManualsBrandsDell ManualsActive System ManagerEMC Server Management Pack Suite Version 7.2
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Table Of Contents
● iDRAC IP/ ホスト IP アドレスのリストを含むテキストファイルをインポートする。
詳細については、https://www.dell.com/idracmanuals で『Integrated Dell Remote Access Controller7/9 with Lifecycle Controller
ユーザーズ ガイド』の「iSM PowerShell
スクリプトを使用した設定
」を参照してください。
b. 詳細オプションをクリックし、CA チェックを省略および CN チェックを省略オプションを選択して、OK をクリックしま
す。
c. デバイスのスキャンをクリックして、ネットワーク上の Dell EMC PowerEdge サーバーを検索します。
IP アドレスが 使用可能デバイス にリストされます。
d. 追加をクリックして、監視する IP アドレスのリストを追加し、OK をクリックします。
9. ［監視するデバイスの指定］の下で、作成をクリックします。
10. 閉じる をクリックします。
スキャンした PowerEdge サーバーは、最初にモニタリング > WS-Management と SMASH モニタリング > WS-Management
デバイス状況の下に一覧表示されます。Operations Manager によって自動的にトリガーされた SMASH 検出が完了すると、
PowerEdge サーバーがモニタリング > WS-Management と SMASH モニタリング > SMASH デバイス状態に表示されます。
11. Dell EMC Feature Management Dashboard を使用して Dell EMC サーバーおよびラックのモニタリング（ライセンス対象）機
能を有効にします。
WS-Man を使用したオブジェクトの検出
● 検出オブジェクト - Dell EMC PowerEdge サーバーの検出
● 説明 - Dell EMC PowerEdge サーバーを分類し、主要な属性およびコンポーネントに入力します。
● 検出オブジェクト - Dell Device Helper の検出
● 説明 - Dell Device Helper をオブジェクトとして検出します。
● 検出オブジェクト - Dell ホスト NIC 相関検出
● 説明 - ホスト NIC インターフェイスと物理インターフェイスを相関させます。
メモ: チーミングされたネットワーク インターフェイスは、チーム内の NIC を 1 つだけ表示します。
PowerEdge サーバーをモニタリングする SNMP Services
のインストール
メモ: ホスト オペレーティング システムの機能を使用した iDRAC アクセスで検出されたデバイスからの SNMP アラートを受
信できるようにするには、管理対象ノードに SNMP Services をインストールし、さらに SNMP Services で管理サーバーの IP ア
ドレスをトラップの送信先として設定する必要があります。
管理対象ノードに SNMP Services をインストールするには、次の手順を実行します。
1. Server Manager > 役割と機能 > 機能をクリックします。
2. SNMP Services をインストールします。
3. 使用可能なサービスのリストから、SNMP Services を右クリックし、プロパティを選択します。
4. ［SNMP Services のプロパティ（ローカル コンピューター）］ウィンドウで、トラップタブをクリックします。
5. コミュニティー名ボックスにコミュニティー文字列を設定し、トラップ送信先ボックスに管理サーバーの IP アドレスを入力しま
す。
6. OK をクリックします。
（実験的な）ホスト オペレーティング システム方式を使用した iDRAC アクセスで iSM から検出されたノードの SNMP トラップが受
信されます。検出されたデバイスの重要度レベル 、p. 84 は、ネットワーク上の PowerEdge サーバーの稼働状態を示します。ここ
では、モジュラー型およびモノリス型システムや、サポート対象の Dell Precision ラックおよびそのコンポーネントの稼働状態の定
期的なモニタリングなどが行われています。
システムのコンポーネントは Dell EMC サーバーおよびラック型ワークステーション モニタリング機能（ライセンス不要）によって
監視されます。これは Dell EMC サーバーおよびラック型ワークステーション モニタリング（ライセンス対象）機能とは別で、ラ
イセンス不要の機能（OMSA）によってサーバーの全体的な正常性を表示します。ライセンス対象の機能（iDRAC WS-Man、ホスト
オペレーティング システムを使用した iDRAC アクセス、iSM-WMI）によるものとは異なります。こうした問題が発生した場合は、
特定のコンポーネントのステータスを分析して、システム コンポーネントの具体的な問題を解決し、サーバーの全体的な正常性を
OK の状態にします。
40 OMIMSSC のライセンス対象モニタリング機能を使用した PowerEdge サーバーの検出とモニタリング