Users Guide
1. タスク シーケンスを右クリックして、[編集]をクリックします。
2. [タスク シーケンス エディター]左側の[ハードウェアの構成] > [手順 1]で、[iDRAC7 Config の設定(xml ファイル)] >
[処置設定]タブの順にクリックします。
• iDRAC 8 では、[ハードウェアの構成] > [手順 1]とクリックし、[iDRAC8 Config の設定(xml ファイル)] > [処置設
定]をクリックします。
• iDRAC 9 では、[ハードウェアの構成] > [手順 1]とクリックし、[iDRAC9 Config の設定(xml ファイル)] > [処置設
定]をクリックします。
3. 設定処置タイプ ドロップダウンメニューから iDRAC 7 Config(xml ファイル)を選択します。
• iDRAC 8 には iDRAC 8 Config(xml ファイル)オプションを選択します。
• iDRAC 9 には[iDRAC 9 Config(xml ファイル)]オプションを選択します。
4. 設定ファイル / コマンドラインパラメータ ドロップダウンリスト から idrac_xml.xml を選択します。
表示 ボタンが有効になります。
5. [表示]をクリックして、XML ファイルを開きます。必要な設定に従って変更を加え、ファイルを保存します。
.XML ファイル形式についての情報は、次を参照してください。
• デルの第 12 世代システムでは、『Dell OpenManage Deployment Toolkit
コマンドライン
インタ
ー
フェイス
リファレンス
ガイ
ド
』の「サンプル ファイル形式」を参照してください。また詳細については、「Dell EMC Server Deployment Pack に対するコン
ソールおよびオペレーティング システムのサポート マトリックス」を参照してください。
• デルの第 13 世代システムでは、『Dell OpenManage Deployment Toolkit
コマンドライン
インタ
ー
フェイス
リファレンス
ガイ
ド
』の「サンプル ファイル形式」を参照してください。また詳細については、「Dell EMC Server Deployment Pack に対するコン
ソールおよびオペレーティング システムのサポート マトリックス」を参照してください。
• デルの第 14 世代システムおよび最新の iDRAC 9 ベース PowerEdge サーバー システムでは、『Dell OpenManage Deployment
Toolkit
コマンド
ライン
インタ
ー
フェイス
リファレンス
ガイド
』の「サンプル ファイル形式」を参照してください。また詳
細については、「Dell EMC Server Deployment Pack に対するコンソールおよびオペレーティング システムのサポート マトリ
ックス」を参照してください。
Dell.com/support/manuals で入手可能です。
6. OK をクリックしてこのカスタム処置用のツールキットパッケージのファイルに保存する を選択して変更を保存し、タスクシー
ケンスエディタ に戻って OK をクリックします。
7. デフォルトディレクトリにファイルを保存します。
デフォルトディレクトリの例として、\\<site server hostname>\sms_<site code>\OSD\lib\Packages
\Deployment\Dell\PowerEdge\DTK\Template\Configs\Syscfg があります。
8. 適用 をクリックして編集済みファイルをタスクシーケンスに保存します。
9. 処置 ドロップダウンリストから 設定 を選択します。
[設定ファイル/コマンドライン パラメーター]フィールドが有効になります。詳細については、「設定ファイル/コマンドライン
パラメーターのオプション」を参照してください。
または、ドロップダウンリストから <設定ファイルの作成> オプションを選択して、XML ファイルを最初から作成することもでき
ます。
起動順序の設定
1. タスクシーケンスを右クリックして、編集 をクリックします。
タスクシーケンスエディタ ウィンドウが表示されます。
2. 追加 > Dell 導入 > PowerEdge サーバー設定とクリックします。
Dell EMC Server Deployment Pack のカスタム処置がロードされます。
3. 設定処置タイプ ドロップダウンリストから 起動順序 を選択します。
4. 処置 ドロップダウンリストから 設定 を選択します。
5. [設定ファイル/コマンド ライン パラメーター]で、select --bootseq=virtualcd.slot.1 を実行します。これにより、
仮想 CD から起動するための起動順序が設定されます。デバイスの起動デバイス ID を取得するには、「起動デバイス ID の取得」
を参照してください。
メモ: --bootseq オプション用のパラメーター詳細については、『
Dell Deployment Toolkit CLI ガイド
』を参照してくださ
い。
起動デバイス ID の取得
1. DSDP を使用してタスクシーケンスを作成します。
System Center Configuration Manager 実行システムでの Dell EMC Server Deployment Pack の使用方法 19