Owners Manual

エンクロジャ管理
エンクロジャは、ストレ ブリッジ ベイ(SBBv 2.1 に機械的および電的に準しています。
SBB モジュルはエンクロジャをアクティブに管理します。各モジュルには、ANSI SESSCSI エンクロジャ ビス)標準
を介して、相互作用するホストに SES ゲットを提供する自のストレ エンクロジャ プロセッサSEP)を備えた SAS
エキスパンダがあります。これらのモジュルの 1 つに障害が生しても、他のモジュルは動作を行します。
管理インタフェ
ドウェアのインストルが完了すると、コントロ モジュルの Web ス管理インタフェイスである PowerVault
Manager にアクセスして、ストレ システムを構成、監視、管理できます。コントロ モジュルでは、コマンド ラインの
入力およびスクリプト作成を支援するコマンドライン インタフェイス(CLI)も提供されます。詳細については、お使いのシス
テムの『Dell EMC PowerVault ME4 Series
ストレ
システム
CLI
ガイド
』を照してください。
動作
注意: いずれかの CRU モジュルが欠損したエンクロジャを動作させると、エアフロが妨げられ、エンクロジャが十
分に冷却されません。エンクロジャ システムを使用する前に、すべてのスロットにモジュルを設置する必要があります。
2U エンクロジャの空のドライブ スロット(ベイ)にもダミのドライブ キャリア モジュルを設置する必要があります。
交換するモジュルに貼られたモジュ ベイ注意ラベルをんでください。
のある PCM(電源冷却モジュル)を、正常に動作する PCM 24 時間以に交換します。入準備の整った正しいタイ
プの交換用モデルがない限り、欠のある PCM を取り外さないでください。
PCM または PSU(電源供給ユニット)の取り外し/交換の前に、交換するモジュルから電源を取り外します。
電源冷却モジュルに貼られた危警告ラベルをんでください。
注意: 5U84 エンクロジャのみ
倒を防ぐため、ドロワのロックにより、ユが同時に方のドロワを開かないようにします。エンクロジャの他
のドロワがすでに開いているときに、ドロワを無理に開こうとしないでください。複 5U84 エンクロジャを搭載する
ラックでは、ラックごとに複のドロワを一度に開けないでください。
ドロワに貼られた高面ラベルをおみください。エンクロジャ ドロワー内部の動作時度は 60ºC に達することがあり
ます。ドロワを開けるときや DDIC を取り外すときには、十分ご注意ください。
製品から音が生するため、動作中の製品を長期間使用するときは、防音保護具を着用する必要があります。
開いたドロワは、他の物体や装置を支えるのに使用することはできません。
メモ: さまざまなエンクロジャ オプションの詳細については、エンクロジャの種類 p. 10」を照してください。
1. 2U12 エンクロジャ システム前面方向
ストレ システム ドウェア 7