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図 1. 設定ウィザード：Nagios XI 向け Dell OpenManage Plug-in - 手順 1
入力した値がエラーなしで受け入れられると、［設定ウィザード：Nagios XI 向け Dell OpenManage Plug-in - 手順 2］ ページが表示さ
れます。
設定ウィザード：Nagios XI 向け Dell OpenManage Plug-
in - 手順 2
設定ウィザード：Nagios XI 向け Dell OpenManage Plug-in - 手順 2 で入力した検出ターゲット、通信パラメータ、および設定パラ
メータに基づいて、到達可能な Dell デバイスとそれらに関連した基本および詳細サービスを表示することができます。
ここでは、SNMPTT、RACADM、および JAVA の絶対インストールパスに対する ［前提条件チェック - サービス］ の要約が表示さ
れます。さらに、［Dell デバイス選択］ メニューの下に到達可能または検出されたデバイス、［サービス選択］ メニューの下にそれ
らの関連サービスが表示されます。詳細については、「Dell デバイスおよび関連サービス 、p. 12」を参照してください。
監視する検出デバイスと関連サービスを選択するには、次の手順を実行します。
1. ［Dell デバイス選択］ の下で、 アイコンまたは ［Dell 到達可能デバイス］ リンクをクリックして検出デバイスのリストを展
開します。
到達可能デバイスとそれらの IP ［アドレス］、［ホスト名］、および ［デバイスタイプ］ がテーブルに表示されます。
デフォルトでは、すべての到達可能デバイスが選択されています。これらのデバイスに対してチェックボックスを単純に選択
解除することにより、監視しないデバイスを削除することができます。
2. ［サービス選択］ の下で、必要な Dell デバイスサービスをクリックして関連サービスのリストを展開します。
すべてのサービスを表示するには、［すべて展開］ をクリックします。
検出ホストに関連付けられているサービスが、［チェック間隔］、［再試行間隔］、［最大チェック試行回数］ などのパラメータと
それらのデフォルト値とともにリストされます。監視要件に基づいて必要な値を入力することができます。
3. 監視するデバイスとサービスを選択したら、［次へ］ をクリックします。
Dell 設定ウィザードを使用したデバイス検出 17