Administrator Guide

のサイズ(選されたすべてのドライブの合計容量)、さらには完了チェック ボックスが表示されます。完了チェック ボックス
は、ディスク グルプの設定に必要な最小ディスクが選されているかどうかを示し、 から自動的に 更します。
スペアの場合、追加のスペアの選はオプションであるため、常に と表示されます。
ディスク グルプに追加するドライブを選すると、色分けされた棒グラフに次の情報が表示されます。
ディスク グルプの使用可能容量
用のオヘッド容量(デタ保護とアレイ メタデタ用)
浪費容量
下部セクションには、システムの各エンクロジャのディスクが、それらの詳細とともに表示されます。次のいずれかを行して、
ディスク グルプにディスクを追加します。
ディスクの範の入力テキスト ボックスに、エンクロジャ番とディスク範を含むコンマ切りのリストを入力して、エ
ンクロジャのディスクの範を選します。enclosure-number.disk-range,enclosure-number.disk-range
形式を使用します。
たとえば、エンクロジャ 1 でディスク 312、エンクロジャ 2 でディスク 523 を選するには、1.3-12,2.5-23 と入力
します。
すべて選チェックボックスを選して、すべてのディスクを選します。
テキスト ボックスに適切な件を入力し、ディスク タイプ、エンクロジャ IDスロットの位置、ディスク サイズ、正常
性ごとにリストのディスクをフィルタリングします。フィルタのクリアボタンを選して、フィルタをクリアします。
ブルの個のディスクをクリックして選し、ディスク グルプに追加します。
仮想ディスク グルプの追加
システムは、コントロ モジュルごとに 1 個、最大 2 個のプル(AB)をサポトします。各仮想プルに最大 16 個の仮
想ディスク グルプを追加できます。仮想プルが存在しない場合は、ディスク グルプを作成するときに、システムによって自
動的に追加されます。仮想プルとディスク グルプが存在すると、ボリュムをプルに追加できます。仮想ディスク グル
を追加した後は、それを更することはできません。組織のニズが化した場合は、新しい仮想ディスク グルプを追加するか、
存のものを削除することで、ストレジ容量を更することができます。
したディスクのタイプにじて、仮想ディスク グルプは次のいずれかの階層にします。
エンタプライズ SAS ディスク:標準階層。
ミッドライン SAS ディスク:アカイブ階層。
SSD:パフォマンス階層。
メモ: 仮想プの同じ階層にあるすべての仮想グルプは、同じデタ保護レベルである必要があります。これにより、
層全体で安定したパフォマンスを現できます。
メモ: 仮想プルに一の仮想ディスク グルプが含まれ、そのグルプが隔離された場合は、存のディスク グルプを隔
離から削除するまで、そのプルに新しい仮想ディスク グルプを追加できません。ディスク グルプの隔離削除にする詳
細については、
Dell EMC PowerVault ME4 シリ
ストレ
システムの CLI ガイド
」を照してください。
リニア ディスク グルプを追加する
システムは最大 64 個のプルとディスク グルプをサポトします。リニア ディスク グルプを追加するたびに、新しいリニア
ルが自動的に追加されます。リニア ルにさらにディスク グルプを追加することはできません。ただし、存のリニア
ィスク グルプにディスクおよび用スペアを追加して、ストレジを張できます。
リニア ディスク グルのすべてのディスクは、ディスク タイプ、サイズ、速度の点で共通している必要があります。これに
より、ディスク グルプ上でアクセスされるデタにして整合性のとれたパフォマンスを提供します。リニア ディスク グル
プを削除すると、そこに含まれているボリュムが自動的に削除されます。そのリニア ディスク グルプを構成するディスクは、
その他の目的に使用できるようになります。
み取りキャッシュ ディスク グル
システムに SSD が搭載されている場合は、み取りキャッシュ ディスク グルプを追加することもできます。み取りキャッシ
ュは特別なタイプの仮想ディスク グルプで、仮想プルにのみ追加できます。これは、み取りパフォマンスを向上させるた
めに、仮想ペジのキャッシュを目的として使用されます。仮想プルには、1 つのみ取りキャッシュ ディスク グルプのみを
含めることができます。仮想プルにみ取りキャッシュとパフォマンス階層の方を含めることはできません。み取りキャ
ッシュ ディスク グルプを追加するには、少なくとも 1 つの仮想ディスク グルプが存在している必要があります。NRAID は、
トピックでの作業 85