Administrator Guide

3. 次のコマンドを入力して、別のユ SMI-S インタフェイスへのアクセスを設定します。
set user username2 interfaces wbi,cli,smis,ftp
管理象ログの通知受信
ストレ システムの管理象ログ機能を使用すると、SMI-S Provider で通知受信を設定できます。この設定は、ログ ファイルが
一定量に達してログ集システムに送できる態になったことを通知します。
1. CLI で、次のコマンドを入力します。set advanced-settings managed-logs enabled
2. SMI-S クライアントの場合、次を行います。
a. SELECT * FROM CIM_InstCreation WHERE SourceInstance ISA CIM_LogicalFile フィルタを使用してサブ
スクライブします。
b. SELECT * FROM CIM_InstDeletion WHERE SourceInstance ISA CIM_LogicalFile フィルタを使用してサブ
スクライブします。
管理象ログ機能の詳細については、管理象ログについて」を照してください。
SMI-S のテスト
SMI-S 1.5 には SMI-S 認定みクライアントを使用します。共通クライアントには、Microsoft System CenterIBM TivoliEMC
CommandCenterCA Unicenter が含まれます。共通 WBEM CLI クライアントは Pegasus cimcli および Sblim wbemcli です。
アレイ プロバイダが SMI-S 1.5 であることを証明するために、SNIA はプロバイダが適合試プログラムCTPの試に合格
することを要求しています。
reset smis-configuration コマンドを使用すると、元の SMI-S 設定をリストアできます。
トラブルシュティング
38. トラブルシュティング
問題 原因 解決策
組み SMI-S Array プロバイダ
に接できません。
SMI-S プロトコルが有
化されていません。
管理としてアレイにログインし、次のように入力します。set
protocolsmis enabled
HTTP エラ(ユ/パス
ドが無、または 401 の不
正)
設定は、ストレ
システム上でユ
ごとに設定できま
す。
SMI-S インタフェイスへのアクセスがあることを確
認し、必要にじて、設定を設定して SMI-S インタフェイ
スをサポトします。ユの追加方法については、
Adding,modifying,and deleting users」を照してください。また、
供された認証情報を確認します。
my_xxxx として安全
に接したい。
を追加する必要
があります。
管理としてアレイにログインします。create user level
manage my_xxxuser と入力して、次のように入力します。set
user my_xxxuser interfaces wbi,cli,smis
SLP 由で出できません。 SLP マルチキャストの
は限られています
(ホップと呼ばれます)
クライアントをアレイに近づける、SLP DA を設定する、ま
たはユニキャスト リクエストを使用します。
SMI-S 行中かどうかを判
できません。
初期トラブルシュ
ィングです。
Common Information ModelCIMクライアント ル(wbemcli
ど)を使用してトラブルシュティングを行います。
SMI-S がクライアント リクエス
トに答していません。
SMI-S 設定が破損した
可能性があります。
CLI コマンド reset smis-configuration を使用します。詳細
については、Dell EMC PowerVault ME4 Series Storage System CLI
Guide』を照してください。
その他の管理インタフェイス 173