Microsoft System Center Operations Manager (SCOM)向け Dell EMC OpenManage Integration バージョン 7.1.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2019 年 Dell Inc. その関連会社。不許複製・禁無断転載.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。その他の商標は、それぞれ の所有者の商標である場合があります。 2019 - 06 Rev.
目次 1 Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC OpenManage Integration/Dell EMC Server Management Pack Suite バージョン 7.1.1 について..................................................................................... 6 本書で使用される用語........................................................................................................................................................7 本リリースの新機能..................................................................................................................
Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視(ライセンス対象)機能.......................................................... 51 Operations Manager 向け Dell EMC Server Management Pack Suite バージョン 7.1.1 を使用した iSM-WMI....52 Operations Manager 向け DRAC 監視機能.................................................................................................................. 70 Microsoft System Center Operations Manager 向け DSMPS 7.1.1 を使用した Dell Remote Access Controller の検出および分類.................................................................
9 Dell EMC サポートサイトからのドキュメントへのアクセス....................................................................................127 10 関連文書とリソース..................................................................................................................................... 128 Operations Manager のためのパフォーマンスと拡張性に関するマイクロソフトガイドライン..............................................128 その他の必要マニュアル.................................................................................................................................
1 Microsoft System Center Operations Manager 向 け Dell EMC OpenManage Integration/Dell EMC Server Management Pack Suite バージョン 7.1.1 に ついて この文書では、Operations Manager 向け OMIMSSC および DSMPS バージョン 7.1.1 を使用して、Microsoft System Center Operations Manager (SCOM)向け Dell EMC OpenManage Integration バージョン 7.1.1 で実行できる操作について説明します。 Dell EMC OMIMSSC v7.1 は、仮想マシンとして導入可能な VHD ファイルにパッケージ化された、アプライアンス ベースのソリューションです。詳細につ いては、「OMIMSSC の概要」を参照してください。 Dell EMC OMIMSSC v7.1.1 は、サービス パックのアップデートです。 メモ: このパッチ v7.1.1 は、アプライアンス v7.
本書で使用される用語 表 1. 本書で使用される用語 用語 意味 Dell EMC シャーシ 特に指定がない限り、Dell EMC シャーシ管理コントローラ/OpenManage エンタープライズモジュラ ー(CMC/OME-M)。 OMIMSSC Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC OpenManage Integration バ ージョン 7.1.1 DSMPS Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC Server Management Pack バージョン 7.1.
本リリースの新機能 Microsoft System Center Operations Manager(SCOM)向け Dell EMC OpenManage Integration バージョン 7.1.1 の新機能は次のとおりです。 • System Center Operations Manager 1801、System Center Operations Manager 1807、System Center Operations Manager 2019 のサポー ト。 • 昇格権限のない読み取り専用ユーザーのセキュリティ強化のための修正。 Operations Manager 向け Dell EMC OMIMSSC および DSMPS バージョン 7.1.1 の主要機能 Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC Server Management Pack 7.1.
特長 説明 OEM サーバ、PowerEdge Storage Spaces Direct Ready ノード、 および Dell OEM Ready サーバのライセンスベースの検出と監視は、 下記を使用して行います。 – iDRAC–WS-MAN – – • • • 検出と監視 — Dell EMC シャーシ管理 検出と監視 — Dell Remote Access Controller(DRAC) iDRAC を使用して、第 12 世代、第 13 世代、および第 14 世代の PowerEdge サーバ、PowerVault サーバ、対応する Dell Precision ラック、Dell ブランドの OEM サーバ、および Dell OEM Ready サーバ を検出および監視します。 iSM を使用して、第 12 世代、第 13 世代、および第 14 世代の PowerEdge サーバを検出および監視します。サポートされるサーバの 完全なリストについては、Dell.
2 Dell EMC OMIMSSC 本項のトピックでは、OMIMSSC コンポーネントと管理ポータル、OMIMSSC でサポートされるさまざまなプロファイル、および OMIMSSC ベースの Dell EMC デバイスの検出と監視について説明します。 トピック: • OMIMSSC の概要 • OMIMSSC コンポーネント • EMC OMIMSSC 管理ポータルの使用 • プロファイル • Dell EMC デバイスの検出と Operations Manager との同期 • Dell EMC OMIMSSC での情報の表示 OMIMSSC の概要 Operations Manager 用の OMIMSSC は、Hyper-V でホストされる仮想マシンに展開できる .
EMC OMIMSSC 管理ポータルの使用 管理ポータルでは、管理者として Dell EMC OMIMSSC にログインして、さまざまなユーザーが Dell EMC OMIMSSC で開始したすべてのジョブを表示し たり、ライセンスの詳細やコンソールの詳細を表示したり、Dell EMC OMIMSSC をアップグレードしたりできます。以下は、ライセンスと管理ポータルの使 用事例です。 図 1.
資格情報プロファイルについて 資格情報プロファイルは、ユーザーの役割ベースの機能を認証することにより、ユーザー資格情報の使用と管理を簡素化します。各資格情報プロファイ ルには、単一ユーザーアカウントのユーザー名とパスワードが含まれています。資格情報プロファイルは、ユーザーの役割ベースの機能を認証します。 OMIMSSC は、資格情報プロファイルを使用して管理下システムの iDRAC、CMC/OME-M、またはネットワークスイッチに接続します。 次の資格情報プロファイルを作成することができます。 • Windows 認証情報プロファイル — このプロファイルは、OMIMSSC によるコンソールの登録に使用されます。 • デバイス資格情報プロファイル — このプロファイルは、iDRAC コンソール、または Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modular(CMC/OME-M)コンソール、またはネットワークスイッチ管理コンソールへのアクセスに使用される資格情報、SNMP コミュニティ文字列、 HTTPS ポート番号、および SNMP ポート
資格情報プロファイルの削除 資格情報プロファイルを削除するときには、次の点に注意してください。 • デバイス検出で使用される資格情報プロファイルを削除するには、検出されたデバイス情報を削除してから、資格情報プロファイルを削除します。 • アップデートソースで使用されている資格情報プロファイルを削除することはできません。 プロファイルを削除するには、次の手順を実行します。 1 Dell EMC OpenManage Integrations ビュー の下で OpenManage Integration Dashboard を起動します。 2 Dell EMC OMIMSSC にログインします。プロファイルと設定 > 資格情報プロファイル に移動します。 3 削除する資格情報プロファイルを選択し、削除 をクリックします。 Dell EMC デバイスの検出と Operations Manager との同 期 検出とは、OMIMSSC の Dell EMC PowerEdge サーバ、Dell EMC シャーシ、Dell EMC ネットワークスイッチで構成されるサポート対象の Dell EMC デ
9 資格情報の詳細を入力し、終了 をクリックします。 10 (任意)このジョブを追跡するには ジョブリストに移動 オプションを選択します。 ジョブとログセンター ページが表示されます。検出ジョブを展開して、実行中 タブでジョブの進行状況を表示します。 11 固有のジョブ名を入力し、終了 をクリックします。 メモ: デバイス検出に Proxy MSes を使用している場合は、同期タスクを実行します。詳細については、「Proxy MS の DellProxyMSGroup への追加および Dell Proxy MS の OMIMSSC との同期」を参照してください。同期タスクがトリガされた後、 汎用ログで すべての管理サーバ完了メッセージを取得するプロセス を探します。 Dell EMC デバイスと登録済み Operations Manager との同期 MSSC との同期を実行する前に、資格情報プロファイルを作成します。OMIMSSC と同期するデバイスタイプに応じて、ドロップダウンリストから iDRAC、 CMC、またはネットワークスイッチにデフォルトプロファイルを設定します。 登録されている Ope
1 プロキシ MS 仮想マシンは Operations Manager で、エージェント管理対象の Windows コンピュータとして検出されます。詳細に関しては、 technet.microsoft.
Dell EMC OMIMSSC での情報の表示 OMIMSSC で開始されたアクティビティに関するすべての情報とジョブの進行状況のステータスを表示できます。また、ジョブおよびログ ページでサブタス クを表示できます。また、特定のカテゴリのジョブをフィルタリングして表示することもできます。ジョブは、OMIMSSC 管理ポータルおよび OMIMSSC から 表示できます。 • 実行中 - 現在実行中のすべてのジョブ、または進行中の状態が表示されます。 • 履歴 - 過去に実行されたすべてのジョブがそのジョブのステータスとともに表示されます。 • スケジュール - 将来の日時にスケジュールされているすべてのジョブが表示されます。また、スケジュールされたジョブをキャンセルすることもできます。 • 汎用ログ - サブタスクに固有ではない OMIMSSC アプライアンス固有の共通ログメッセージ、およびユーザー名とコンソール FQDN を指定して各ユ ーザーのその他のアクティビティを表示します。 – アプライアンスログ - OMIMSSC の再起動など、すべての OMIMSSC アプライアンス固有のログメ
ジョブの管理 ジョブが スケジュール済み 状態であることを確認してください。 ジョブを管理するには、次の手順に従います。 1 2 OMIMSSC で、次のいずれかを実行します。 • ナビゲーションペインで、メンテナンスセンター をクリックし、ジョブの管理 をクリックします。 • ナビゲーションペインで、ジョブとログセンター をクリックし、スケジュール をクリックします。 キャンセルするジョブを選択し、キャンセル をクリックし、確定するには はい をクリックします。 Dell EMC OMIMSSC 17
3 Dell EMC Feature Management Dashboard Dell EMC Feature Management Dashboard には、Dell EMC PowerEdge サーバ、Dell Precision ラック、Dell Remote Access Controller (DRAC) 、PowerEdge FX2/FX2s、PowerEdge VRTX、PowerEdge M1000E、Dell EMC ネットワークスイッチ、および integrated DRAC(iDRAC) など、さまざまな Dell システムを監視するための Dell EMC Server Management Pack Suite 監視機能を設定する仕組みが備わっています。Dell EMC Feature Management Dashboard には、次の監視機能があります。 • Dell EMC シャーシモジュラーサーバ相関機能 • Dell EMC シャーシ監視機能 • Dell EMC ネットワークスイッチ機能 • DRAC 監視機能 • Dell EMC サーバおよびラック
Dell EMC PowerEdge サーバタスク タスクは、Operations Manager コンソールの タスク ペインで使用できます。デバイスまたはコンポーネントを選択すると、関連するタスクが タスク ペイン に表示されます。 Dell EMC 機能管理タスクのリスト 次の表に、Dell EMC Feature Management Dashboard で使用可能なタスクを示します。機能管理タスクの表に記載されている一部のタスクは、特 定の監視機能をインポートした後にのみ表示されます。 メモ: • イベントログでは、既存の管理パックの再インポートに関するエラーを無視します。これらのエラーは、Dell EMC Feature Management Dashboard が、監視機能のインポート中にすでにインポートされていた、依存するすべての管理パックを再インポートしたときに発生します。 • Dell EMC Feature Management Dashboard を使用して別のタスクを開始する前に、タスクが完了するのを待ってください(ダッシュボードで 状況アップデートの変更を表示します)。
タスク 説明 ダッシュボードの更新 Dell EMC Feature Management Dashboard を更新します。 ノード数の更新 ノード数を更新します。 詳細監視機能への設定 システムで拡張可能機能が実行されている場合、Dell EMC Feature Management Dashboard は拡張可能機能から詳細機能に切り替 わります。 前のバージョンからのアップグレードを行うときには、このタスクを実行して この監視機能の最新バージョンを使用してください。 拡張可能監視機能への設定 システムで詳細機能が実行されている場合、Dell EMC Feature Management Dashboard は詳細機能から拡張可能機能に切り替 わります。以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、このタス クを実行してこの監視機能の最新バージョンを使用してください。 DRAC 監視 DRAC 監視機能のインポート DRAC 監視機能をインポートします。 ダッシュボードの更新 Dell EMC Feature Management Dashboard を更新します。 ノー
タスク 説明 以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、このタスクを実行 してこの監視機能の最新バージョンを使用してください。 Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視(ライセンス対象) Run-As アカウントの関連付け このタスクでは、SMASH 検出に使用される Run As アカウントを、正 常性監視に必要なすべての Dell EMC PowerEdge サーバオブジェク トに関連付けます。詳細については、「Run-As アカウントの関連付け タスク」を参照してください。 エージェントプロキシの有効化 対応する iSM バージョンを実行している Dell EMC PowerEdge サー バ用のエージェントプロキシを有効にし、これらのサーバの検出も始動さ せます。 イベント自動解決を有効にする イベント自動解決機能を有効にします。 イベント自動解決を無効にする イベント自動解決機能を無効にします。 ダッシュボードの更新 Dell EMC Feature Management Dashboard を更新します。 ノード数の更新 ノード数を更新します
• Dell Precision ラック これらのデバイスのインベントリと監視は、サーバの OpenManage Server Administrator(OMSA)から実行できます。これはライセンス不要の監視機 能です。 対応 OMSA バージョンの詳細については、「Dell EMC OpenManage Integration version 7.1.1 for Microsoft System Center Operations Manager (SCOM) Release Notes」(Microsoft System Center Operations Manager(SCOM)向け Dell EMC OpenManage Integration バージョン 7.1.
問題 解像度 対象 Operations Manager 2012 R2 を実行して 管理サーバで、System Center 2012 R2 Operations Manager 用アップデートロールアップ いる場合は、iSM-WMI を使用した検出に 7(またはそれ以降)の Microsoft セキュリティの 失敗します。 アップデートを適用します。詳細については、 Support.microsoft.com を参照してください。 これは WMI を使用した iSM からの検出にのみ関 連する問題です。 catalog.update.microsoft.
問題 解像度 対象 メモ: Dell EMC サーバ用に重 複するオブジェクトが作成され た場合は、FM サーバの次の オブジェクト検出を無効にしま す。 • Dell EMC FM Server Agentbased Discovery 3 • Dell EMC FM Server Agent-free Discovery • Dell EMC FM Server iSM Discovery Operations Manager シェル から次のコマ ンドを実行します。 RemoveSCOMDisabledClassInstance メモ: この手順の完了までに、 最大 48 時間かかる場合があ ります。 エージェントプロキシが有効ではありません アラートが、iSM から検出される Dell EMC PowerEdge サーバの アクティブなアラート リストに表示されます。 この問題を解決するには、次の手順を実行しま す。 1 Dell EMC Feature Management Dashboard に移動して、Dell EMC サーバ およびラック型ワークステーション監視(ライセ
問題 解像度 対象 グペイン から有効化されていることを確認しま す。 プログラムの追加と削除 または プログラム のアンインストールと変更 ウィンドウから Dell EMC Server Management Pack Suite の 修復 オプションを実行している間にエラーが 発生する。 インストーラの 修復 オプションを使用してください。 Dell EMC Server Management Pack Suite 詳細については、『Dell EMC OpenManage Integration version 7.1.1 for Microsoft System Center Operations Manager Installation Guide』(Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC OpenManage Integration バージョン 7.1.
問題 解像度 対象 blogs.technet.microsoft.com/allthat/ 2016/08/31/update-rollup-11-for-systemcenter-2012-r2-operations-manager/ を参 照してください。また、リンクに記載されている 手順に従ってください。 • アップデート後に、OMIMSSC 管理ポータルか ら OMIMSSC Configuration Management Pack の下にある管理パックを ダウンロードしてインポートし、Operations Manager にインポートします。詳細について は、『Dell EMC OpenManage Integration version 7.1.1 for Microsoft System Center Operations Manager Installation Guide』 (Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC OpenManage Integration バージョン 7.1.
4 Dell EMC Server Management Pack Suite バージョ ン 7.1.1 でサポートされる監視機能 このセクションでは各項で、Operations Manager 向け DSMPS バージョン 7.1.
機能 拡張可能エディション • 詳細エディション レポート — OpenManage Windows イベント • ログレポートのみが使用可能です。 • メモリ、プロセッサ、ネットワークインタフェース、 センサー、ストレージコントローラ、ディスク、お よび仮想ディスクのメトリックスを表示します。 また、BIOS 情報も表示します。 レポート — BIOS 設定、ファームウェアとドライ ババージョン、および RAID 設定レポートの可 用性 Operations Manager 向け DSMPS バージョン 7.1.1 を使用した Dell EMC PowerEdge サーバーの検出および分類 Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC Server Management Pack 7.1.
6 資格情報タイプで デバイス資格情報プロファイル を選択します。 資格情報 フィールドが有効になります。 7 資格情報の詳細を入力し、終了 をクリックします。 8 iDRAC IP アドレス で、検出するサーバの IP アドレスを入力します。 9 固有のジョブ名を入力し、終了 をクリックします。 10 (オプション)このジョブを追跡するには、ジョブリストに移動 オプションを選択します。 ジョブとログセンター ページが表示されます。検出ジョブを展開して、実行中 タブでジョブの進行状況を表示します。 Operations Manager での Dell EMC PowerEdge サーバの検出 Dell EMC PowerEdge サーバは、Operations Manager エージェント管理インフラストラクチャを使用して検出されます。 メモ: Dell サーバは、Operations Manager コンソールの 管理 セクションにある エージェント管理対象 ビューで検出します。 1 Operations Manager 管理者として管理サーバにログインします。 2 Operatio
検出 説明 Dell EMC PowerEdge サーバ BIOS 詳細検出 各 Dell EMC PowerEdge サーバの BIOS オブジェクトを検出します(詳 細エディションのみ)。 Dell EMC PowerEdge サーバメモリ詳細検出 Dell EMC PowerEdge サーバのメモリインスタンスを検出します(詳細エデ ィションのみ)。 Dell EMC PowerEdge サーバ電源装置詳細検出 Dell EMC PowerEdge サーバの電源装置インスタンスを検出します(詳 細エディションのみ)。 Dell EMC PowerEdge サーバプロセッサ詳細検出 Dell EMC PowerEdge サーバのプロセッサインスタンスを検出します(詳細 エディションのみ)。 Dell EMC PowerEdge サーバストレージ詳細検出 Dell EMC PowerEdge サーバの完全なストレージ階層を検出します(詳 細エディションのみ)。 Dell EMC PowerEdge サーバのセンサーインスタンスを検出します(詳細 。 エディションのみ) Dell Wi
ハードウェアコンポーネント 拡張性 詳細 ネットワークインタフェースグループ 有 有 OpenManage Software サービス 有 有 電源装置 有 有 プロセッサ 有 有 保管時 有 有 ストレージコントローラー 有 有 センサー 有 有 物理ネットワークインタフェースのインスタンス 無 有 BIOS 設定のユニット 無 無 バッテリセンサー 無 有 バッテリーセンサーグループ 無 有 電流センサー 無 有 電流センサーグループ 無 有 シャーシイントルージョンセンサー 無 有 ファンセンサー 無 有 ファンセンサーグループ 無 有 メモリユニット 無 有 ネットワークインタフェース物理グループ 無 有 ネットワークインタフェースチーミンググループ 無 有 プロセッサユニット 無 有 電源装置ユニット 無 有 ストレージコントローラ物理ディスクユニット 無 有 ストレージコネクタ物理ディスクグループ 無 有 ストレージコントローラコネクタユニット 無 有
ハードウェアコンポーネント 拡張性 詳細 ストレージコントローラ仮想ディスクグループ 無 有 ストレージエンクロージャ EMM ユニット 無 有 ストレージエンクロージャ物理ディスクグループ 無 有 ストレージエンクロージャ電源装置グループ 無 有 ストレージエンクロージャセンサー 無 有 チーミングされたネットワークインタフェースユニット 無 有 電圧センサー 無 有 電圧センサーグループ 無 有 Dell EMC Server Management Pack 7.1.
– 2 Dell EMC ラック型ワークステーションアラート — ラック型ワークステーションからの OMSA アラート。 任意のアラートビューを選択します。 各アラートビューの右ペインに、アラートの重要度、解決状態、ユーザーに割り当てられたアラートなどのユーザー指定の条件を満たすアラートが表 示されます。 3 アラート詳細 ペインで詳細を表示するアラートを選択します。 Operations Manager コンソールにおける Dell EMC PowerEdge サーバの Dell EMC サーバおよび ラック監視機能のダイアグラムビュー Dell EMC ダイアグラムビュー には、ネットワーク上のすべての Dell EMC PowerEdge サーバおよび対応ラック型ワークステーションの階層的な図が表 示されます。 Operations Manager コンソールでの Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション機能の Dell EMC ダイアグラムビューを表示する Operations Manager コンソールで Dell EMC ダイアグラムビューを表示するには、次の手順に従い
Dell EMC モジュラーシステムおよび Dell EMC モノリシックシステム Dell EMC モジュラーシステムのダイアグラムビュー と Dell EMC モノリシックサーバのダイアグラムビュー には、次の詳細が表示されます。 • 物理インタフェースおよびチーミングされたネットワークインタフェース • メモリ • 電源ユニット • センサー • プロセッサ • Dell OpenManage ソフトウェアサービス • ストレージコンポーネント • BIOS(インベントリのみ) • iDRAC Dell EMC モジュラーシステムのダイアグラムビュー モジュラーシステムのダイアグラムビュー は、すべての Dell EMC モジュラーシステムの図が表示されます。このビューでダイアグラム内の個々のデバイスや コンポーネントを展開して、そのステータスを確認できます。 Dell EMC モノリシックサーバのダイアグラムビュー Dell EMC モノリシックサーバのダイアグラムビューでは、すべてのモノリシックシステムが図示され、ダイアグラム内の個々のデバイスやコンポーネントを
図 2.
相関関係の有効化 相関関係の有効化 属性を有効にするには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソール を開始します。 2 ナビゲーションペインで、オーサリング をクリックします。 3 オーサリング タブで、管理パックオブジェクト > オブジェクト検出とクリックします。 4 次を検索 フィールドで Dell Windows Server Physical and Teamed Relationship Discovery Rule を検索します。 5 右クリックで Dell Windows サーバ物理関係およびチーミングされた関係の検出ルール > 上書き > オブジェクト検出の上書き > クラスの全オ ブジェクト:チーミングされたネットワークインタフェースインスタンス(エンリッチ) と進みます。 プロパティの上書き ページが表示されます。 6 相関関係の有効化 を選択して、上書き値 を True に設定し、OK をクリックします。 ダイアグラムビューにあるネットワークインタフェースのステータスロールアップは、ネットワークインタフェース グループレベルまで
5 ネットワークインタフェースグループから Dell サーバへの正常性ロールアップ を右クリックし、上書き > 監視の上書き > クラスの全オブジェクト: Dell Windows サーバ を選択します。 上書きプロパティ 画面が表示されます。 6 有効 を選択し、上書き値 を True に設定します。 7 管理パック 下で、宛先の管理パックの選択: ドロップダウンメニューから作成された管理パックを選択、または 新規 をクリックして管理パックを作成 します。 管理パックを作成するには、次の手順を実行します。 a 新規 をクリックします。 b 名前 ボックスで管理パックの名前を入力して、次へ をクリックします。 管理パックの作成 画面が表示されます。 管理パックの作成方法については、https://technet.microsoft.
パフォーマンスおよび電源監視のユニット監視の有効化 1 Operations Manager コンソール を起動して、オーサリング をクリックします。 2 管理パックオブジェクト > 監視 をクリックし、次を検索: フィールドで パフォーマンス を検索します。 3 Dell Windows サーバー > パフォーマンス をクリックします。 4 有効にしたいユニット監視を右クリックします。 5 上書き > 監視の上書き と選択し、要件に応じてオプションを選択します。 例えば、クラス:Dell Windows サーバのすべてのオブジェクトに対するユニット監視を上書きするには、クラスの全オブジェクト:Dell Windows サ ーバ を選択します。 上書きプロパティ 画面が表示されます。 6 有効 を選択し、上書き値 を True に設定します。 7 管理パック 下で、宛先の管理パックの選択: ドロップダウンメニューから作成された管理パックを選択、または 新規 をクリックして管理パックを作成 します。 管理パックを作成するには、次の手順を実行します。 a 新規 をクリックします。 b
Dell ユニット監視には以下が含まれます。 • イベント監視 — この監視は Dell 計装が Windows イベントログに記録するイベントによってトリガされ、対応するオブジェクトの正常性を示します。 • 定期監視 — 秒数間隔で設定された定期的なポーリングによってトリガされます。 次の表には、各種 Dell 監視と該当するパラメータが説明されています。 Dell ユニット監視 — 拡張可能エディション ライセンス不要な監視機能で発生する可能性のあるさまざまな状況を評価するための監視です(拡張可能エディション監視対象オブジェクト)。 表 10.
オブジェクト ユニット監視 Dell EMC サーバ温度センサーステータス 定期的 Dell EMC サーバ電圧センサーステータス 定期的 ストレージコントローラー ストレージコントローラステータス 定期的 ネットワークインタフェースグループ(ベーシック) グローバルネットワークインタフェース(ベーシック)接続性ステータ 定期的 ス ネットワークインタフェースグループ(エンリッチ) グローバルエンリッチネットワークインタフェースステータス 定期的 グローバルネットワークインタフェース(ベーシック)接続性ステータ 定期的 ス iDRAC Dell サーバー iDRAC ネットワークインタフェース監視 定期的 Dell OM パフォーマンス 周囲温度の平均しきい値アラート監視 定期的 アンペア数の平均しきい値アラート監視 定期的 エネルギー消費量の平均しきい値アラート監視 定期的 消費電力(BTU/ 時間)の平均しきい値 定期的 消費電力(ワット)の平均しきい値アラート監視 定期的 Dell OM サーバー非対応ユニット監視 定期的 Dell ユニット監視 — 詳細エ
オブジェクト ユニット監視 電源装置詳細 定期的 プロセッサユニット プロセッサ詳細 定期的 ストレージコントローラコネクタユニット コントローラコネクタイベント監視 定期的 コントローラコネクタユニット監視 定期的 ストレージコントローラ EMM ユニット エンクロージャ EMM イベント監視 定期的 エンクロージャ EMM ユニット監視 定期的 ストレージコントローラエンクロージャユニット コントローラエンクロージャイベント監視 定期的 コントローラエンクロージャユニット監視 定期的 ストレージコントローラ物理ディスクユニット コントローラ物理ディスクイベント監視 定期的 コントローラ物理ディスクユニット監視 定期的 エンクロージャ物理ディスクイベント監視 定期的 エンクロージャ物理ディスクユニット監視 定期的 ストレージコントローラ電源装置ユニット エンクロージャ電源装置イベント監視 定期的 エンクロージャ電源装置ユニット監視 定期的 ストレージコントローラセンサー コントローラセンサーイベントユニット監視 定期的 コントローラセンサーユニッ
オブジェクト ユニット監視 コントローラ仮想ディスクユニット監視 ストレージエンクロージャ物理ディスクグループ 定期的 定期的 ストレージエンクロージャセンサー エンクロージャファンイベントユニット監視 定期的 エンクロージャファンユニット監視 定期的 エンクロージャ温度イベント監視 定期的 エンクロージャ温度ユニット装置 定期的 物理ネットワークインタフェースユニット(ベーシック) 接続ステータス 定期的 物理ネットワークインタフェースユニット(エンリッチ) 管理状態 定期的 接続ステータス 定期的 リンクステータス 定期的 動作ステータス 定期的 チーミングされたネットワークインタフェースユニット(ベーシック) チーミングされたネットワークインタフェース(ベーシック)可用性ス テータス 定期的 チーミングされたネットワークインタフェースユニット(エンリッチ) チーミングされたネットワークインタフェースユニット(エンリッチ)管 理ステータス 定期的 チーミングされたネットワークインタフェースユニット(エンリッチ)接 続ステータス 定期的 チーミングされ
オブジェクト ユニット監視 電流センサー 電流センサーユニット監視 定期的 電圧センサーユニット監視 定期的 電圧センサー バッテリセンサー バッテリセンサーユニット監視 定期的 シャーシイントルージョンセンサー シャーシイントルージョンセンサーユニット監視 定期的 ルール 次の項には、Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視機能に固有のルールがリストされています。 Dell システムイベント処理のルール Dell EMC Server Management Pack Suite は、OMSA および OMSA Storage Management イベントのルールを処理します。 Server Administrator OMSA の情報、警告、および重要イベントにはすべて、対応するイベント処理ルールがあります。 これらの各ルールは、次の条件に基づいて処理されます。 • ソース名 = "Server Administrator" • イベント ID = Server Administrator 計装イベントの実際のイベント ID • データプロバイダ =
パフォーマンスコレクションルールは、以下のパラメータについての情報を収集します。 • ディスクパフォーマンス(%) • 環境温度(セ氏) • アンペア数(アンペア) • エネルギー消費量(kWh) • ピークアンペア数(アンペア) • ピーク電力(ワット) • 物理ネットワークインタフェース • 電力消費量(BTU/ 時) • 電力消費量(ワット) • チーミングされたネットワークインタフェース メモ: • サーバおよびラック型ワークステーション監視機能の詳細エディションをインポートすると、無効のパフォーマンス(ネットワークパフォーマンスを除く) とライセンス不要のディスクパフォーマンス(%)コレクションルールがデフォルトで有効になります。 • ディスクパフォーマンス(%) — このビューには Dell サーバのソリッドステートドライブ(SSD)の 残存する定格書き込み耐久性 が表示されま す。このデータを表示するには、オブジェクトの SSD を検索してください。 メモ: ネットワーク統計情報は、Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視機能の詳
Dell EMC PowerEdge サーバタスク タスクは、Operations Manager コンソールの タスク ペインで使用できます。デバイスまたはコンポーネントを選択すると、関連するタスクが タスク ペイン に表示されます。 管理下タスクの概要 Operations Manager コンソールの 管理パックオブジェクト の下の オーサリング でタスクを表示できます。 Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視機能を使用したタスクの 実行 次の表では、Operations Manager 上で実行できる Dell タスクの概要を説明します。 表 12.
タスク 説明 正常電源オフ 最初にオペレーティングシステムをシャットダウンしてから、システムの電源を オフにします。 電源オン システムの電源を入れます。このオプションは、システムの電源がオフになっ ている場合にのみ使用できます。 電源リセット システム電源をオフにしてから、再度オンにします。 LED 識別表示オン 選択したシステムの識別 LED を 255 秒間オンにします。 LED 識別表示オフ 選択したシステムの識別 LED をオフにします。 Operations Manager コンソールを使用して Dell Windows サーバで実行されるタ スク ノードインタフェースの確認 ノードインタフェースの確認タスクは、選択した Dell サーバと対応するインタフェースを確認し、WMI が到達可能か到達不能かを確認します。 ノードインタフェースを確認するには、次の手順に従います。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラム
タスクの実行 ウィンドウが表示されます。 4 実行 をクリックして、選択したデバイスの ESM ログをクリアします。 ESM ログのクリア タスクを実行すると、タスク実行画面には、開始しているタスクの結果のみが表示されます。たとえば、ESM ログがクリアされていない 場合でも、タスク実行画面には、成功したという結果が表示されることがあります。これは、ESM ログのクリア タスクの開始が成功したことを表していま す。 強制電源オフ 強制電源オフ タスクでは、オペレーティングシステムをシャットダウンせずに Dell EMC PowerEdge サーバの電源をオフにすることができます。 メモ: アドバンス電源制御 を有効にするには、BMU をデフォルトのパスにインストールします。BMU がデフォルトのパスにインストールされてい ない場合は、コンソールタスクを新規に作成します。コンソールタスクの新規作成の詳細については、「アドバンス電源制御と LED 識別表示タ スクの作成」を参照してください。 システムの電源を切るには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell
Dell Remote Access Console の起動 Dell Remote Access Console を起動するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー または 状態ビュー のどちらかで目的の Dell EMC PowerEdge サーバを選択するか、アラートビュー のアラートを選択します。 3 タスク ペインで、Dell Windows サーバタスク > Dell Remote Access Console の起動 と選択します。 OpenManage Server Administrator の起動 OpenManage Server Administrator を起動するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2
電源オン 電源オン タスクでは、サーバの電源をオンにすることができます。このオプションは、システムの電源がオフになっている場合でも使用できます。 メモ: アドバンス電源制御 を有効にするには、BMU をデフォルトのパスにインストールします。BMU がデフォルトのパスにインストールされてい ない場合は、コンソールタスクを新規に作成します。新しいコンソールタスクの作成の詳細については、「アドバンス電源制御と LED 識別表示 タスクの作成」を参照してください。 システムの電源をオンにするには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー または 状態ビュー のどちらかで目的の Dell EMC PowerEdge サーバを選択するか、アラートビュー のアラートを選択します。 3 タスク ペインで、Dell Windows サーバタスク > 電源オン を選択します。 電源リセット 電源リセット タスクでは、Dell EMC
Operations Manager の Dell EMC PowerEdge サーバに関するレ ポート レポート機能では、Dell EMC OpenManage Windows イベントログ、Dell サーバ BIOS、ファームウェア、および RAID 設定についてのレポートを作成で きます。 メモ: • Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視機能は、オブジェクトレベルに対してのみレポートをサポートします。 • Dell サーバ BIOS、ファームウェア、および RAID 設定のレポートは、詳細エディションのみで使用可能です。 Operations Manager で Dell EMC PowerEdge サーバに関するレポートを表示 する レポートにアクセスするには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで レポート をクリックします。 2 OpenManage Windows イベントログ の場合は Dell Windows サーバ(拡張可能エディション) をクリックし、BIOS 設定、ファームウェアおよ びドライバのバージョン、
5 オブジェクトの追加 をクリックします。 6 Dell Windows Server クラスのオブジェクトを検索し、追加 をクリックします。 選択されたオブジェクト ペインにオブジェクトが表示されます。 7 必要とする プロパティ を選択します。 8 実行 をクリックします。 BIOS 設定 レポートが生成されます。 Operations Manager でのファームウェアおよびドライバレポートの生成 ファームウェアおよびドライババージョンのレポートを作成するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、レポート をクリックします。 2 Dell Windows Server(詳細エディション) をクリックします。 3 ファームウェアとドライババージョン をクリックし、タスク ペインで 開く をクリックします。 4 生成するレポートの対象期間を選択します。 5 オブジェクトの追加 をクリックします。 6 Dell Windows Server クラスのオブジェクトを検索し、追加 をクリックします。 選択されたオブジェクト ペインに
• Dell OEM Ready サーバー • PowerEdge Storage Space Direct Ready ノード これらのデバイスのインベントリおよび監視は、監視プリファレンスに基づいて、次の方法のいずれかで管理下 Dell EMC サーバまたはラック型ワークステー ションにインストールされた iDRAC または iDRAC サービスモジュール(iSM)から実行できます。 • iDRAC–WS-MAN • ホスト OS を介した iDRAC アクセス • iSM–WMI これは、ライセンス付きの機能です。 iDRAC-WS-MAN またはホスト OS からのサーバーの監視に関する詳細については、『Dell EMC OpenManage Integration Version 7.1.
DSMPS バージョン 7.1.1 による iSM-WMI を使用した Dell EMC PowerEdge サ ーバーの検出および分類 Dell EMC Server Management Pack Suite は、Dell EMC PowerEdge サーバの検出および分類を可能にします。 次の表は、iSM-WMI を使用した Dell EMC サーバおよびラック監視(ライセンス対象)機能によるハードウェア検出とグループ化の詳細をリストしていま す。 表 14.
次の図に示すように、Dell EMC 状態ビュー の下の Dell EMC サーバ(iSM)状態ビュー 下に検出済みデバイスが表示されます。 図 4. Dell EMC サーバ(iSM) 初めて iDRAC サービスモジュール(iSM)から Dell EMC PowerEdge サーバが検出されると、Dell Server (iSM) informational alert が生成されます。この情報アラートは、1 回限りのアラートです。 iSM-WMI を使用したオブジェクト検出 表 15.
表 16.
ハードウェアコンポーネント 拡張性 詳細 電源ユニット 無 有 SD カードグループ 有 有 SD カード 無 有 ストレージグループ 有 有 ストレージコントローラー 無 有 ストレージコントローラバッテリーグループ 無 有 ストレージコントローラバッテリー 無 有 ストレージコネクタの内部 / 外部 / 直接接続物理ディ 無 スクグループ 有 ストレージコントローラの内部 / 外部 / 直接接続物 理ディスクインスタンス 無 有 ストレージコントローラエンクロージャファンセンサーグルー 無 プ 有 ストレージコントローラエンクロージャファンセンサー 無 有 ストレージコントローラエンクロージャのインスタンス 無 有 ストレージコントローラセンサー 無 有 ストレージコントローラ仮想ディスクグループ 無 有 ストレージコントローラ仮想ディスク 無 有 ストレージエンクロージャ EMM ユニット 無 有 ストレージエンクロージャ電源装置グループ 無 有 ストレージエンクロージャ電源装置 無 有 ストレ
ハードウェアコンポーネント 拡張性 詳細 電圧センサーグループ 有 有 電圧センサー 無 有 Operations Manager コンソールでの iSM-WMI を使用した Dell EMC PowerEdge サーバの表示 オプション Dell EMC Server Management Pack Suite および OMIMSSC は、Operations Manager コンソールの 監視 > Dell EMC で監視用に次のタイプのビ ューを提供します。 • Dell EMC アラートビュー • Dell EMC ダイアグラムビュー • Dell EMC パフォーマンスおよび電源監視ビュー • Dell EMC 状態ビュー Dell EMC アラートビュー このビューは、Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション(ライセンス対象)からハードウェアおよびストレージイベントを管理するために使用できま す。次のアラートが表示されます。 • Broadcom および Intel ネットワークインタフェースカードから受け取ったイベントの リンクアップまたはリン
Operations Manager コンソールで Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション(ライセンス対 象)の Dell EMC ダイアグラムビューを表示する - iSM–WMI Operations Manager コンソールでダイアグラムビューを表示するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールを起動して、監視 > Dell EMC > Dell EMC ダイアグラムビュー の順にクリックします。 2 次のビューについては、Dell EMC ダイアグラムビュー フォルダに移動します。 • Dell EMC 完全ダイアグラムビュー • Dell ラック型ワークステーションダイアグラムビュー – • 3 Dell EMC ラック型ワークステーションのダイアグラムビュー Dell サーバーダイアグラムビュー – Dell EMC モジュラーシステムのダイアグラムビュー – Dell EMC モノリシックサーバのダイアグラムビュー – Dell EMC Sled サーバのダイアグラムビュー 任意の Dell EMC ダイア
• Dell EMC ラック型ワークステーション • Chassis Management Controller • Remote Access Controller • Dell 管理対象外システム Dell EMC ラック型ワークステーションのダイアグラムビュー Dell EMC ラック型ワークステーションのダイアグラムビュー では、サポートしているすべての Dell EMC ラック型ワークステーションが図示され、ダイアグラ ム内の個々のデバイスやそのコンポーネントを展開して、そのステータスを確認できます。ダイアグラム内のラック型ワークステーションを選択して、詳細ビュ ー ペインに詳細を表示します。 Dell EMC モジュラーおよび Dell EMC モノリシックシステム Dell EMC モジュラーシステムのダイアグラムビュー と Dell EMC モノリシックサーバのダイアグラムビュー には、次の詳細が表示されます。 • ネットワークインタフェースグループ • メモリグループ • 電源装置グループ • センサーグループ • プロセッサグループ • ストレージコ
• メモリグループ • 電源装置グループ • センサーグループ • プロセッサグループ • ストレージコンポーネントグループ • ホスト NIC グループ • iDRAC ライセンスグループ • PCIe/ SSD グループ • SD カードグループ • BIOS(インベントリのみ) • iDRAC iSM–WMI を使用した Dell EMC パフォーマンスビューおよび電力監視ビュー メモ: • システム基板の使用率メトリクスは、第 13 世代の PowerEdge サーバの一部でのみサポートされます。パフォーマンス情報の収集に関する詳 細については、「Operations Manager で設定された Dell EMC サーバのパフォーマンスコレクションルールの表示」を参照してください。デフォルト では、Dell サーバのパフォーマンスルールは無効に設定されています。 • Dell EMC パフォーマンスビュー には、CPU のパフォーマンスインデックス、メモリおよび I/O の使用率インデックス、およびシステムレベルの CUPS インデックスがグラフィッ
パフォーマンスおよび電源監視のユニット監視の有効化 パフォーマンスおよび電源監視ビューのユニット監視を有効にするには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソール を起動して、オーサリング をクリックします。 2 管理パックオブジェクト > 監視 をクリックし、次を検索: フィールドで パフォーマンス を検索します。 3 Dell サーバ > パフォーマンス をクリックします。 4 有効にしたいユニット監視を右クリックします。 5 上書き > 監視の上書き と選択し、要件に応じてオプションを選択します。 たとえば、クラス:Dell サーバのすべてのオブジェクトに対するユニット監視を上書きするには、クラスの全オブジェクト:Dell サーバ を選択します。 上書きプロパティ 画面が表示されます。 6 有効 を選択し、上書き値 を True に設定します。 7 管理パック 下で、宛先の管理パックの選択: ドロップダウンメニューから作成された管理パックを選択、または管理パックを作成します。 管理パックを作成するには、次の手順を実行します。 a 管理パック を
システム設定ロックダウンモード システム設定ロックダウンモード機能は、第 14 世代の PowerEdge サーバの iDRAC で使用でき、ファームウェアのアップデートを含むシステム設定をロック します。この機能は、システムが誤って変更されないようにするためのものです。iDRAC コンソールを使用して、システム設定ロックダウンモードを有効また は無効にできます。いったんシステム設定ロックダウンモードを有効にすると、システムの設定を変更することはできません。 システム設定ロックダウンモードの詳細は、Dell EMC ダイアグラムビュー の 詳細ビュー ペインで表示できます。この機能の詳細については、 『Integrated Dell Remote Access Controller 9 Version 3.00.00.00 User's Guide』(Integrated Dell Remote Access Controller 9 Version 3.00.00.
2 目的の Dell EMC デバイスの カウンタ 列の下にある 容量チェックシステム基板の平均システム使用率(最終日) を選択し、必要な値の時間 範囲を選択します 。 収集されたデータは、選択した Dell EMC デバイスについて図形式で表示されます。 この機能は、サーバおよびラック型ワークステーション監視(ライセンス対象)機能の iDRAC および iSM の両方の方法で検出された Dell EMC PowerEdge サーバで使用できます。 障害が発生した CMC/OME-M の iDRAC 検出 この機能を使用すると、iDRAC が障害の発生した Dell EMC Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modular(CMC/OMEM)を検出し、ラックスタイル管理(RSM)が有効になっているモジュラーサーバの iDRAC が、障害のあるまたは使用できないシャーシコントローラを検出 します。この機能を使用することで、障害が発生した Dell EMC CMC/OME-M を通常の状態に戻す迅速な修復アクションを実行できます。 Del
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバー電源装置ユニット 定期的 Dell サーバープロセッサグループ Dell サーバープロセッサグループ 定期的 Dell サーバシャーシコントローラセンサー Dell サーバシャーシコントローラセンサー 定期的 Dell ストレージコントローラ Dell サーバーストレージコントローラ 定期的 Dell サーバーコントローラバッテリ Dell サーバーコントローラバッテリユニット 定期的 Dell バッテリセンサー Dell サーバーバッテリセンサーの正常性 定期的 Dell バッテリセンサーグループ Dell サーバーバッテリグループセンサーの正常性 定期的 Dell 電流センサー Dell サーバー電流センサーの正常性 定期的 Dell ファンセンサー Dell サーバーファンセンサーの正常性 定期的 Dell ファンセンサーグループ Dell サーバーファングループセンサーの正常性 定期的 Dell イントルージョンセンサー Dell サーバーイントルージョンセンサーの正常性 定期的 Dell モジュラーブレードサ
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell モノリシックサーバー(オペレーティングシステムあり) Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell モノリシックサーバー(オペレーティングシステムなし) Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell ネットワークインタフェースグループ Dell サーバーネットワークインタフェースグループ 定期的 Dell iDRAC ネットワークインタフェース Dell サーバー iDRAC ネットワークインタフェースユニット 定期的 Dell サーバ容量しきい値チェック Dell サーバ容量しきい値チェック 定期的 Dell サーバーホスト NIC Dell サーバーホスト NIC 定期的 Dell サーバーライセンス Dell サーバーライセンス 定期的 Dell サーバーライセンスグループ Dell サーバーライセンスグループ 定期的 物理ネットワークインタフェース Dell
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバー PCIe SSD 物理ディスクの予測障害ディスク 定期的 Dell サーバー PCIe SSD 物理ディスクのプライマリステータス 定期的 Dell サーバー SD カード Dell サーバー SD カード 定期的 Dell サーバー SD カードグループ 定期的 Dell サーバーコネクタエンクロージャ Dell サーバーコネクタエンクロージャ 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ EMM Dell サーバーエンクロージャ EMM 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャファンセンサー Dell サーバーエンクロージャファンセンサー 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ物理ディスク Dell サーバーエンクロージャ外部物理ディスク 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ電源装置 Dell サーバーエンクロージャ電源装置 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ温度センサー Dell サーバー温度センサー 定期的 Dell ストレージコントロ
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバー温度センサーの正常性 定期的 Dell 温度センサーグループ Dell サーバー温度センサグループーの正常性 定期的 Dell 電圧センサー Dell サーバー電圧センサーの正常性 定期的 Dell 電圧センサーグループ Dell サーバーセンサー電圧グループ 定期的 ルール 次の項には、Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視(ライセンス対象)機能に固有のルールがリストされています。 Dell システムイベント処理のルール Dell EMC Server Management Pack Suite は、Dell EMC PowerEdge サーバからのルールを処理します。 iSM-WMI を使用した Dell EMC PowerEdge サーバ Dell EMC サーバおよびラックの監視(ライセンス対象)機能を使用して検出された Dell EMC PowerEdge サーバに対するすべての情報、警告、およ び重要ベントには、対応するイベントルールがあります。 これらの各ルールは、次の条件に基づいて処理されます。 • ソ
表 18.
保証情報の取得 このタスクを使用して、選択した Dell EMC PowerEdge サーバの保証ステータスを確認できます。 保証情報を取得するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー または 状態ビュー のどちらかで目的の Dell EMC PowerEdge サーバを選択するか、Dell EMC アラートビュー のアラートを選 択します。 3 タスク ペインで、Dell サーバタスク > 保証情報の取得 と選択します。 リモート iDRAC ハードリセット この機能で管理者はサーバーをシャットダウンする必要なく、リモート iDRAC のリセット操作を実行することができます。 iDRAC を使用すると、重要なシステムハードウェア、ファームウェア、またはソフトウェアの問題について、サポート対象サーバを監視できます。iDRAC は、 さまざまな理由で応答しなくなることがあります。そのような場合は、ソケットから
Dell License Manager を起動するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー または 状態ビュー のどちらかで目的の Dell EMC PowerEdge サーバを選択するか、Dell EMC アラートビュー のアラートを選 択します。 3 タスク ペインで、Dell サーバタスク > Dell License Manager の起動 と選択します。 Dell OpenManage Power Center の起動 メモ: OpenManage Power Center の起動は、管理下ノードに Windows または Linux オペレーティングシステムと OpenManage Server Administrator がインストールされている場合にのみ可能です。 Dell OpenManage Power Center の起動 タスクでは、OpenManage Power Center
Microsoft System Center Operations Manager 向け DSMPS 7.1.1 を使用した Dell Remote Access Controller の検出および分 類 Dell EMC Server Management Pack Suite では、Dell Remote Access Controllers(DRAC)、および統合 DRAC(iDRAC)の検出と分類が可能 です。 次の表は、Dell DRAC 監視機能によるハードウェア検出とグループ化の詳細をリストしています。 表 19.
Microsoft System Center Operations Manager 向け DSMPS バージョン 7.1.1 を使用した DRAC 監視機能による検出 表 20.
• Dell EMC アラートビュー • Dell EMC ダイアグラムビュー • Dell EMC 状態ビュー Dell EMC アラートビュー このビューは、Dell DRAC デバイスからハードウェアおよびストレージイベントを管理するために使用できます。DRAC デバイスによって送信された SNMP ト ラップとプラットフォームイベントトラップ(PET)は、DRAC 監視機能によって表示されます。 Operations Manager コンソールでの DRAC 監視機能のアラートの表示 Operations Manager コンソールで DRAC アラートを表示するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールを起動して、監視 をクリックします。 2 Dell EMC > Dell EMC アラートビュー をクリックします。 次の アラートビュー が表示されます。 3 • PET トラップ - これらのアラートには iDRAC6、iDRAC7 および iDRAC8 デバイスからの PET トラップに関する情報が含まれています。 • リモー
図 6. Remote Access Controller グループダイアグラム Dell EMC 状態ビュー このビューは、DRAC デバイスの正常性を表示するために使用できます。Operations Manager コンソールで、監視 > Dell EMC > Dell EMC 状態ビュ ー > DRAC をクリックすると、ネットワーク上で Operations Manager によって管理されている各 Dell DRAC デバイスの状態が表示されます。 コンポーネントの正常性は、コンポーネントに関連付けられた未解決のアラートを確認することによって取得されます。重要度レベルインジケータでは、Dell EMC Server Management Pack Suite がそれらの対応重要度レベルと共に使用する各種状況コンポーネントについて説明します。 DRAC 監視機能のための Dell ユニット監視 DRAC 監視対象オブジェクトで発生するさまざまな状況を評価するための監視です。 表 21.
オブジェクト ユニット監視 Dell Remote Access ステータス 定期的 コントローラグローバルステータス 定期的 コントローラグローバルストレージステータス 定期的 iDRAC7 モノリシック Dell Remote Access ステータス 定期的 コントローラグローバルステータス 定期的 コントローラグローバルストレージステータス 定期的 iDRAC8 モジュラー メモ: iDRAC8 モジュラーおよびモノリシックサーバーでは、Dell RAC 定期ベースおよび Dell RAC トリガベースのユニット監視は無効にな っています。 Dell Remote Access ステータス 定期的 コントローラグローバルステータス 定期的 コントローラグローバルストレージステータス 定期的 iDRAC8 モノリシック Dell Remote Access ステータス 定期的 コントローラグローバルステータス 定期的 コントローラグローバルストレージステータス 定期的 ルール 次の項には、Dell DRAC 監視機能に固有のルールがリストされています。
• データプロバイダ = SNMP トラップ メモ: 情報アラートはデフォルトでオフになっています。これらのアラートを受け取るには、情報アラート管理パックをインポートします。 Dell EMC PowerEdge サーバタスク タスクは、Operations Manager コンソールの タスク ペインで使用できます。デバイスまたはコンポーネントを選択すると、関連するタスクが タスク ペイン に表示されます。 管理下タスクの概要 Operations Manager コンソールの 管理パックオブジェクト の下の オーサリング でタスクを表示できます。 DRAC を使用したタスクの実行 次の表に、DRAC を使用して実行されるタスクの概要を示します。 表 22.
ノードインタフェースを確認するには、次の手順に従います。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー、状態ビュー のどちらかで目的の Dell DRAC/iDRAC を選択するか、Dell EMC アラートビュー でアラートを選択します。 3 タスク ペインで、Dell Remote Access Controller タスク > ノードインタフェースの確認 と選択します。 このタスクでは、接続チェックの概要を表示し、タスクが正常に完了した後のインタフェースを確認します。 Dell License Manager の起動 Dell License Manager の起動 タスクでは、管理システムで Dell License Manager を起動できます。Dell License Manager は、Dell iDRAC ライセン スを一対多でライセンス展開し、レポートを作成するツールです。 メモ: Dell License Manag
Dell Remote Access Console を起動するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー、状態ビュー のどちらかで目的の DRAC/iDRAC デバイスを選択するか、Dell EMC アラートビュー のアラートを選択します。 3 タスク ペインで、Dell Remote Access Controller タスク > Dell Remote Access Console の起動 を選択します。 78 Dell EMC Server Management Pack Suite バージョン 7.1.
5 Dell EMC OMIMSSC でサポートされる監視機能 このセクションでは各項で、Operations Manager 向け OMIMSSC でサポートされる監視機能について説明します。 トピック: • Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視(ライセンス対象)機能 • Dell EMC シャーシ監視機能 • Dell EMC シャーシモジュラーサーバ相関機能 • Dell EMC ネットワークスイッチ監視機能 Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視 (ライセンス対象)機能 Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視(ライセンス対象)機能は、次のデバイスの検出および監視方法に基づいて、詳細または拡張 可能インベントリを提供します。 • 第 12~14 世代 PowerEdge サーバ • PowerVault サーバ • Dell Precision ラック • Dell ブランドの OEM サーバー • Dell OEM Ready サーバー • PowerEdge Storage Space D
OMIMSSC を使用した iDRAC-WS-MAN または ホスト OS からの iDRAC アクセス このセクションでは、サーバの iDRAC-WS-MAN(iDRAC IP)またはホスト OS(ホスト IP)を介した iDRAC アクセスを通じて、Dell EMC OMIMSSC コンソールで Dell EMC デバイスを監視する方法について説明します。後者は試験的な機能です。 このオプションでは、次の Dell EMC デバイスの詳細インベントリと監視を提供します。 • デルの第 12、13、および 14 世代 PowerEdge サーバ • PowerVault サーバ • Dell Precision ラック • Dell ブランドの OEM サーバー • Dell OEM Ready サーバー メモ: PowerVault サーバは iDRAC サービスモジュール(iSM)ではサポートされません。 Dell EMC デバイスの検出の詳細については、「Dell EMC PowerEdge サーバの検出」を参照してください。 ホスト OS からの iDRAC アクセス(試験的機能
表 24. Dell ハードウェアの検出とグループ化 グループ ダイアグラムビュー ハードウェアタイプ Dell EMC PowerEdge サーバ Dell EMC モノリシックサーバ PowerEdge システム。 Dell EMC モジュラーサーバ PowerVault サーバ。 Dell EMC Sled グループ Dell EMC ラック型ワークステーション Dell EMC ラック型ワークステーションのダイアグラ ム Dell Precision ラック iDRAC-WS-MAN を使用した Dell EMC PowerEdge サーバの検出 前提条件: • 共通の前提条件: – Dell EMC サーバおよびラックの監視(ライセンス対象)機能を使用して Dell EMC PowerEdge サーバを検出する前に Microsoft SMASH ラ イブラリ(MPB)ファイルをインストールします。 Microsoft SMASH ライブラリ(MPB)ファイルのインストールの詳細については、dell.
メモ: iDRAC 用に AD ドメイン資格情報を使用している場合は、username@domainname.com というフォーマットで資格情報を 入力してください。 12 Run As アカウント ドロップダウンメニューから作成した Ran As アカウントを選択して、次へ をクリックします。 13 追加 をクリックします。 14 デバイスの追加 画面で、検出するシステムの iDRAC IP (優先検出方法が iDRAC-WS-MAN の場合)または ホスト IP (優先検出方 法がホスト OS からの iDRAC アクセスの場合)アドレスを監視プリファレンスに基づいて指定します。システムの優先 IP アドレスは、次の方法で指 定できます。 • 提供した IP サブネット をスキャンする。 • 指定された IP 範囲 をスキャンする。 • iDRAC IP/ ホスト IP アドレスのリストを含むテキストファイルをインポートする。 詳細については、Dell.
メモ: ホスト OS からの iDRAC アクセス機能で検出されたデバイスからの SNMP アラートを受信するには、管理下ノードで SNMP サービスを インストールし、SNMP Services で管理サーバの IP アドレスをトラップの送信先として設定する必要があります。 管理下ノードで SNMP サービスをインストールするには、次の手順を実行します。 1 管理下ノードで サーバマネージャ > 役割と機能 > 機能 と移動します。 2 SNMP Services をインストールします。 3 使用可能なサービスのリストから、SNMP Services を右クリックし、プロパティ を選択します。 4 SNMP サービスのプロパティ(ローカルコンピュータ)ウィンドウで、トラップタブを選択します。 5 コミュニティ名フィールドでコミュニティ文字列を設定し、トラップ送信先フィールドに管理サーバーの IP アドレスを入力して OK をクリックしま す。 これでホスト OS からの iSRAC アクセス(試験的)方法を使用して iSM で検出したノードの SNMP トラップを受信できます。 重要度レ
ハードウェアコンポーネント 拡張性 詳細 イントルージョンセンサーグループ 無 有 イントルージョンセンサー 無 有 ライセンスグループ 有 無 ライセンス 無 有 メモリ 有 無 メモリインスタンス 有 有 物理ネットワークインタフェース 無 有 物理ネットワークインタフェースグループ 有 有 プロセッサグループ 有 無 プロセッサ 有 無 電源装置グループ 有 有 電源装置 無 有 PCIe SSD エクステンダ 無 有 PCIe SSD バックプレーン 無 有 PCIeSSD 物理ディスク 無 有 サーバーセンサー 無 有 サーバーストレージ 有 有 ストレージコントローラコネクタ 無 有 ストレージコントローラー 無 有 ストレージコントローラセンサー 無 有 ストレージコントローラバッテリーグループ 無 有 ストレージコントローラバッテリー 無 有 ストレージ仮想ディスクグループ 無 有 ストレージ仮想ディスク 無 有 ストレージコントローラ物理ディス
ハードウェアコンポーネント 拡張性 詳細 ストレージコントローラエンクロージャ 無 有 ストレージコントローラエンクロージャ EMM 無 有 ストレージコントローラエンクロージャファンセンサーグル ープ 無 有 ストレージコントローラエンクロージャファンセンサー 無 有 ストレージコントローラエンクロージャ電源装置グループ 無 有 ストレージコントローラエンクロージャ電源装置 無 有 ストレージコントローラエンクロージャ温度センサーグル ープ 無 有 ストレージコントローラエンクロージャ温度センサー 無 有 ストレージコントローラエンクロージャセンサー 無 有 SD カードグループ 無 有 SD カード 無 有 温度センサーグループ 無 有 温度センサー 無 有 電圧センサーグループ 無 有 電圧センサー 無 有 Operations Manager コンソールでの iDRAC-WS-MAN を使用した Dell EMC PowerEdge サーバ の表示オプション Dell EMC Server Managemen
Operations Manager コンソールで Dell EMC サーバおよびラック監視(ライセンス対象)機能のア ラートを表示する Operations Manager コンソールで Dell EMC サーバおよびラック監視(ライセンス対象)機能のアラートを表示するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールを起動して、監視 をクリックします。 2 Dell EMC > Dell EMC アラートビュー をクリックします。 次の Dell EMC アラートビュー が表示されます。 3 • Dell EMC ネットワークインタフェースアラートビュー — 検出された NIC からのリンクアップおよびリンクダウンアラートが表示されます。 • Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションアラートビュー - iDRAC7、iDRAC8 または iDRAC9 装備の第 12、13、および 14 世代の Dell PowerEdge サーバ、PowerVault サーバ、および Dell Precision ラックの SNMP トラップが表示されます。
Dell EMC モジュラーシステムおよび Dell EMC モノリシックシステム Dell EMC モジュラーシステムのダイアグラムビュー と Dell EMC モノリシックサーバのダイアグラムビュー には、次の詳細が表示されます。 • 物理ネットワークインタフェース • メモリ • 電源ユニット • センサー • プロセッサ • ストレージコンポーネント • BIOS(インベントリのみ) • iDRAC NIC • ホスト NIC • SD カード • ライセンス Dell EMC モジュラーシステムのダイアグラムビュー Dell EMC モジュラーシステムのダイアグラムビュー は、すべてのモジュラーシステムの図が表示されます。このビューでダイアグラム内の個々のデバイスや コンポーネントを展開して、そのステータスを確認できます。 Dell EMC モノリシックサーバのダイアグラムビュー Dell EMC モノリシックシステムのダイアグラムビュー では、すべてのモノリシックシステムの図が表示され、ダイアグラム内の個々のデバイスやコンポーネン トを展開して、そのス
• BIOS(インベントリのみ) • iDRAC NIC ストレージコントローラのコンポーネント階層 物理ディスク、コネクタ、仮想ドライブ、コントローラ、センサー、エンクロージャなどのコンポーネントのステータスと正常性を表示するには、任意の Dell EMC システムインスタンスダイアグラムビューで ストレージ コンポーネントを展開します。 iDRAC–WS-MAN を使用した Dell EMC パフォーマンスビューおよび電力監視ビュー メモ: • システム基板の使用率メトリクスは、第 13 世代の PowerEdge サーバの一部でのみサポートされます。パフォーマンス情報の収集に関する詳 細については、「Operations Manager で設定された Dell EMC サーバのパフォーマンスコレクションルールの表示」を参照してください。また、Dell EMC Server Performance ルールを有効にしてください。 • Dell EMC パフォーマンスビュー には、CPU、メモリ、I/O の使用率 のパフォーマンスインデックス、およびシステムレベルの CUPS インデックスが
たとえば、クラス:Dell サーバのすべてのオブジェクトに対するユニット監視を上書きするには、クラスの全オブジェクト:Dell サーバ を選択します。 上書きプロパティ 画面が表示されます。 6 有効 を選択し、上書き値 を True に設定します。 7 管理パック 下で、宛先の管理パックの選択: ドロップダウンメニューから作成された管理パックを選択、または管理パックを作成します。 管理パックを作成するには、次の手順を実行します。 a 管理パック を右クリックして、管理パックの作成 を選択します。 管理パックの作成 画面が表示されます。 b 名前 フィールドで管理パックの名前を入力して、新規 をクリックします。 管理パックの作成についての情報は、technet.microsoft.
システム設定ロックダウンモードの詳細は、Dell EMC ダイアグラムビュー の 詳細ビュー ペインで表示できます。この機能の詳細については、 『Integrated Dell Remote Access Controller 9 Version 3.00.00.00 User's Guide』(Integrated Dell Remote Access Controller 9 Version 3.00.00.
最後の 1 日のシステムまたは CUPS の平均使用率が設定されたしきい値を超えると、サーバごとに警告イベントが生成されます。最後の 1 日のシステム または CUPS の平均使用率が設定されたしきい値内に戻ると、警告イベントが自動的に解決されます。 警告アラートの詳細は、監視 > Dell EMC > Dell EMC アラートビュー > Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションアラートビュー の下にあ る アラート詳細ペイン に表示されます。 Dell サーバ容量チェック のユニット監視から取得した正常性状態は、監視 > Dell > Dell EMC 状態ビュー > Dell EMC サーバおよびラック型ワーク ステーションアラート(ライセンス対象) > Dell サーバ容量しきい値チェック の下で確認できます。また、ダイアグラムビュー で Dell サーバ オブジェク トの下にコンポーネント Dell サーバ容量しきい値チェック を表示することもできます。 メモ: デフォルトでは、状態ビュー の Dell サーバ容量しきい値チェック 列は無効になっています。 容量計画機能では、1 日あ
iDRAC による障害が発生した Dell EMC Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modular(CMC/OME–M)の検出 この機能を使用すると、iDRAC が障害の発生した Dell EMC Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modular(CMC/OMEM)を検出し、ラックスタイル管理(RSM)が有効になっているモジュラーサーバの iDRAC が、障害のあるまたは使用できないシャーシコントローラを検出 します。この機能を使用することで、障害が発生した Dell EMC CMC/OME-M を通常の状態に戻す迅速な修復アクションを実行できます。 Dell シャーシコントローラセンサー は、Dell EMC CMC/OME-M の有無または障害を示します。 ユニット監視から取得した正常性状態を確認できます。Dell シャーシコントローラセンサー は、Dell EMC ダイアグラムビュー の センサー の下にありま す。 メモ: • Dell シャーシコントローラセ
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバープロセッサグループ 定期的 Dell サーバシャーシコントローラセンサー Dell サーバシャーシコントローラセンサー 定期的 Dell ストレージコントローラ Dell サーバーストレージコントローラ 定期的 Dell サーバーコントローラバッテリ Dell サーバーコントローラバッテリユニット 定期的 Dell バッテリセンサー Dell サーバーバッテリセンサーの正常性 定期的 Dell バッテリセンサーグループ Dell サーバーバッテリグループセンサーの正常性 定期的 Dell 電流センサー Dell サーバー電流センサーの正常性 定期的 Dell ファンセンサー Dell サーバーファンセンサーの正常性 定期的 Dell ファンセンサーグループ Dell サーバーファングループセンサーの正常性 定期的 Dell イントルージョンセンサー Dell サーバーイントルージョンセンサーの正常性 定期的 Dell モジュラーブレードサーバー(オペレーティングシステムあり) Dell サーバー Run As アカウント関
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell モノリシックサーバー(オペレーティングシステムなし) Dell サーバー Run As アカウント関連 定期的 Dell サーバーユニット監視 定期的 Dell ネットワークインタフェースグループ Dell サーバーネットワークインタフェースグループ 定期的 Dell iDRAC ネットワークインタフェース Dell サーバー iDRAC ネットワークインタフェースユニット 定期的 Dell サーバ容量しきい値チェック Dell サーバ容量しきい値チェック 定期的 Dell サーバーホスト NIC Dell サーバーホスト NIC 定期的 Dell サーバーライセンス Dell サーバーライセンス 定期的 Dell サーバーライセンスグループ Dell サーバーライセンスグループ 定期的 物理ネットワークインタフェース Dell サーバーネットワークインタフェースユニット 定期的 PCIe SSD バックプレーン Dell サーバ
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバー SD カード Dell サーバー SD カード 定期的 Dell サーバー SD カードグループ 定期的 Dell サーバーコネクタエンクロージャ Dell サーバーコネクタエンクロージャ 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ EMM Dell サーバーエンクロージャ EMM 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャファンセンサー Dell サーバーエンクロージャファンセンサー 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ物理ディスク Dell サーバーエンクロージャ外部物理ディスク 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ電源装置 Dell サーバーエンクロージャ電源装置 定期的 Dell ストレージコントローラエンクロージャ温度センサー Dell サーバー温度センサー 定期的 Dell ストレージコントローラ内部物理ディスク Dell サーバー内部物理ディスクユニット 定期的 Dell ストレージコントローラ物理ディスク Dell サーバーコントローラダイレクトア
オブジェクト ユニット監視 Dell サーバー温度センサグループーの正常性 定期的 Dell 電圧センサー Dell サーバー電圧センサーの正常性 定期的 Dell 電圧センサーグループ Dell サーバーセンサー電圧グループ 定期的 ルール 次の項には、Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視(ライセンス対象)機能に固有のルールがリストされています。 Dell システムイベント処理のルール Dell EMC Server Management Pack Suite および OMIMSSC は、Dell EMC PowerEdge サーバからのルールを処理します。 iDRAC–WS-MAN を介した Dell EMC PowerEdge サーバ Dell EMC サーバおよびラックの監視(ライセンス対象)機能を使用して検出された Dell EMC PowerEdge サーバに対するすべての情報、警告、およ び重要 SNMP トラップには、対応する SNMP トラップルールがあります。 これらの各ルールは、次の条件に基づいて処理されます。 • ソース名 =「Dell サー
表 28.
このタスクでは、接続チェックの概要を表示し、タスクが正常に完了した後のインタフェースを確認します。 保証情報の取得 このタスクを使用して、選択した Dell EMC PowerEdge サーバの保証ステータスを確認できます。 保証情報を取得するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー または 状態ビュー のどちらかで目的の Dell EMC PowerEdge サーバを選択するか、Dell EMC アラートビュー のアラートを選 択します。 3 タスク ペインで、Dell サーバタスク > 保証情報の取得 と選択します。 Dell License Manager の起動 Dell License Manager の起動 タスクでは、管理システムで Dell License Manager を起動できます。Dell License Manager は、Dell iDRAC ライセン スを一対多でライセンス展
Dell Remote Access Console の起動 Dell Remote Access Console を起動するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールで、Dell EMC ダイアグラムビュー、Dell EMC 状態ビュー、または Dell EMC アラートビュー に移動します。 2 ダイアグラムビュー または 状態ビュー のどちらかで目的の Dell EMC PowerEdge サーバを選択するか、Dell EMC アラートビュー のアラートを選 択します。 3 タスク ペインで、Dell サーバタスク > Dell Remote Access Console の起動 と選択します。 Remote Desktop(モノリシックサーバー)の起動 メモ: リモートデスクトップの起動は、管理下システムに Windows オペレーティングシステムがインストールされており、リモートデスクトップが手 動で有効化されている場合にのみ可能です。 メモ: リモートデスクトップタスクでは、ホスト名を使用してシステムの管理サーバに接続します。管理サーバがホスト名
表 29.
Operations Manager でシャーシデバイスを検出するには、次の手順に従います。 1 Operations Manager 管理者として管理サーバにログインします。 2 Operations Manager コンソールで、管理 をクリックします。 3 ナビゲーションペイン下部の 検出ウィザード をクリックします。 4 検出ウィザード を実行し、ネットワークデバイス を選択して、画面上の指示に従います。 詳細については、technet.microsoft.com にある Operations Manager のマニュアルを参照してください。 メモ: シャーシデバイスの検出用に作成した Run As アカウント を選択します。詳細については、dell.com/ OMConnectionsEnterpriseSystemsManagement にある『Dell EMC OpenManage Integration version 7.1.
監視 Operations Manager の 監視 ペインを使用して、検出された Dell EMC Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modular (CMC/OME-M)デバイスの完全な正常性情報を表示するビューを選択することができます。Dell EMC シャーシ監視機能は、Dell CMC/OME-M デ バイスの正常性を検出および監視します。重要度レベルインジケータ は、ネットワーク上の Dell CMC/OME-M デバイスの正常性を示します。 シャーシ監視には、一定間隔およびイベント発生時の両方における Dell シャーシデバイスの正常性の監視が含まれます。 メモ: Dell EMC シャーシの詳細監視を実行するには、プロファイル(Dell CMC ログインアカウントプロファイル)に対して、Dell Modular Chassis クラスまたは各 CMC オブジェクト(異なる CMC/OME-M デバイスで異なる Run As アカウントがある場合)としてのターゲットに Dell CMC へのアクセスに必要な WS-MAN 認証
ハードウェアコンポーネント PowerEdge MX7000 PowerEdge M1000e PowerEdge FX2 PowerEdge VRTX 拡張性 詳細 拡張性 詳細 拡張性 詳細 拡張性 詳細 ストレージコントローラ物理ディスクグループ 無 無 無 無 無 無 無 有 ストレージコントローラ物理ディスク 無 無 無 無 無 無 無 有 ストレージエンクロージャ 無 無 無 無 無 無 無 有 Operations Manager コンソールでの Dell EMC シャーシの表示オプション Dell EMC OMIMSSC for Operations Manager では、Operations Manager コンソールの 監視 > Dell EMC の下に、監視用に次のタイプのビューが 提供されます。 • Dell EMC アラートビュー • Dell EMC ダイアグラムビュー • Dell EMC パフォーマンスおよび電源監視ビュー • Dell EMC 状態ビュー Dell EMC アラート
Operations Manager コンソールの Dell EMC シャーシ監視機能のダイアグラムビ ュー Dell EMC ダイアグラムビュー では、ネットワーク上のすべての Dell EMC Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modular (CMC/OME-M)である PowerEdge MX7000、PowerEdge FX2、PowerEdge M1000e、および PowerEdge VRTX を階層的かつグラフィカルに表 示します。 Operations Manager コンソールでのダイアグラム表示 Operations Manager コンソールでシャーシ監視機能のダイアグラムを表示するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソールを起動し、監視 > Dell EMC > Dell EMC ダイアグラムビュー をクリックします。 2 次のビューについては、Dell EMC ダイアグラムビュー フォルダに移動します。 3 • Dell EMC Chassis Managem
図 7. Dell EMC Chassis Management Controllers グループのダイアグラム 検出された Dell EMC CMC シャーシについて、以下を表示するために、デフォルトで無効となっているスロット検出を有効にしてください。 • シャーシスロットサマリ 内の使用中および空きスロットのサマリ • ダイアグラムビュー に反映された、CMC シャーシで変更済みのスロットインベントリの詳細。 • ライセンス対象またはライセンス不要の監視機能を使用して検出された Dell EMC PowerEdge サーバと、Dell EMC Chassis Management Controllers グループ ダイアグラムに表示される CMC シャーシのスロットとの相関関係。Dell EMC PowerEdge サーバは、ダイアグラムのスロットの 下に表示されます。 メモ: シンプル認証、基本認証、ダイジェスト認証のみを使用した CMC/OME-M スロット検出の Run As アカウント を作成します。詳細につ いては、Dell.
• Dell EMC シャーシパフォーマンスビュー 個々のパフォーマンスビューからカウンタを選択し、時間範囲(必須値)を選択します。収集されるデータは、各システムについて図形式で表示さ れます。 3 Dell EMC 状態ビュー このビューは、Dell EMC Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modular(CMC/OME-M)デバイスの正常性を表示するため に使用することができます。Operations Manager コンソールで 監視 > Dell EMC > Dell EMC 状態ビュー とクリックすると、ネットワーク上で Operations Manager によって管理される各 Dell EMC デバイスのステータスが表示されます。 状態ビューを表示する Dell CMC グループを選択します。次のデバイスのステータスを表示することができます。 • Dell EMC 状態ビュー • Dell EMC シャーシ状態ビュー – Dell EMC FX2 シャーシ状態ビュー – Dell EMC M1000E シ
オブジェクト Dell シャーシ CMC 正常性ポーリングに基づいたユニット監視 ユニット監視 定期的 Dell シャーシモジュラーコントローラグループ Dell シャーシ CMC グループ正常性ポーリングに基づいたユニット監 視 定期的 Dell シャーシモジュラー電源装置 Dell シャーシ電源装置正常性ポーリングに基づいたユニット監視 定期的 Dell シャーシモジュラー電源装置グループ Dell シャーシ電源装置グループ正常性ポーリングに基づいたユニット 定期的 監視 Dell シャーシモジュラー PCIe デバイス Dell シャーシ PCIe デバイス正常性ポーリングに基づいたユニット監 視 定期的 Dell シャーシストレージエンクロージャ Dell シャーシストレージエンクロージャ正常性ポーリングに基づいたユ 定期的 ニット監視 Dell シャーシストレージコントローラ Dell シャーシストレージコントローラ正常性ポーリングに基づいたユニ ット監視 定期的 Dell シャーシストレージコントローラバッテリー正常性ポーリングに基 づいたユニット監視 定期的 Dell シ
ルール 次の項には、Dell EMC シャーシ監視機能に固有のルールがリストされています。 Dell システムイベント処理のルール Dell EMC Server Management Pack Suite は、シャーシトラップからのルールを処理します。 Dell EMC シャーシデバイス シャーシデバイス向けのすべての情報、警告、および重要 SNMP トラップには、対応する SNMP トラップルールがあります。 これらの各ルールは、次の条件に基づいて処理されます。 • ソース名 =「DRAC/CMC 名または IP」 • OID = DRAC /CMC SNMP トラップイベントの実際のトラップ ID • データプロバイダ = SNMP トラップ メモ: 情報アラートはデフォルトでオフになっています。これらのアラートを受信するには、情報アラート管理パックをインポートします。 パフォーマンスコレクションルール Operations Manager コンソールで、監視 > Dell EMC > Dell EMC パフォーマンスおよび電源監視ビュー > Dell EMC シャーシパフォーマンスビュ
表 32.
Dell EMC シャーシモジュラーサーバ相関機能を使用して検出された オブジェクトのリスト 表 33.
Dell EMC OMIMSSC Operations Manager を使用した Dell EMC ネットワークスイッチの検出と分類 Microsoft System Center Operations Manager 向け Dell EMC OpenManage Integration を使用すると、M-Series、Z-Series、N-Series、SSeries スイッチなどの Dell EMC ネットワークスイッチを検出して分類できます。 次の表は、ネットワークスイッチ監視機能によるハードウェア検出とグループ化の詳細をリストしています。 表 34.
ジョブとログセンター ページが表示されます。検出ジョブを展開して、実行中 タブでジョブの進行状況を表示します。 Operations Manager での Dell EMC ネットワークスイッチの検出 Dell EMC ネットワークスイッチは、Operations Manager コンソールでネットワークデバイスとして検出できます。Dell EMC ネットワークスイッチ管理パック は、OMIMSSC から Operations Manager にインポートできます。 Operations Manager でネットワークスイッチを検出するには、次の手順に従います。 1 Operations Manager 管理者として管理サーバにログインします。 2 Operations Manager コンソールで、管理 をクリックします。 3 ナビゲーションペイン下部の 検出ウィザード をクリックします。 4 検出ウィザード を実行し、ネットワークデバイス を選択して、画面上の指示に従います。詳細については、technet.microsoft.
監視 Dell EMC ネットワークスイッチ監視機能は、Dell EMC ネットワークスイッチの正常性を検出して監視します。Operations Manager の 監視 ペインを使 用して、検出された Dell EMC ネットワークスイッチの完全な正常性情報を提供するビューを選択できます。重大度レベルのインジケータ は、ネットワーク 上の Dell EMC ネットワークスイッチの正常性を示します。 Dell EMC ネットワークスイッチ監視には、定期的に、または定期的に稼働している状態で、Dell EMC ネットワークスイッチの正常性を監視する機能が 含まれます。 メモ: ネットワークスイッチデバイスの正常性を監視するとき、SNMP 監視アカウントにコミュニティ文字列の Run As アカウントを関連付けま す。SNMP 監視アカウントは、Dell EMC ネットワークスイッチのクラスまたは各スイッチオブジェクト(異なるネットワークスイッチデバイスで異 なる Run As アカウントがある場合)を対象にしています。 監視対象ハードウェアコンポーネント 次の表は、拡張可能機能および詳細機能でサポートされる、
Dell EMC アラートビュー このビューは、Dell EMC ネットワークスイッチからハードウェアを管理するために使用できます。検出されたネットワークデバイスまたはスイッチを介して送信 された SNMP トラップは、Dell EMC ネットワークスイッチのアラートビューに表示されます。 Operations Manager でのアラートの表示 Operations Manager コンソールでネットワークスイッチ監視アラートを表示するには、次の手順を実行します。 1 Operations Manager コンソール を起動します。 2 監視 > Dell EMC > Dell EMC アラートビュー.
図 8.
オブジェクト Dell EMC ネットワークスイッチファングループ全体の正常性ユニット 監視 ユニット監視 定期的 Dell EMC ネットワークスイッチファンユニット Dell EMC ネットワークスイッチファン正常性ポーリングに基づいたユニ 定期的 ット監視 Dell EMC ネットワークスイッチユーザーポートグループ Dell EMC ネットワークスイッチユーザーポートグループ正常性ポーリ ングに基づいたユニット監視 定期的 Dell EMC ネットワークスイッチユーザーポートユニット Dell EMC ネットワークスイッチユーザーポート正常性ポーリングに基 づいたユニット監視 定期的 Dell EMC ネットワークスイッチの電源ユニット Dell EMC ネットワークスイッチ電源正常性ポーリングに基づいたユニ 定期的 ット監視 Dell EMC ネットワークスイッチの電源グループ Dell EMC ネットワークスイッチ電源グループ正常性ポーリングに基づ 定期的 いたユニット監視 Dell EMC ネットワークスイッチインタフェース Dell EMC ネットワークスイッチインタフェース全体の
6 付録 A — 問題と解決策 問題と解決策 次の表では、既知の問題、解決策、および問題の対象をリストしています。 表 37. 問題と解決策 問題 解像度 対象 管理下ノードが Windows Server 2008 R2 を実行している場合や、管理サーバが Operations Manager 2012 R2 を実行して いる場合は、iSM-WMI を使用した検出に 失敗します。 Windows Management Framework バージョン 4.0 がインストールされていることを確認します。 Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション 監視(ライセンス対象)機能 管理サーバで、System Center 2012 R2 Operations Manager 用アップデートロールアップ 7(またはそれ以降)の Microsoft セキュリティの アップデートを適用します。詳細については、 Support.microsoft.com を参照してください。 これは WMI を使用した iSM からの検出にのみ関 連する問題です。 catalog.update.
問題 解像度 b 対象 モジュラーサーバーの検出に使用する 方法に対応するオブジェクト検出を無 効にします。たとえば、重複オブジェクト が OMSA によって検出された場合 は、オーサリングオブジェクト検出 に 移動して、Windows Computer を ターゲットとした Dell Server Discovery を検索し、そのオブジェ クトの Discovery 属性を無効にしま す。 メモ: Dell EMC サーバ用に重 複するオブジェクトが作成され た場合は、FM サーバの次の オブジェクト検出を無効にしま す。 • Dell EMC FM Server Agentbased Discovery 3 • Dell EMC FM Server Agent-free Discovery • Dell EMC FM Server iSM Discovery Operations Manager シェル から次のコマ ンドを実行します。 RemoveSCOMDisabledClassInstance メモ: この手順の完了までに、 最大 48 時間かかる場合があ ります。 エージェント
問題 解像度 対象 EMC シャーシオブジェクトの基本属性が表 示されません。 サーバモジュールおよびシャーシスロットサマリ 情報が CMC/OME-M に表示されない。 • CMC を管理する管理サーバーに OpenManage Server Administrator (OMSA)または DRAC ツールがインストール されていることを確認します。 • CMC デバイスに Run As アカウント が設定 されており、「Dell CMC ログインアカウント」と 関連付けられていることを確認します。 • Dell CMC スロット検出 およびルールが、 Operations Manager コンソールの オーサリン グペイン から有効化されていることを確認しま す。 Dell EMC シャーシ監視機能 プログラムの追加と削除 または プログラム のアンインストールと変更 ウィンドウから Dell EMC Server Management Pack Suite の 修復 オプションを実行している間にエラーが 発生する。 インストーラの 修復 オプションを使用してください。 Dell EMC
問題 解像度 Manager コンソールから OMIMSSC ダッシュ ボードが起動されたときに表示されません。 Manager コンソールから起動される OMIMSSC ダッシュボードから作成できます。 メモ: デバイスの資格情報プロファイル名 が一意であることを確認します。 Operations Manager 2012 R2 では、Dell EMC OpenManage Integration Dashboard View 管理パックのインポートに 失敗します。 対象 この問題は、管理グループ内の複数の Operations Manager コンソールで、OMIMSSC ダッシュボードの同じデバイスの資格情報プロファイ ルを使用していることに関連しています。 管理パックをインポートするには、次の手順を実行 Operations Manager 2012 R2 する必要があります。 • Operations Manager 2012 R2 用のアップデ ートロールアップ 11 以降をインストールします。 詳細については、https:// blogs.technet.microsoft.
問題 解像度 対象 5 Dell EMC SDK Override Appliance IP を 右クリックし、上書き監視の上書きクラスの 全オブジェクト と選択します。 6 パラメーター名で Dell EMC Appliance IP を選択します。上書き値 を更新し、OK をク リックします。 メモ: 他の上書きパラメーターを選択して いないことを確認します。 既知の制限 表 38.
7 付録 B シンプル認証 Run As アカウントの作成 1 Operations Manager 管理グループの管理者として Operations Manager にログインします。 2 Operations Manager コンソールで、管理 をクリックします。 3 Run As 設定 > アカウントとクリックします。 4 アカウント を右クリックして、Run As アカウントの作成 をクリックします。 Run As アカウントの作成ウィザード 画面が表示されます。 5 次へ をクリックします。 6 Run As アカウントタイプ: ドロップダウンメニューから、シンプル認証 を選択します。 7 表示名: テキストボックスに表示名を入力します。 8 説明(オプション): テキストボックスに短い説明を入力して、次へ をクリックします。 9 資格情報 画面で、Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーション監視(ライセンス対象)機能を使用して検出するシステムの iDRAC ログイン 資格情報を入力します。 10 次へ をクリックします。 11 必要に応じて 低
6 追加 をクリックします。 Run As アカウントの追加 画面が表示されます。 7 Run As アカウント: ドロップダウンリストから、Dell サーバーの検出に使用した Run As アカウントを選択します。 メモ: デバイスの検出に複数の Run As アカウントを使用している場合は、各デバイスをそれに関連する Run As アカウントに関連付 けます。 8 選択したクラス、グループ、またはオブジェクト をクリックして、SMASH 監視プロファイル でサーバの関連付けを追加します。 • 選択 > クラス オプションをクリックし、選択に Dell サーバ を使用します。 • 選択 > グループ オプションをクリックし、選択に Dell サーバオブジェクトを含むグループを使用します。 • 選択 > オブジェクト オプションをクリックし、選択に個々の Dell サーバオブジェクトを使用します。 9 OK をクリックします。 10 保存 および 閉じる をクリックします。 メモ: Run As アカウントの関連付けが正常に行われなかった場合、コンソールの 監視 > Dell EM
警告: Run As アカウントの関連付けタスクは、必要な場合にのみ実行してください。このタスクは、すべての Dell サーバオブジェクトの設定に 影響します。Dell サーバ Run As アカウント関連ユニット監視は、オブジェクトレベルの関連付けを自動的に実行します。 124 付録 B
8 付録 C - 外部プログラムの有効化タスク Dell EMC Server Management Pack Suite によって提供される、外部プログラムを起動するタスクは、デフォルトの場所にインストールされる必要があり ます。プログラムがデフォルトの場所にインストールされていない場合は、アプリケーションを起動する新しいタスクを作成します。 トピック: • アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクの作成 • License Manager 起動タスクの作成 アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクの作成 アドバンス電源制御と LED 識別表示タスクは、デフォルトの BMC 資格情報とインストールパス(C:\Program Files\Dell\SysMgt\bmc)を使用しま す。 システムがデフォルトの BMC 資格情報とインストールパスを使用しない場合は、管理サーバー上に BMU 2.
– power off (強制電源オフ タスクの場合) – power cycle(パワーサイクル タスクの場合) – power reset(電源リセット タスクの場合) – identify on(LED 識別表示オン タスクの場合) – identify off(LED 識別表示オフ タスクの場合) 次に例を示します。 -I lanplus -H $Target/Property[Type="Dell.WindowsServer.Server"]/RemoteAccessIP$ -U root -P -k power status 8 9 LED のオン / オフのタスクについては、次の形式でコマンドラインパラメータを入力します。 • -ip と入力し、ドロップダウンメニューから the IPMI 機能でのリモートアクセス IP を選択します。 • -u -p -k .
9 Dell EMC サポートサイトからのドキュメントへのアクセ ス 必要なドキュメントに、次のリンクを使用してアクセスできます。 • Dell EMC エンタープライズシステム管理のドキュメント — www.dell.com/esmmanuals • Dell EMC OpenManage のドキュメント — www.dell.com/openmanagemanuals • Dell EMC リモートエンタープライズシステム管理のドキュメント — www.dell.com/esmmanuals • iDRAC および Dell Lifecycle Controller のドキュメント — www.dell.com/idracmanuals • Dell EMC OpenManage Connections エンタープライズシステム管理のドキュメント — www.dell.com/esmmanuals • Dell EMC 保守ツールのドキュメント — www.dell.com/serviceabilitytools • a www.dell.
10 関連文書とリソース 本章では、Dell EMC Server Management Pack Suite での作業に役立つ文書および参考資料に関する詳細を説明します。 トピック: • Operations Manager のためのパフォーマンスと拡張性に関するマイクロソフトガイドライン • その他の必要マニュアル • Dell EMC へのお問い合わせ Operations Manager のためのパフォーマンスと拡張性に 関するマイクロソフトガイドライン 最適なパフォーマンスのため、異なる管理ステーションにはデバイス固有の Server Management Pack Suite を展開します。 拡張性に関するマイクロソフトの推奨については、マイクロソフトのウェブサイト technet.microsoft.
『Dell Systems Management Tools and Documentation』DVD には、Server Administrator のリリースノートファイルおよびこの DVD に含まれるその 他のシステム管理ソフトウェアアプリケーションのリリースノートファイルが収録されています。 Dell EMC へのお問い合わせ メモ: アクティブなインターネット接続がない場合は、ご購入時の納品書、出荷伝票、請求書、または Dell EMC 製品カタログで連絡先をご 確認いただけます。 Dell EMC では、オンラインおよび電話によるサポートとサービスオプションをいくつかご用意しています。これらのサービスは国および製品によって異なり、お 住まいの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合があります。Dell EMC のセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の 手順でお問い合わせいただけます。 1 dell.