Deployment Guide

ホスト側接トラブルシュティング 10Gbase-T および SAS ホスト ト編
次の手順は、ホスト インタフェイス トで外部コネクタを使用している ME4 Series コントロ エンクロジャに適用されま
す。
iSCSI ホスト トでは外付けコネクタに 10Gbase-T コネクタが含まれ、HD ミニ SAS ホスト トでは 12 Gb SFF-8644 コネクタ
が含まれます。
1. ストレ システムへのすべての I/O を停止します。Dell EMC PowerVault ME4 Series Storage System Owner’s Manual』の
Stopping I/O」を照してください。
2. ホスト アクティビティ LED を確認します。
アクティビティがある場合は、ストレ システムにアクセスするすべてのアプリケションを停止します。
3. キャッシュ ステタス LED を確認して、コントロラにキャッシュされたデタが、ディスク ドライブにフラッシュされたこ
とを確認します。
点灯 - ディスクに書きまれたデタがまだキャッシュにあります。
点滅 - キャッシュ タは、コントロ モジュルのコンパクトフラッシュに書きまれています。
1/10 秒光って 9/10 秒消灯 - キャッシュがスキャパシタによってリフレッシュされています。
オフ - キャッシュに何もない(未書きみのデタがない)
4. ホスト ブルを取り外して損傷を点します。
5. ホスト ブルをリシトします。
ホスト リンクのステタス LED が点灯していますか?
はい - 態を監視して断続的なエラが存在しないことを確認します。障害が再び生する場合は、接部を掃除して、コ
ネクタの汚れによってデ パスが阻害されていないことを確認します。
いいえ - 次の手順に進みます。
6. ホスト ブルを知のリンク ステタスが良好なポトに移します。
この手順では、問題を外部デ パス(ホスト ブルとホスト側デバイス)かコントロ モジュ トに切り分けま
す。
ホスト リンクのステタス LED が点灯していますか?
はい - ホストケブル、ホスト側デバイスが正しく機能していることが分かっています。ケブルを元のポトにします。
リンク ステタス LED が消灯のままの場合は、障害をコントロ モジュ トに切り分けます。コントロ モジ
ルを交換します。
いいえ - 次の手順に進みます。
7. スイッチがある場合は、スイッチが正しく動作していることを確認します。可能であれば、別のポトでテストします。
8. HBA が完全に装着され、PCI スロットに電源が入っていて、動作可能であることを確認します。
9. HBA 知の良品と交換するか、ホスト側のケブルを知の良好な HBA に移します。
ホスト リンクのステタス LED が点灯していますか?
はい - 障害を HBA に切り分けました。HBA を交換します。
なし - コントロ モジュルを交換する必要がありそうです。
10. ホスト ブルを元のポトにします。
ホスト リンクのステタス LED が点灯していますか?
はい - 一定期間接を監視します。問題が断続的に起きている可能性があり、これによってケブルと HBA の損傷を併発
る場合があります。
なし - コントロ モジュ トが故障しました。コントロ モジュルを交換します。
コントロ モジュルの張ポト接の障害切り分け
通常の運用中は、コントロ モジュ張ポトが張エンクロジャに接されていると張ポトのステタス LED
になります。張ポトの LED が消灯している場合は、リンクがダウンしています。
障害の因子を特定するには、次の手順を行します。この手順には、計的なダウンタイムが必要となります。
メモ: 一度に複のステップを行しないでください。一度に複変数更すると、トラブルシュティング プロセスが
になる場合があります。
1. ストレ システムへのすべての I/O を停止します。Dell EMC PowerVault ME4 Series Storage System Owner’s Manual』の
Stopping I/O」を照してください。
2. ホスト アクティビティ LED を確認します。
90 トラブルシュティングと問題解決