Deployment Guide

オプションの張エンクロジャを接する
ME4 Series コントロ エンクロジャは 2U122U24および 5U84 張エンクロジャをサポトします。同じストレ シス
テムで、2U12 張エンクロジャと 2U24 張エンクロジャは混在可能ですが、2U 張エンクロジャを 5U84 張エンクロ
ジャと混在させることはできません。
メモ: 張エンクロジャを存のストレ システムに追加する場合、張エンクロジャを接する前に、コントロ
ンクロジャの電源をオフにしてください。
ME4 Series 2U コントロ エンクロジャは、最大 10 台の 2U エンクロジャ(コントロ エンクロジャを含む)すな
わち最大 240 台のディスク ドライブをサポトします。
ME4 Series 5U コントロ エンクロジャは、最大 4 台の 5U エンクロジャ(コントロ エンクロジャを含む)すな
わち最大 336 台のディスク ドライブをサポトします。
ME4 Series 張エンクロジャには、デュアル IOM が装備されています。これらの張エンクロジャは、シングル IOM を備
えたコントロ エンクロジャにはケブル接できません。
エンクロジャは、張エンクロジャを追加するためのリバスの SAS ブル接をサポトします。リバ ブル接
では、他のエンクロジャへのアクセスを維持しながら、任意のドライブ エンクロジャを無にする(または取り外す)
ことができます。フォルト トレランスとパフォマンスの要件によって、ブル接の際に高可用性または高性能のどちら
を優先して設定を最適化するかが決まります。
張エンクロジャのケブルの要件
ME4 Series 2U122U24および 5U84 のフォ ファクタをサポトしており、それぞれコントロ エンクロジャまたは
張エンクロジャとして設定できます。エンクロジャの主な特性は次のとおりです。
メモ: 張エンクロジャを存のストレ システムに追加する場合、張エンクロジャを接する前に、コントロ
ンクロジャの電源をオフにしてください。
SAS ブルを IOM に接する場合、サポトされている HD ミニ SAS x4 ブルのみを使用します。
認定された HD ミニ SAS - HD ミニ SAS 0.5 m1.64 フィト)ケブルは、ラックのカスケド接のエンクロジャを接
するために使用されます。
どのような構成においても、許容されるエンクロジャ ブルの長さは、最長 2 m6.56 フィト)です。
2 個を超える張エンクロジャを追加する場合、エンクロジャのおよび使用するケブル接方法によって、追加のケ
ブルを購入しなければならない場合があります。
フォルトトレラント構成でリバスケブル接する場合、追加またはより長いケブルを注文しなければならない場合があ
ります。
ブル接続図に共通の規則にって、コントロ エンクロジャは、接された張エンクロジャのスタックの上に示して
います。際には、ラックに最適な重量と配置の安定性のためにスタックの順序を逆にすることができます。ケブル接
更されません。詳細については、ラックへのエンクロジャのマウント p. 16」を照してください。
1 つの張エンクロジャに複張エンクロジャを接する場合は、リバ ブル接を使用して最高レベルのフォ
トレランスを確保するようにしてください。
ME4 Series では、コントロ モジュルと IOM をエンクロジャ ID IOM ID で識別しています。次のでは、コントロ
ジュルが 0A および 0B として識別され、最初の張エンクロジャの IOM 1A および 1B として識別され、以下同いてい
ます。コントロ モジュ 0A IOM 1A に接されており、連鎖した接がカスケ ダウンしています(。コントロ
モジュ 0B は、最後の張エンクロジャの、下側の IOM9Bに接されており、が逆方向に動いています。リ
ブル接を使用すると、いずれかの張エンクロジャが故障したり取り外されたりした場合でも、その他のエンクロ
ジャへのアクセスは維持されます。
メモ: ブル接続図には、モジュルのフェ プレトのアウトラインや張ポトなど、連性のある詳細のみが示され
ています。
2U コントロ エンクロジャと 2U 張エンクロジャ間のケブル接 p. 20 は、2U 張エンクロジャを搭載した 2U
ントロ エンクロジャの最大限のケブル接構成を示しています。
ラックへのエンクロジャのマウント 19