Users Guide
タスク 説明
以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、このタスクを実行
してこの監視機能の最新バージョンを使用してください。
Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視(ライセンス対象)
Run-As アカウントの関連付け このタスクでは、SMASH 検出に使用される Run As アカウントを、正
常性監視に必要なすべての
Dell EMC PowerEdge サーバオブジェク
トに関連付けます。詳細については、「Run-As アカウントの関連付け
タスク
」を参照してください。
エージェントプロキシの有効化 対応する iSM バージョンを実行している Dell EMC PowerEdge サー
バ用のエージェントプロキシを有効にし、これらのサーバの検出も始動さ
せます。
イベント自動解決を有効にする イベント自動解決機能を有効にします。
イベント自動解決を無効にする イベント自動解決機能を無効にします。
ダッシュボードの更新 Dell EMC Feature Management Dashboard を更新します。
ノード数の更新 ノード数を更新します。
監視機能(ライセンス対象)の削除 Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視(ライセンス対
象
)機能を削除します。
優先監視方法(ライセンス対象)として設定 セットアップでサーバおよびラック型ワークステーションが、Dell EMC サー
バおよびラック型ワークステーション監視機能と
(ライセンス対象)機能
の両方から監視されている場合、このタスクは Dell EMC サーバおよび
ラック型ワークステーション監視
(ライセンス対象)機能を、サーバおよ
びラック型ワークステーションの優先監視方法として有効にします。
詳細機能(ライセンス対象)への設定 システムで拡張可能機能が実行されている場合、Dell EMC Feature
Management Dashboard
は拡張可能機能から詳細機能に切り替
わります。
以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、このタスクを実行
してこの監視機能の最新バージョンを使用してください。
拡張可能機能(ライセンス対象)への設定
システムで詳細機能が実行されている場合、Dell EMC Feature
Management Dashboard
は詳細機能から拡張可能機能に切り替
わります。
以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、このタスクを実行
してこの監視機能の最新バージョンを使用してください。
Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視
機能
Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視機能は、対応 Windows OS が実行されている次のインストールデバイスを OpenManage
Server Administrator(OMSA)
を使用して検出および監視します。
• PowerEdge モジュラーおよび Dell EMC PowerEdge モノリシックサーバ
• PowerVault サーバ
• Dell OEM Ready サーバー
Dell EMC Feature Management Dashboard 21