Users Guide
9 資格情報の詳細を入力し、終了 をクリックします。
10 (任意)このジョブを追跡するには ジョブリストに移動 オプションを選択します。
ジョブとログセンター ページが表示されます。検出ジョブを展開して、実行中 タブでジョブの進行状況を表示します。
11 固有のジョブ名を入力し、終了 をクリックします。
メモ: デバイス検出に Proxy MSes を使用している場合は、同期タスクを実行します。詳細については、「Proxy MS の
DellProxyMSGroup への追加および Dell Proxy MS の OMIMSSC との同期」を参照してください。同期タスクがトリガされた後、
汎用ログで すべての管理サーバ完了メッセージを取得するプロセス を探します。
Dell EMC デバイスと登録済み Operations Manager との同期
MSSC との同期を実行する前に、資格情報プロファイルを作成します。OMIMSSC と同期するデバイスタイプに応じて、ドロップダウンリストから iDRAC、
CMC、またはネットワークスイッチにデフォルトプロファイルを設定します。
登録されている Operations Manager から OMIMSSC にすべての Dell EMC デバイスを同期するには、次の手順を実行します。
1 Operations Manager の 監視 ペインに移動します。
2 Dell EMC > Dell EMC OpenManage Integrations ビュー > Dell EMC OpenManage Integration Dashboard を選択します。
3 Dell EMC OMIMSSC にログインします。
4 監視 に移動し、任意のデバイスを選択してから、MSSC と同期 をクリックして、登録済みの Operations Manager にリストされているすべてのデバ
イスを OMIMSSC と同期させます。
メモ: 同期は、デフォルトでは 6 時間ごとに定期的に実行されます。
同期化エラーの解決
OMIMSSC と同期していない Dell EMC デバイスがそれらの IP アドレスと一緒にリストされます。Operations Manager で検出された Dell EMC デバイ
スの同期化の失敗は、無効な認証情報、無効な HTTPS ポート番号、無効な SNMP ポート番号、または無効なコミュニティ文字列が原因で発生し
た可能性があります。このようなエラーにより、OMIMSSC からのデバイスの検出が失敗します。同期エラーを解決するには、関連する認証情報を提供
する必要があります。
同期エラーを解決するには、次の手順を実行します。
1 OMIMSSC で監視 をクリックし、同期化エラーの解決 をクリックします。
ウィンドウに、同期に失敗したデバイスの IP アドレスのリストが表示されます。
2 デバイスを選択し、デバイス認証情報プロファイルを選択するか、新しいデバイス認証情報プロファイルを作成するには、新規作成 をクリックします。
3 ジョブ名を入力し、必要に応じて ジョブリストに移動 オプションを選択すると、ジョブが送信されると自動的にジョブのステータスが表示されます。
4 終了 をクリックしてジョブを送信します。
プロキシ MS の DellProxyMSGroup への追加および Dell プロキシ
MS と OMIMSSC の同期
登録時には、DellProxyMSGroup という名前のグループが作成されます。Operations Manager でエージェント管理対象の Windows コンピュータとし
て検出されたプロキシ管理サーバは、グループ DellProxyMSGroup として Operations Manager に追加して、プロキシ MS と OMIMSSC の同期を実
行する必要があります。
メモ
: 次の手順を実行する前に、すべてのプロキシ MS に Operations Manager エージェントをインストールしてください。
DellProxyMSGroup をアップデートするには、次の手順を実行します。
14 Dell EMC OMIMSSC