Deployment Guide

ホスト トとレプリケション
ME4 Series ストレ システムコントロ モジュルでは、認定された 10Gbase-T コネクタまたは CNC スのポトを、レプ
リケション用に使用できます。
CNC トは、認定された同一タイプの SFP+トランシバを使用する必要があります。または、異なるインタフェイス プロト
コルをサポトする認定 SFP+トランシバを組み合わせて使用することができます。異なるプロトコルの組み合わせを使用
するには、ホスト 0 および 1 FC を使用するよう設定し、ポ 2 および 3 iSCSI を使用するよう設定します。FC
トと iSCSI トを使用して、ホスト I/O とレプリケションのどちらかまたはその方を行できます。
メモ: ME4 Series5U84 エンクロジャは、デュアルコントロラ構成のみをサポトします。ME4 Series2U コントロ エン
クロジャは、シングルコントロラおよびデュアルコントロラ構成をサポトします。
トナ コントロ モジュルに障害が生するとストレ システムがフェルオし、冗長性が回復されるま
では一のコントロ モジュルで行されます。
デュアルコントロ モジュル構成の場合は、各スロットにコントロ モジュルを取り付けて、動作中のエンクロ
ジャでのエアフロを十分に確保する必要があります。シングルコントロ モジュル構成の場合は、1 つのコントロ
モジュルをスロット A に取り付け、コントロ モジュ ダミをスロット B に取り付ける必要があります。
レプリケ
ションのケブル接の例
ブル接続図では、I/O またはレプリケションに使用されるホスト トを示すために、シンプルなバジョンのコントロ
エンクロジャが使用されています。
レプリケションは、FC および iSCSI ホスト インタフェイス プロトコルをサポトします。
2U エンクロジャ背面パネルは、ME4 SeriesFC および iSCSI ホスト インタフェイス トを表します。
5U84 エンクロジャ背面パネルは、ME4 SeriesFC および iSCSI ホスト インタフェイス トを表します。
レプリケションに使用されるホスト トは、同じプロトコル(FC または iSCSI)を使用する必要があります。
色のケブルは I/O トラフィックを示し、色のケブルはレプリケション トラフィックを示します。
CNC スのシステムまたは 10Gbase-T システムを物理的にケブル接したら、レプリケション機能の設定、プロビジョニン
グ、および使用にする詳細について、Dell EMC PowerVault ME4 Series ストレ システム管理者ガイド』またはオンライン
ルプを照してください。
レプリケションのためのシングルコントロ モジュル構成
レプリケション用シングル コントロ モジュルを備えた 2 個の ME4 Series コントロ エンクロジャのケブル接
のサバ、複のスイッチ、1 つのネットワ
次のは、I/O とレプリケションが同一ネットワク上で行われる 2 個のコントロ エンクロジャの背面パネルを示していま
す。
34. レプリケション用に 2 台のストレ システムを接:複のサバ、複のスイッチ、1 つのネットワ
1.
2U コントロ エンクロジャ 2. 2 台のスイッチ(I/O
3. ホスト バへの接 4. スイッチ(レプリケション)
最適な保護を現するには、ホスト I/O とレプリケション用に複のスイッチを使用します。
左側のストレ エンクロジャのコントロ モジュルから左側のスイッチに、2 つのポトを接します。
レプリケションのためのケブル接 93