Administrator Guide

レプリケションを手動で開始するか、スケジュルされたタスクを作成して、複製とボリュムの方のトピックから自動的に開
始することができます。レプリケションは、レプリケション セットのプライマリ システムからのみ開始できます。レプリケ
ション スケジュルの更または削除についての情報は、ボリュ トピックからレプリケション スケジュルを管理する」を
照してください。
メモ: プライマリ システムとセカンダリ システムのタイムゾンが異なるレプリケション セットでセカンダリ システムの
タイム ンを更する場合は、システムを再起動して、管理インタフェイスがレプリケション操作の適切な時間値を表
示できるようにする必要があります。
レプリケションが失敗すると、システムはレプリケション セットを中します。レプリケション操作が中されてから 10
以上過した場合、レプリケション操作は再開を試みます。10 分間隔で 6 回試行しても操作が成功しなかった場合は、1 時間以
過後にピア接が正常であれば、再開しようとします。
メモ: ホスト トの評は、各レプリケション操作の開始時または再開時に行われます。最大 2 個のポトが使用されま
す。最適化されたパスを持つポトが最初に使用されます。最適化されたパスが存在しない場合、最適化されていないパスを
持つポトが使用されます。1 つのポトだけが最適化されたパスを持つ場合、そのポトだけが使用されます。
メモ: 一のホスト トが接を失うと、イベント 112 がログに記されます。ピア接は複のホスト トに連付け
られる可能性が高いため、一のホスト トが失われるとパフォマンスが低下する可能性がありますが、通常はピア接
にアクセスできなくなることはありません。
ボリュ トピックから手動でレプリケションを開始する
メモ: ピア接続内 1 個のシステムで CHAP が有になっている場合は、この操作を開始する前に CHAP 対応するピア シス
テムで正しく設定されていることを確認してください。CHAP の設定の詳細については、CHAP とレプリケション」を
してください。
1. [ボリュム]トピックで、[レプリケション セット]テブルのレプリケション セットを選します
2. アクション]>[複製を選します。
[複製]パネルが開きます。
3. OK をクリックします。
レプリケションが進行中でない場合は、カル システムで、レプリケション セット ボリュムのコンテンツの複製が
開始され、レプリケション セットの態が行中更されます。
レプリケションが進行中の場合、このレプリケション リクエストの結果は[レプリケション セットの作成]パネルで
指定したキュ ポリシの設定によって異なります。キュ ポリシの設定の詳細については、レプリケションのキュ
イング」を照しください。
ボリュ トピックからレプリケションのスケジュ
1. [ボリュム]トピックで、[レプリケション セット]テブルのレプリケション セットを選します
2. アクション]>[複製を選します。[複製]パネルが開きます。
3. スケジュチェックボックスにチェックを付けます。
4. レプリケション スケジュ タスクの名前を入力します。名前は、大文字と小文字を別した最大 32 バイトです。システム
にすでに存在する名前や「" , < \」などの文字を含む名前は使用できません。
5. オプション:プライマリ ボリュムで最後のスナップショットのレプリケションを作成する場合は、最後のスナップショッ
チェックボックスをオンにします。
6. スケジュルされたタスクの行時に最初のインスタンスとなり、かつ任意の指定された繰り返しの開始点となる将来の日付と
時刻を指定します。
日付の値を設定するには、YYYY-MM-DD の形式で現在の日付を入力します。
時刻の値を設定するには、時間と分に 2 桁の値を入力し、AMPM24H24 時間表記)のいずれかを選します。最
短のインタバルは 1 時間です。
7. オプション:タスクを複行する場合は、繰り返しチェックボックスをオンにします。
タスクを繰り返す頻度を指定します。番を入力し、適切な時間位を選します。レプリケションは、30 分以上の間隔
で、繰り返される可能性があります。
終了チェックボックスがオフになっていることを確認して、スケジュルを無期限に行できるようにするか、チェックボ
ックスを選してスケジュルの終了時期を指定します。終了日時を指定するには、オンオプションを選して、スケジュ
ルの行を停止するタイミングを指定するか、後でオプションを選し、スケジュルの行が停止する前に生するレ
プリケションのを指定します。
ボリュ トピックでの作業 111