Users Guide
問題 解像度 対象
b モジュラーサーバーの検出に使用する
方法に対応するオブジェクト検出を無
効にします。たとえば、重複オブジェクト
が OMSA によって検出された場合
は、
オーサリングオブジェクト検出 に
移動して、Windows Computer を
ターゲットとした Dell Server
Discovery を検索し、そのオブジェ
クトの
Discovery 属性を無効にしま
す。
メモ: Dell EMC サーバ用に重
複するオブジェクトが作成され
た場合は、
FM サーバの次の
オブジェクト検出を無効にしま
す。
• Dell EMC FM
Server Agent-
based Discovery
• Dell EMC FM
Server Agent-free
Discovery
• Dell EMC FM
Server iSM
Discovery
3 Operations Manager シェル から次のコマ
ンドを実行します。
Remove-
SCOMDisabledClassInstance
メモ: この手順の完了までに、
最大
48 時間かかる場合があ
ります。
エージェントプロキシが有効ではありません
アラートが、iSM から検出される Dell EMC
PowerEdge
サーバの アクティブなアラート
リストに表示されます。
この問題を解決するには、次の手順を実行しま
す。
1 Dell EMC Feature Management
Dashboard に移動して、Dell EMC サーバ
およびラック型ワークステーション監視
(ライセ
ンス対象) をクリックします。
2 右のペインで、Dell 監視機能タスク の エー
ジェントプロキシの有効化 をクリックします。
タスクの実行 - エージェントプロキシの有
効化
ウィンドウが表示されます。
3 上書き をクリックして、警告 / エラーの自動
解決 パラメータの [新しい値] の下のフィール
ドをクリックし、その値を
True として設定しま
す。
4 [上書き] をクリックして、実行 をクリックしま
す。
5 [タスクステータス] ウィンドウを閉じます。
アクティブなアラートリストから既存のアラートをクリ
アします。これらのアラートは、今後の検出のため
に表示されなくなります。
Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション
監視
(ライセンス対象)機能
Dell ネットワークデバイス用の Dell EMC ダ
イアグラムビュー
で、Dell DRAC および Dell
この問題を解決するため、状態ビュー でオブジェク
トをクリックすることにより、詳細な属性一連を表
示することができます。
Dell EMC シャーシ監視機能
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付録 A — 問題と解決策