Install Guide
表 22. 機能管理タスク (続き)
タスク 説明
以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、こ
のタスクを実行してこの監視機能の最新バージョンを使用し
てください。
詳細機能(ライセンス対象)への設定
システムで拡張可能機能が実行されている場合、Dell EMC
Feature Management Dashboard はこの監視方法のために
拡張可能機能から詳細機能に切り替わります。
以前のバージョンからのアップグレードを行うときには、こ
のタスクを実行してこの監視機能の最新バージョンを使用し
てください。
優先監視方法(ライセンス対象)として設定 デバイスが Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーショ
ンの監視と Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーショ
ンの監視(ライセンス対象)機能の両方から監視されている
場合、Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの
監視(ライセンス対象)機能を、Dell EMC サーバおよびラッ
ク型ワークステーションの優先監視方法として有効にしま
す。
詳細については、『Microsoft System Center Operations
Manager
向け
Dell EMC OpenManage Integration
バ
ー
ジョン
7.1.1
ユ
ー
ザ
ー
ズ
ガイド
』の「機能管理タスク」を参照してくだ
さい。
イベント自動解決を有効にする イベント自動解決機能を有効にします。
イベント自動解決を無効にする イベント自動解決機能を無効にします。
Run-As アカウントの関連付け
このタスクでは、SMASH 検出に使用される Run As アカウン
トを、正常性監視に必要なすべての Dell サーバオブジェクト
に関連付けます。詳細については、「Run-As アカウントの関
連付けタスク」を参照してください。
監視機能(ライセンス対象)の削除 Dell EMC サーバおよびラック型ワークステーションの監視
(ライセンス対象)機能を削除します。
ダッシュボードの更新 Dell EMC Feature Management Dashboard を更新します。
メモ: ダッシュボードの更新 タスクはダッシュボードを
ただちにアップデートしない場合があります。ダッシュ
ボードの内容のアップデートには数分かかることがあり
ます。
ノード数の更新 この機能を使用して、監視されるサーバーのノード数を更新し
ます。
Dell EMC シャーシ監視機能
Dell EMC シャーシ監視機能は、PowerEdge MX7000、PowerEdge FX2/FX2s シャーシ、PowerEdge VRTX シャーシ、PowerEdge M1000E
シャーシ、および Dell OEM Ready シャーシ上の Dell EMC Chassis Management Controller/OpenManage Enterprise Modulation(CMC/
OME–M)の検出と監視について、次を使用してサポートします。
• SNMP および / または WS-MAN プロトコル
• RedFish
Dell EMC シャーシ監視機能は、対応する Operations Manager の個々のシャーシコンポーネントの詳細監視もサポートします。
管理パック
次の表には、Dell EMC シャーシ監視機能のために必要な管理パックを一覧表示しています。
52 Dell EMC OMIMSSC でサポートされる監視機能