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Dell EMC デバイスの出と Operations Manager との同
出とは、OMIMSSC Dell EMC PowerEdge バ、Dell EMC シャシ、Dell EMC ネットワクスイッチで構成されるサポ
象の Dell EMC デバイスを追加するプロセスです。Operations Manager と同期することで、Operations Manager から OMIMSSC にデ
バイスを追加できます。
OMIMSSC での Dell EMC デバイスの
IP アドレスまたは IP を使用して、手動で Dell EMC デバイスを出できます。デバイスを出するには、出するデバイスの
デバイス IP アドレスとデバイスタイプ資格情報を指定します。IP を使用してデバイスを出する場合は、開始から終了の範
を含めることによって、サブネット IPIPv4)範を指定します。
デバイスを出するには、次の手順を行します。
1. Dell EMC OpenManage Integration ビュ OpenManage Integration Dashboard を選します。
2. OMIMSSC で、監視 に移動し、出する次のいずれかのデバイスを選します。
バビュ
モジュラシステムビュ
ネットワクスイッチビュ
3. ジで、次の中から必要なオプションを選します。
IP アドレスを使用した - IP アドレスを使用してデバイスを出します。
IP を使用した - IP 囲内のすべてのデバイスを出します。
1 つのジョブで最大 250 台のデバイスを出でき、連するジョブは 1 時間の間隔でトリガできます。
4. IP アドレスまたは IP アドレス範を使用した で、次のいずれかを行します。
IP アドレスの開始範 IP アドレスの終了範 には、含める IP アドレス範を指定します。これは開始範と終了範
です。
IP アドレス範を除外する場合は、除外範の有 を選して、IP アドレスの開始範 IP アドレスの終了範 で除
外する範を指定します。
5. IP アドレス で、出するデバイスの IP アドレスを指定します。
6. デバイスタイプ資格情報プロファイルを選するか、新規作成 をクリックしてデバイスタイプ資格情報プロファイルを作成し
ます。
したプロファイルがすべてのデバイスに適用されます。
7. 新しい資格情報プロファイルを作成するには、新規作成 を選してデバイスタイプ資格情報プロファイルを作成します。
資格情報プロファイルペジが表示されます。
8. 資格情報タイプで、デバイス資格情報プロファイル を選します。
資格情報 フィルドが有になります。
9. 資格情報の詳細を入力し、終了 をクリックします。
10.(任意)このジョブを追跡するには ジョブリストに移動 オプションを選します。
ジョブとログセンタ ジが表示されます。出ジョブを展開して、行中 タブでジョブの進行況を表示します。
11. 固有のジョブ名を入力し、終了 をクリックします。
メモ: デバイス出に Proxy MSes を使用している場合は、同期タスクを行します。詳細については、Proxy MS
DellProxyMSGroup への追加および Dell Proxy MS OMIMSSC との同期」を照してください。同期タスクがトリガされた
後、汎用ログで すべての管理サバ完了メッセジを取得するプロセス を探します。
Dell EMC デバイスと登録済 Operations Manager との同期
MSSC との同期を行する前に、資格情報プロファイルを作成します。OMIMSSC と同期するデバイスタイプにじて、ドロップ
ダウンリストから iDRACCMC、またはネットワクスイッチにデフォルトプロファイルを設定します。
されている Operations Manager から OMIMSSC にすべての Dell EMC デバイスを同期するには、次の手順を行します。
1. Operations Manager 監視 ペインに移動します。
2. Dell EMC > Dell EMC OpenManage Integrations ビュ > Dell EMC OpenManage Integration Dashboard を選します。
3. Dell EMC OMIMSSC にログインします。
12 Dell EMC OMIMSSC