Users Guide

● https_port
● https_user
● https_password
● https_validate_cert（値は true または false のいずれか）
SSH の場合、プロパティは次のとおりです。
● ssh_port
● ssh_user
● ssh_password
● ssh_validate_cert
SNMPv1v2c の場合、プロパティは snmp_community_string です（必須）。
SNMPv3 の場合、プロパティは次のとおりです。
● snmp_user (Required)
● snmp_authentication_password
● snmp_encryption_password
WMI の場合、プロパティは次のとおりです。
● wmi_domain
● wmi_user
● wmi_password
update_profile
使用方法：
ompc_cli update_profile [-description <description>] [<pair of protocol property and value
options>] <profile_name> [<new_profile_name>]
update_profile コマンドは、OMPC で profile_name によって識別された既存の検出プロファイルをアップデートします。コマン
ドオプションのセマンティックは、add_profile と同じです。プロトコルプロパティは、このプロファイルがサポートするプロトコ
ルに基づいてアップデートできるよう設定します。new_profile_name が入力された場合、profile_name が new_profile_name に
アップデートされます。
add_device
使用方法：
ompc_cli add_device [-device_name <device_name>] [-description <description>] [-size <size>]
[-estimated_max_power <estimated_max_power>] –device_type <SERVER | PDU | UPS | UNSUPPORTED |
CHASSIS | HYPERVISOR> [-model <model>] [–profile <profile-name>] [-protocol <protocol_name>]
[<pair of protocol property and value options>] [host_name or ip]
add_device コマンドは、プロファイル名識別プロファイルを使用、またはコマンドオプション経由で直接提供される関連プロトコ
ル情報を使用することにより、OMPC にデバイスを追加します。–profile と–protocol を同時に入力することはできません。
device_name はオプションで、これが入力されない場合、OMPC が device_name を生成します（ネットワーク検出と同じルール
を使用）。サポートされていないデバイスについては、自動生成されるデフォルトの device_name は Unsupported です。確実に一意
の識別子にするため、OMPC はデバイス名に数値を付加します。
[host_name or ip] オプションは、device_type が サポ ー トなし である場合以外必須です。
-model オプションは、タイプが サポ ー トなし の場合のみ有効です。
コマンドラインインタフェース経由での OpenManage Power Center の使用 29