Administrator Guide
• いつでもスケジュールを実行できるようにする時間の制約チェックボックスがオフになっていることを確認するか、チェッ
クボックスをオンにして、スケジュールを実行する時間範囲を指定します。
• いつの日でもスケジュールを実行できるようにする日付の制約チェックボックスがオフになっていることを確認するか、チ
ェックボックスをオンにして、スケジュールを実行する日付を指定します。
8. OK をクリックします。スケジュールが作成されます。
[ボリューム]トピックからレプリケーション スケジ
ュールを管理する
プライマリー システムでスケジュール設定されたレプリケーション タスクを変更または削除することができます。
[ボリューム]トピックからスケジュール設定されたレプリケ
ーション タスクを変更する
1. プライマリー システムの[レプリケーション セット]テーブルから、関連付けられたスケジュールのあるレプリケーション セッ
トを選択します。
2. アクション>スケジュールの管理を選択します。[スケジュールの管理]パネルが開きます。
3. 変更するスケジュールを選択します。
スケジュール設定が、パネルの下部に表示されます。
4. 直近のスナップショットのレプリケーションをプライマリー ボリュームに作成する場合は、直近のスナップショットチェック
ボックスを選択します。
レプリケーションの時点で、スナップショットが存在している必要があります。このスナップショットは、手動で、またはスナ
ップショットのスケジュール設定によって作成されている可能性があります。
メモ: ボリューム グループをレプリケートする場合、このオプションは使用できません。
5. 今後スケジュール設定されたタスクを実行する日付と時刻を指定します。この日付と時刻は、指定された繰り返しの起点にもな
ります。
• 日付の値を設定するには、現在の日付を YYYY-MM-DD の形式で入力します。
• 時刻の値を設定するには、時間と分を 2 桁の値で入力し、AM、PM または 24H(24 時間制)のいずれかを選択します。
6. タスクを複数回実行する場合は、繰り返しチェック ボックスを選択します。
• タスクを繰り返す頻度を指定します。数値を入力して、適当な時間単位を選択します。レプリケーションの間隔は最低 30
分間開けるようにします。
• 終了日を指定せずにスケジュールを実行できるようにするには、終了チェック ボックスをオフにします。スケジュールの実
行を停止するタイミングを指定するには、終了チェック ボックスを選択します。
• スケジュールをいつでも実行できるようにするには、時間の制約チェック ボックスをオフにします。スケジュールを実行す
る時間範囲を指定するには、時間の制約チェック ボックスを選択します。
• スケジュールをどの日にも実行できるようにするには、日付の制約チェック ボックスをオフにします。スケジュールを実行
する日を指定するには、日付の制約チェック ボックスを選択します。
7. Apply(適用)をクリックします。
確認パネルが表示されます。
8. OK をクリックします。
ボリューム トピックからスケジュールを削除する
ボリューム トピックからスケジュールを削除するには、次の手順を実行します。
1. アクション>スケジュールの管理を選択します。
[スケジュールの管理]パネルが開きます。
2. 削除するスケジュールを選択します。
3. スケジュールの削除をクリックします。
確認パネルが表示されます。
4. OK をクリックします。
112 ボリューム トピックでの作業