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付録
iDRAC ウェブコンソールを使用した iDRAC SNMP パラ
メータの設定
1 iDRAC 12 世代および 13 世代の PowerEdge サーバウェブコンソールを起動して、コンソールで iDRAC 設定 > ネットワーク > サービス
移動します。
14 世代の PowerEdge サーバでは、iDRAC ウェブコンソールを起動して、iDRAC 設定 > サービスに移動します。
2 次の手順で SNMP エージェントプロパティを設定します。
a Enabled有効 True に設定し、SNMP ProtocolSNMP プロトコル AllすべてSNMP v1/v2/v3に設定します。
b コミュニティ文字列で SNMP コミュニティ名 を設定します。
c 適用 をクリックして設定を送信します。
メモ: プラグインは、iDRAC との通信に SNMP v1 または SNMP v2 プロトコルのみを使用します。
iDRAC ウェブコンソールを使用した iDRAC SNMP トラ
ップ宛先アドレスの設定
1213 世代 PowerEdge サーバの場合
1 iDRAC にログインします。
2 概要 > アラート を選択します。
3 右ペインで、次のアクションを実行します。
アラート セクションで、アラート を有効にします。
アラートフィルタセクション で、カテゴリ 重要度 にある必要なフィールドを選択します。
これらのフィールドを 1 つも選択していなければ、SNMP アラートの受信は行われません。
アラートとリモートシステムログの設定 セクションで、必要なフィールドを選択します。これにより、SNMP アラートが設定されます。
4 右ペインで、SNMP と電子メール設定 タブをクリックし、次のアクションを実行します。
IP 送信先リスト セクションで、要件に応じて 宛先アドレス フィールドに入力し、それぞれの 状態 チェックボックスが選択されていることを確認し
適用 をクリックします。
IP 送信先リスト セクションの一番下にある コミュニティ文字列 SNMP アラートポート番号 を必要に応じて設定し、適用 をクリックしま
す。
SNMP トラップフォーマット セクションで、必要な SNMP トラップフォーマットを選択し、適用 をクリックします。
14 世代 PowerEdge サーバの場合
1 iDRAC にログインします。
2 設定 > システム設定 を選択します。
3 次の機能の実行が可能です。
アラート設定 セクションで、アラート を有効にします。
アラートとリモートシステムログの設定 セクションで、必要なフィールドを選択します。これにより、SNMP アラートが設定されます。
4 SMTP電子メール設定 タブをクリックし、次の操作を実行します。
送信先電子メールアドレス セクションで、要件に応じて 宛先アドレス フィールドに入力し、それぞれの 状態 チェックボックスが選択されている
ことを確認して
適用 をクリックします。
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