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5. IPv6 アドレスに関しては、同じ Perl ライブラリパスに Perl Module Socket6 がインストールされていることを確認してくださ
い。
6. 次のサービステンプレートで、適用可能なサービスの少なくとも 1 つが有効になっている。
dell_server_services_template.cfg
。
選択したプロトコルが 2 (WS-MAN)のとき、検出スクリ
プトが IPv4/IPv6 アドレス、またはホストのホストおよび
サービス定義ファイルを作成しない
1. OpenWSMAN とその Perl バインディングがインストールされている。
2. その IP アドレスまたはホストが到達可能である。
3. 検出を実行する前に、次のファイルで適切なプロトコル資格情報が正しく設定されている。
dell_resource.cfg
.dell_device_comm_params.cfg
4. IPv6 アドレスに関しては、同じ Perl ライブラリパスに Perl Module Socket6 がインストールされていることを確認してくださ
い。
5. 次のサービステンプレートで、適用可能なサービスの少なくとも 1 つが有効になっている。
dell_server_services_template.cfg
。
デルデバイスの検出後に、デルデバイスの IP アドレスまた
はホスト名が変わる
古い設定ファイルを削除し、新しい IP アドレスまたはホスト名を使用してデルデバイスを再検出します。
Nagios Core コンソールに、デル検出スクリプトを使用して
検出したデルデバイスが表示されない
1. ホスト定義ファイルおよびサービス定義ファイルが <NAGIOS_HOME>/dell/config/objects フォルダ内に存在する。
2. 検出の実行後に Nagios サービスが再起動されている。
3. ホスト定義ファイルおよびサービス定義ファイルに適切な許可がある。
Nagios Core コンソールに、デル検出スクリプトを使用して
検出したデルデバイスのトラップサービスが表示されない
1. SNMPTT がインストールされている。
2. SNMPTT がインストールされていない場合、トラップサービスは検出されたどのデルのデバイスにも作成されません。
3. SNMPTT のインストール後、トラップ統合を確実に実行します。
トラップ統合を実行するには、<NAGIOS_HOME>/dell/install で次のコマンドを実行します。
22 トラブルシューティング