Owners Manual

63. PCM の取り外し(2 2
メモ: PCM 取り外しのは、4 FC/iSCSI コントロ エンクロジャとして設定されたシャシを示していま
す。この手順は、すべての 2U コントロ エンクロジャと張エンクロジャに適用されます。
9. 2 つの PCM を交換する場合、手順 58 を繰り返します。
PCM の取り付け
この手順を行する場合、PCM の取り外し2 1 p. 73」および「PCM の取り外し2 2 p. 74」を照してください。た
だし、モジュルを抽出するのではなくスロットに入するため、方向矢印は無視してください。
メモ: PCM の取り扱いに注意し、コネクタのピンが損傷しないようにします。ピンが曲がっているように見える場合は、PCM
を取り付けないでください。
1. 損傷がないかどうかを確認します。特に、モジュ コネクタはすべて確認してください。
2. PCM ハンドルを開いた態にしてモジュルをエンクロジャに入し、手でモジュルの底面と重量を支えます。
3. 手動で PCM ハンドルを閉じて、モジュルが十分にまるように差しみます。ラッチ ハンドルによって PCM がミッドプ
ンの背面にあるコネクタに固定されると、カチッという音が聞こえます。
4. 電源ケブルを電源および PCM に接します。
5. 張力緩和ベルを固定します。
6. 管理インタフェイス(PowerVault Manager または CLI)を使用して、新しい PCM の正常性が OK であるかどうかを確認しま
す。PCM LED ステタス p. 34」にって、色の PCM OK LED がオン/点滅していることを確認します。冷却ファンが故障
態なしで回していることを確認します。Ops パネルの態に、橙色のモジュル障害がないことを確認します。
7. PCM 2 個交換する場合は、手順 15 を繰り返します。
コンポネントの取り付け理の完了
本セクションでは、交換用コントロ エンクロジャ シャシに取り付けられているコンポネントが正しく機能することを
確認する手順について明します。
1. 必要にじて、デバイス間でデ ブルを再接し、元のケブル接構成にします。
カスケド接されたストレ エンクロジャ間。
コントロと周機器類の間または SAN デバイス間。
コントロ エンクロジャとホストの間。
2. ストレ エンクロジャに電源ケブルを再接します。
コンポネントの動作確認
1. 電源装置の電源スイッチを次の順序でオンの位置に動かして、システム デバイスを再起動します。
a.
最初
張エンクロジャをオンにします。
74 モジュルの取り外しおよび交換