Users Guide

6 追加 をクリックします。
Run As アカウントの追加 画面が表示されます。
7 Run As アカウント ドロップダウンリストから、Dell サーバーの検出に使用した Run As アカウントを選択します。
メモ: デバイスの検出に複数の Run As アカウントを使用している場合は、各デバイスをそれに関連する Run As アカウントに関連付
けます。
8 選択したクラス、グループ、またはオブジェクト をクリックして、SMASH 監視プロファイル でサーバの関連付けを追加します。
選択 > クラス オプションをクリックし、選択に Dell サーバ を使用します。
選択 > グループ オプションをクリックし、選択に Dell サーバオブジェクトを含むグループを使用します。
選択 > オブジェクト オプションをクリックし、選択に個々の Dell サーバオブジェクトを使用します。
9 OK をクリックします。
10 保存 および 閉じる をクリックします。
メモ
: Run As アカウントの関連付けが正常に行われなかった場合、コンソールの 監視 > Dell EMC アラートビュー > Dell EMC サーバアラート
Dell OMサーバおよびそのコンポーネントの正常性の計算に失敗 というアラートが表示されます。
Dell EMC Server Management Pack Suite および
OMIMSSC Operations Manager で使用される重大度レ
ベル
以下の表は、Operations Manager コンソールにおける検出された Dell EMC デバイスの重大度レベルを示すアイコンをリストしています。
39. 重要度レベルのインジケータ
アイコン 重大度レベル
正常 /OK コンポーネントは正常に動作しています。
警告 / 非重要 プローブまたはその他の監視デバイスが、許容レベル以上または以下の読み取り値のコンポーネントを検
出しました。コンポーネントが引き続き動作している場合もありますが、故障する可能性があります。また、障害のある状態でコ
ンポーネントが動作している可能性もあります。
重要 / 障害 / エラー コンポーネントが故障しているか、故障が差し迫った状態です。コンポーネントに対して迅速な対応
が必要で、交換が必要な場合もあります。データ喪失が発生している可能性があります。
正常性ステータスは、特定のコンポーネントには適用されません。
サービスを利用できません。
Run As アカウントの関連付けタスク Dell EMC サーバ
およびラック型ワークステーションの監視ライセンス対象
機能
Run As アカウントの関連付けタスクでは、SMASH 検出で使用した Run As アカウントを、正常性監視に必要なすべての Dell サーバオブジェクトに関連
付けます。このタスクは、オブジェクトレベルの関連付けを実行するオプションとして使用できます。
付録 B
123