Install Guide
イドに記載されている
2000 に設定します。
メモ: この設定はデ
バイス数の列に示
される
Dell デバイ
スを監視するために
必要です。
「プロキシ MS 仮想マシンの設定」を参
照してください。
メモ: 拡張性の値を大きくするには、Microsoft Sizing ガイドに従って、管理グループを水平方向に拡張します。すべての管理グループは、新
しい
OMIMSSC アプライアンスを必要とします。
表 7. プロキシ MS 仮想マシンの設定
コンポーネント プロキシ MS 設定
CPU コア数
8
RAM(GB)
32
必須の前提条件:
1 各プロキシ MS で次のレジストリ設定がされていることを確認します。以下の手順を実行します。
OMIMSSC_7.1.0.A00_SCOM.zip ファイルを抽出した後、次の手順を実行します。
a 同じディレクトリにある各プロキシ MS マシンの解凍位置から、DellEMC-SCOM-Agent-Registry.reg および DellEMC-Proxy-MS-
Conguration-Script.ps1 ファイルをコピーします。
b PowerShell コマンドプロンプトから DellEMC-Proxy-MS-Conguration-Script.ps1 を実行します(管理者権限で実行)。
メモ:
• このスクリプトは、エージェント正常性サービスを停止し、同じディレクトリパス内で現在のレジストリ値のバックアップを取得
します。
• 必要なレジストリキーの変更は、プロキシ MS に実装されます。プロキシ MS のレジストリ設定については、次の表を参
照してください。
• Microsoft Monitoring Agent Health Services が開始されます。
• レジストリパス:"HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\services\HealthService\Parameters"
表 8. プロキシ MS レジストリ設定
S.No. レジストリ設定
1 Persistence Version Store Maximum Registry Path を 131072 に設定します。
2 Maximum Global Pending Data Count Registry を 20408 に設定します。
3 State Queue Items Registry を 20480 に設定します。
4 Persistence checkpoint Depth Maximum Registry を 20971520 に設定します。
メモ: レジストリキー設定の詳細については、https://blogs.technet.microsoft.com/ を参照してください。
注意: Registry Editor の誤操作は、重大な問題を発生させる可能性があり、オペレーティングシステムの再インストールが必要に
なる場合もあります。
OMIMSSC のシステム要件
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