Users Guide

OS 導入用のブタブルメディアの使用
オペレティングシステムの導入は、タスクシケンスに含まれているタスクが必要としなければ、無人で行われます。たとえば、
Windows シリアル番がタスクシケンスにない場合、Windows オペレティングシステムは導入プロセス中にその番の入力を
待ちます。
メモ: サイトサのタスクシケンスで適切なドライバパッケジを選する場合に限り、.CSV ファイルに入力されたす
べてのサして同じブタブルメディアを使用することができます。
システム BIOS の設定
1. タスクシケンスを右クリックして、編集 をクリックします。
2. タスク ケンス エディタ左側の[ハドウェアの構成] > [手順 1で、BIOS Config の設定(ini ファイル) >
設定]タブの順にクリックします。
3. 設定置タイプ ドロップダウンメニュから BIOS Configini ファイル)を選します。
表示 ボタンが有になります。
メモ: CLI オプションを使用してシステムを設定する場合は、BIOS Config(コマンドライン)]を選することもできま
す。CLI オプションの使用方法の詳細については、コマンドライン オプション」を照してください。
4. 表示]をクリックして、.ini ファイルを開きます。必要な設定にって更を加え、ファイルを保存します。
ini ファイル形式の詳細にしては、Dell.com/support/manuals の『Dell OpenManage Deployment Toolkit
コマンドラインインタ
フェ
スリファレンスガイド
』にある「サンプルファイル形式」の項を照してください。
5. ポップアップメッセジの OK をクリックしてこのカスタム置用のツルキットパッケジのファイルに保存する を選し、
OK をクリックします。
6. デフォルトディレクトリにファイルを保存します。
デフォルトディレクトリの例として、\\<site server hostname>\sms_<site code>\OSD\lib\Packages
\Deployment\Dell\PowerEdge\DTK\Template\Configs\Syscfg があります。
7. 適用 をクリックして編集みファイルをタスクシケンスに保存します。
8. ドロップダウンリストから 設定 を選します。
設定ファイル/コマンドライン パラメフィルドが有になります。詳細については、設定ファイル/コマンドライン
パラメのオプション」を照してください。
または、ドロップダウン リストから<設定ファイルの作成>オプションを選して、.ini ファイルを最初から作成することもで
きます。
ファイルまたはコマンドラインパラメタのオプションの設定
次の 3 つのオプションから選できます。
<設定ファイルの作成>
<設定ファイルのインポ>
<syscfg.ini> の編集
上記のいずれかのオプションを使用して .ini ファイルを作成した後、タスクシケンスエディタウィンドウで適用 をクリックし
ます。BIOS Config の設定(ini ファイル) のタスクシケンスが作成されます。
注意: パッケの新しいファイルをアップデトまたは保存しても、そのファイルはすべての配布ポイントにおいて自動的
にアップデトされません。その新しいファイルを必要とするシステムでのファイルの可用性を確にするには、ソフトウェ
ア配布パッケ → Dell PowerEdge 導入 → Dell PowerEdge Deployment ToolKit Integration <ジョン> ドから、
配布ポイントをアップデトする必要があります。
<
設定ファイルの作成
>
<設定ファイルの作成> オプションを選すると、作成 ボタンが表示されます。
1. 作成 をクリックします
2. 設定ファイルエディタ で、次のいずれか 1 つのオプションを行します。
ファイルのインポ をクリックして存の .ini ファイルをディレクトリからインポト。
設定ファイルエディタ フィルドでオンライン .ini を作成し、OK をクリック。これにより、作成した .ini ファイルを、希
望のロカルドライブまたはネットワク共有に保存するためのプロンプトが表示されます。
3. OK をクリックしてこれらの更をツルキットパッケ存ファイルに保存する オプションを選した場合、OK をク
リックすると設定がファイルにエクスポトされます。
System Center Configuration Manager 行システムでの Dell EMC Server Deployment Pack の使用方法 17