Users Guide
Table Of Contents
- Microsoft System Center Configuration Manager向けDell EMC Server Deployment Packバージョン4.0 ユーザーズ ガイド
- 目次
- はじめに
- Configuration Manager を使用する前に
- System Center Configuration Manager、2012 SP2、2012 R2 SP1、2012 R2、2012 SP1、または 2012 を実行するシステムでの Dell EMC Server Deployment Pack の使用
- Dell ドライバ CAB ファイル
- Dell Deployment Toolkit
- ハードウェア設定および OS 導入用の DTK パッケージのインポート
- DTK パッケージのアップグレード
- DTK による起動イメージのカスタマイズ、ハードウェアの設定、および OS の導入
- システムロックダウンモード
- サーバーのハードウェアコンポーネントの構成
- タスクシーケンス処置の設定
- Array Builder の使用
- RAID、DRAC、iDRAC 用のタスクシーケンスの作成
- Dell サーバードライバパッケージのインポート
- トラブルシューティング
- コマンドラインオプション
- デルのその他のマニュアル
Configuration Manager 2012 SP2、Configuration Manager 2012 R2 SP1、および Configuration Manager 2012 R2 には Windows PE
5.0 ドライバのみが搭載されており、DTK バージョン 5.5 は Windows PE 5.0 ドライバの 32 ビットバージョンをサポートしな
いため 64 ビットオペレーティングシステムの導入のみがサポートされます。
メモ:
● Configuration Manager 2012 SP1 には Windows PE 4.0 ドライバのみが搭載されており、DTK バージョン 5.5 は Windows PE
4.0 ドライバの 32 ビットバージョンをサポートしないため 64 ビットオペレーティングシステムの導入のみがサポートさ
れます。
● Configuration Manager 2012 には Windows PE 3.x ドライバのみが搭載されており、DTK バージョン 5.5 は 32 ビットバージ
ョンおよび 64 ビットバージョンの Windows PE 3.x ドライバをサポートするため 32 ビットと 64 ビットオペレーティング
システムの両方の導入がサポートされます。
● 第 14 世代の PowerEdge サーバの場合は、DTK バージョン 6.0.1 を使用します。
● 第 10 世代から第 13 世代の PowerEdge サーバの場合は、DTK バージョン 5.5 を使用します。
Configuration Manager を使用する前に 7