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仮想プルの最後のディスク グルプを削除する場合、システムはプルの削除を確認するプロンプトを表示します。[はい]を選
した場合、プルは削除されます。[いいえ]を選した場合、ディスク グルプとプルは存します。
メモ: ディスク グルプがピア接で使用されるプルの最後のディスク グルプである場合、またはレプリケション セッ
トで使用されるボリュムを含む場合、[ディスク グルプの削除]メニュ オプションは使用できません。
ディスク グルプの削除
1. [プル]トピックで、プ ブルで削除するディスク グルプのプルを選します。次に、連するディスク グル
プ]テブルでディスク グルプを選します。
メモ: ルの詳細情報を照するには、テブルのプルにカソルを置きます。ルを表示する」には、表示される
[プルの情報]パネルの詳細が含まれます。
2. アクション]>[ディスクグルプの削除を選します。[ディスク グルプの削除]パネルが開きます。
3. OK をクリックします。
4. はいをクリックして、行します。それ以外の場合は、いいえを選します。[はい]を選すると、ディスク グルプとその
ボリュムが削除され、ディスク グルプのプルが削除され、ディスク グルプのディスクが使用可能になり、連するデ
ィスク グルプ]テブルがアップデトされます。
ディスク グルプを張する
リニア ディスク グルプおよび RAID レベルが ADAPT に設定された仮想ディスク グルプの容量を、ストレ システムがサポ
トする最大ディスクまで張できます。ディスク グルプへのホスト I/O は、理中も行できます。次いで、張の完
了時に使用可能になる新しい空き容量を使用するボリュムを作成または張できます。RAID レベルについて」で明されてい
るように、ディスク グルプの張の是非およびディスク グルプで使用できるディスクの最大は、RAID レベルによって決ま
ります。このタスクは、NRAID または RAID 1 のディスク グルプでは行できません。
次の表は、張可能なディスク グル タイプの要を示しています。
17. ディスクグルプの
ディスク グル タイプ 張の可能性 メモ
リニア あり NRAD および RAID 1 は除外されます。
仮想 新しいディスク グルプを仮想プルに追加します。
ADAPT 仮想またはリニア あり
ディスク グルプを張するには、ディスク グルのすべてのディスクが同じタイプ(例:エンタプライズ SAS)である必
要があります。ディスク グルプは、512n および 512e ディスクの混在をサポトしています。ただし、最適なパフォマンスのた
めには、すべてのディスクが同じセクタ形式を使用する必要があります。ディスク グルプの詳細については、ディスク グル
プについて」を照してください。
ADAPT ディスク グルプを張する前に、ディスク グルプのデタをバックアップします。これにより、張を停止してデ
ィスク グルプを削除する必要がある場合でも、新しいより大きなディスク グルプにデタを移行できます。
デュアル ディスクを含むディスク グルプにシングル ディスクを追加できます。ただし、シングル ディスク
はフォルト トレラントでないため、確認プロンプトが表示されます。
メモ: ディスク グルプの RAID レベルとサイズ、ディスク スピド、ユティリティの優先順位、ストレ システムで
行されているその他のプロセスによっては、張に時間または日かかる場合があります。張を停止するには、ディス
グルプを削除する必要があります。ADAPT ディスク グルプの場合、張は非常に高速で、再バランスが不要な場合に
は、追加の容量がすぐに利用可能になります。再バランスが必要な場合は、再バランスが完了するまで追加の容量を使用でき
ない可能性があります。
ディスクを ADAPT ディスク グルプに追加すると、システムは完全にフォルト トレラントな態にするのに必要なスペア容量
をまず補充し、それからりを使用してユのデタ容量を張します。デフォルトのスペア容量が設定されている場合、シス
テムはスペア容量を補充して、グルで最大のディスク 2 台分の容量になるようにします。
デフォルトのスペア容量がオライドされた場合、システムは設定みのタゲット GiB たすためにスペア容量を補充
しようとします。詳細については、Dell EMC PowerVault ME4 Series Storage System CLI Guide』の add disk-group コマンド
するトピックを照してください。
トピックでの作業 89