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43. ME4 Series の用語集 き)
用語 定義
グして、書きむことが可能です。ホストにマッピング可能なスナップショットは、スナップシ
ョットの制限を受けます。一方、一時的なスナップショットとマップ不可能なスナップショット
は制限を受けません。
スナップショット ツリ スナップショットの作成によって相互係を持つ Virtual Volumes のグルプ。スナップショッ
トは存のスナップショットから取得できるため、ボリュムの相互係はボリュムの「ツリ
」と捉えることができます。ツリの深さは 254 のレベルまで可能です。ベ ボリュム、
ボリュム、親ボリュム、ソ ボリュムも照してください。
SNIA Storage Networking Industry Association。ストレ ネットワキング テクノロジおよびアプ
リケションにわる米の業界体。
スボリュ スナップショットのあるボリュム。親ボリュムの同義語として使用されます。SSD ソリッド
ステ ドライブ。
SSH セキュア シェル。セキュア タ通信のためのネットワ プロトコル。
SSL Secure Sockets Layer。インタネット由でのセキュリティを提供する暗形式プロトコル。
標準ボリュ イニシエタにマップでき、ホスト システムにストレ デバイスとして提示できるものの、
ナップショットにしては有にならないボリュム。
ストレジコントロ SC 照してください。
ストレジシステム 少なくとも 1 基の接された張エンクロジャを持つコントロ エンクロジャ。製品の
マニュアルやインタフェイスでは、「ストレ システム」と「システム」は同じ意味で使用され
ます。
Syslog IP ネットワク全体のイベント メッセジをログ に送信するためのプロトコル。この
機能は UDP(ユ タグラム プロトコル)をサポトしていますが、TCP送制御プロ
トコル)はサポトしていません。
シン プロビジョニング 仮想ボリュムの最終的なサイズに対応するストレジを直ちに割りてるのではなく、デ
の書きみ時にボリュムの際のストレジを割りてることができるようにする仮想ストレ
ジ機能。これにより、ストレジ管理者は物理ストレジをオコミットできるようにな
り、その結果、しているホスト システムを、際に割りてられる量より多くのストレ
が使用可能であるかのように運用できるようになります。物理リソスが杯になった場合は、
ストレジ管理者が必要にじてストレジ容量を追加できます。
階層 同じプ 1 つまたは複の仮想ディスク グルプで構成される同種のディスク グル
(通常は容量とパフォマンス レベルが同じ)。階層はそれぞれのパフォマンス、容量、コスト
の特性が異なり、そのことが、どのデタをどの階層に配置するかを選する際の基準になりま
す。定義みの階層は次のとおりです。
パフォマンス。SSD を使用します(高速)
標準。エンタプライズクラスの回 SAS ディスクを使用します10k/15k RPM高容量)
カイブ。ミッドラインの回 SAS ディスクを使用します(10k RPM、高容量)
階層の移行 1 つの仮想ボリュムに連づけられたデ ブロックを、そのボリュムのデタにして
されたアクセス パタンに基づいて、階層間で自動的に移動すること。
トレイ エンクロジャを照してください。
ULP Unified LUN Presentation。ホスト システムから任意のコントロ ホスト トを介して、
ップされたボリュムにアクセスできるようにする RAID コントロの機能。ULP によって
ALUA 張機能が組みまれます。
アンダコミット ボリュムに割りてられたストレジ容量が、ストレ システムの物理容量より少ないこと。
アンマウント ホスト OS からボリュムへのアクセスを削除すること。
書きみ不可能なキャッシュ
まだディスクに書きまれておらず、存在しなくなったボリュムまたはディスクがオンライン
ではないボリュムに連づけられているキャッシュ タ。デタが必要になった場合は、ボ
リュムのディスクをオンラインにする必要があります。デタが不要の場合は消去することが
できます。その場合、デタは失われ、ホスト システムとディスク間でデタの違いが生じま
す。書きみ不可能なキャッシュ タは孤立デタとも呼ばれます。
用語集 193