Users Guide

Dell EMC Feature Management Dashboard
Dell EMC Feature Management Dashboard には、Dell EMC PowerEdge サーバ、Dell Precision ラック、Dell Remote Access Controller
（DRAC）、PowerEdge FX2/FX2s、PowerEdge VRTX、PowerEdge M1000E、Dell EMC ネットワークスイッチ、および integrated DRAC（iDRAC）
など、さまざまな Dell システムを監視するための Dell EMC Server Management Pack Suite 監視機能を設定する仕組みが備わっています。Dell
EMC Feature Management Dashboard には、次の監視機能があります。
• Dell EMC シャーシモジュラーサーバ相関機能
• Dell EMC シャーシ監視機能
• Dell EMC ネットワークスイッチ機能
• DRAC 監視機能
• Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視機能
• Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視（ライセンス対象）機能
トピック：
• Dell EMC Feature Management Pack を使用した検出
• Dell EMC PowerEdge サーバタスク
• Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視機能
• Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視（ライセンス対象）機能
• 問題と解決策
Dell EMC Feature Management Pack を使用した検出
表 3. Dell EMC Feature Management Pack 検出
検出オブジェクト 説明
Dell EMC Feature Management ホスト検出
管理サーバが Feature Management Pack ホストである場合は、ダッシュ
ボードにデータを入力します。
Dell EMC Server Management Pack
Suite が最初にインストールされた管理サーバが、Feature Management
Pack
ホストとして選択されます。
メモ: OMIMSSC コンソールでは、ライセンスされるノードの最大数は 300 です。監視レベルが 詳細モード に設定されている場合、Dell EMC
Feature Management Dashboard
で次のアラートが生成されます。
1 ライセンスされたノード数が最大数の 70% に達すると、警告アラート が生成されます。
2 ライセンスされたノード数が OMIMSSC コンソール内でしきい値の最大値に達した場合、またはそれを超えた場合、監視レベルが拡張可能モ
ードに切り替わり、システムオーバーロードクリティカルアラート が生成されます。
メモ: OMSA の監視モードを明示的に拡張可能モードに変更する必要があります。
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