Administrator Guide

5. コマンド プロンプト(Windows)またはタミナル ウィンドウ(UNIX)を開き、ロドするファムウェア ファイルが含まれ
ているディレクトリに移動します。
6. タイプ:
ftp controller-network-address
例:
ftp 10.1.0.9
7. 管理ロルの限と FTP/SFTP インタフェイスの限を持つ FTP としてログ インします。
8. 次のアクションのいずれかを行します。
すべての張モジュルをアップデトするには、次のように入力します。
put firmware-file encl
特定の張モジュルをアップデトするには、次のように入力します。
put firmware-file encl:EMP-bus-ID:EMP-target-ID
注意: ファムウェア アップデト中に電源を入れ直したり、コントロを再起動したりしないでください。アップデ
トの中や電源障害が生した場合、モジュルが操作不能になることがあります。この問題が生した場合は、テクニ
カル サポトに連絡してください。再プログラミングのためにモジュルを工場にすことが必要になる場合がありま
す。
通常、ドライブ エンクロジャの各 EMP のアップデトには 2.5 分かかります。コドのロドが完了したことを示すメッ
ジが表示されるまで待ちます。
メモ: アップデトが失敗した場合は、正しいファムウェア ファイルを指定していることを確認してから、もう一度アッ
プデトを行します。再度失敗した場合は、テクニカル サポトにお問い合わせください。
9. 特定の張モジュルをアップデトする場合は、アップデトが必要なりの張モジュルごとに手順 8 を繰り返します。
10. FTP セッションを終了します。
11. アップデトされた各張モジュルのファムウェア ジョンが正しいことを確認します。
ディスク ファムウェアをアップデトする
リセラから入手したファムウェア ファイルをロドして、ディスク ファムウェアをアップデトすることができます。
デュアル ディスクはいずれのコントロラからもアップデトできます。
メモ: ストレ システムの同じモデルのディスクには、ファムウェアの同じリビジョンが必要です。
すべてのディスクまたは特定のディスクのみをアップデトするように指定できます。すべてのディスクをアップデトするよう
に指定し、システムに複のタイプのディスクが含まれていると、システムのすべてのディスクでアップデトが試行されます。
このアップデトは、ファイルと一致するタイプのディスクにしてのみ成功し、その他のタイプのディスクでは失敗します。
アップデトの準備
1. 適切なファムウェア ファイルを取得し、コンピュまたはネットワクにダウンロドします。
2. ディスク製造元のドキュメントを照して、ファムウェアのアップデト後にディスクの電源の入れ直しが必要かどうかを確
認します。
3. ファムウェアが適用されているディスク タイプをすべてアップデトする場合は、次の手順に進みます。それ以外の場合は、
PowerVault Manager で各ディスクをアップデトするために以下を行います。
a. ディスクのエンクロジャ番とスロット番を決定します。
b. ディスクがシングル トでディスク グルプに連付けられている場合は、どのコントロラがそのディスク グルプを
所有するかを決定します。
4. PowerVault Manager で、次の FTP/SFTP を使用する準備をします。
a. システムのコントロラのネットワクポトの IP アドレスを決定します。
b. システムの FTP/SFTP ビスが有になっていることを確認します。
c. ログインするユ FTP インタフェイスを使用する限を持っていることを確認します。同じ設定を使用すると、ユ
FTP SFTP 方を使用してファイルを送することが許可されます。
5. ストレ システムへの I/O を停止します。アップデト中、すべてのボリュムは一時的にホストからアクセスできなくなり
ます。I/O が停止していない場合、マップされたホストは I/O エラを報告します。アップデトが完了すると、ボリュムへ
のアクセスが復元されます。
164 その他の管理インタフェイス