Administrator Guide

メモ: 一のホスト トが接を失うと、イベント 112 がログに記されます。ピア接は複のホスト トに連付け
られる可能性が高いため、一のホスト トが失われるとパフォマンスが低下する可能性がありますが、通常はピア接
にアクセスできなくなることはありません。
レプリケション トピックから手動でレプリケションを開
始する
ピア接続内 1 個のシステムで CHAP が有になっている場合は、この操作を開始する前に CHAP 対応するピア システムで正し
く設定されていることを確認してください。CHAP の設定の詳細については、CHAP とレプリケション」を照してください。
1. [レプリケション]トピックで、[レプリケション セット]テブルのレプリケション セットを選します。
2. アクション]>[複製を選します。[複製]パネルが開きます。
3. OK をクリックします。
レプリケションが進行中でない場合、カル システムはレプリケション セット ボリュムの容をリモ システム
へ複製し始め、レプリケション セットのステタスが Running 更されます。
レプリケションが進行中の場合、このレプリケション リクエストの結果は[レプリケション セットの作成]パネルで
指定したキュ ポリシの設定によって異なります。キュ ポリシの設定の詳細については、レプリケションのキュ
イング」を照しください。
[レプリケション]トピックからレプリケションをスケジ
ル設定する
1. [レプリケション]トピックで、[レプリケション セット]テブ表からレプリケション セットを選します。
2. アクション>レプリケを選します。
[レプリケト]パネルが表示されます。
3. スケジュチェック ボックスを選します。
4. レプリケション スケジュルのタスク名を入力します。タスク名は大文字と小文字を別し、最大 32 バイトです。システム
にすでに存在する名前は使用できず、次を含めることはできません。" , < \
5. 直近のスナップショットのレプリケションをプライマリ ボリュムに作成する場合は、直近のスナップショットチェック
ボックスを選します。
レプリケションの時点で、スナップショットが存在している必要があります。このスナップショットは、手動で、またはスナ
ップショットのスケジュル設定によって作成されている可能性があります。スケジュルされたレプリケションが開始さ
れた時点でボリュムのスナップショットが存在しない場合は、イベント 362 が記され、レプリケションが失敗します。
メモ: ボリュ グルプをレプリケトする場合、このオプションは使用できません。
6. 今後スケジュル設定されたタスクを行する際の最初のインスタンスの日付と時刻を指定します。この日付と時刻は、指定さ
れた繰り返しの起点にもなります。
日付の値を設定するには、現在の日付を YYYY-MM-DD の形式で入力します。
[時刻]の値を設定するには、時間と分を 2 桁の値で入力し、AMPM または 24H24 時間制)のいずれかを選します。
最小インタバルは 1 時間です。
7. タスクを複行する場合は、繰り返しチェック ボックスを選します。
タスクを繰り返す頻度を指定します。値を入力して、適な時間位を選します。レプリケションの間隔は最低 30
分間開けるようにします。
終了チェック ボックスがオフになっている(スケジュルが無期限で行される)ことを確認するか、チェック ボックス
を選してスケジュルを終了するタイミングを指定します終了日と時刻を指定するには、オンオプションを選し、スケ
ジュルの行を停止するタイミングを指定します。または、り回オプションを選し、スケジュルの行を停止す
るまでに行できるレプリケションのを指定します。
時間の制約チェック ボックスがオフになっていることを確認します。これにより、いつでもスケジュルを行することが
できます。または、チェック ボックスを選して、スケジュルを行する時間範を指定します。
日付の制約チェック ボックスがオフになっていることを確認します。これにより、スケジュルを任意の日に行すること
ができます。または、チェック ボックスを選して、スケジュルを行する日を指定します。
8. OK をクリックします。スケジュルが作成されます。
レプリケション トピックでの作業 133