Setup Guide

メモ: デフォルトのデバイス ポーリング間隔は 24 時間に設定されています。
3. ［Dell EMC OpenManage Operations Connector for Micro Focus OBM v2.0–Topology Integration］を右クリックし、［アクティブ
にする］をクリックします。
Topology Integration ポリシーがアクティブになります。
メモ: ［ポリシー エディター］ウィンドウで使用可能なパラメーターについては、ポーリング間隔以外は変更しないことをお勧めします。
メモ: Topology Integration ポリシーのポーリング間隔と、Topology Scheduler タスクのトリガー間隔が同じであることを確認してくだ
さい。
Event Integration ポリシーのアクティブ化
Dell EMC デバイスの関連イベントを OME と Micro Focus OBM 間で定期的に同期させるため、Dell EMC OpenManage Operations
Connector for Micro Focus OBM v2.0
で Event Integration ポリシーをアクティブにします。
Event Integration ポリシーをアクティブにするには、次の手順を実行します。
1. Operations Connector for Micro Focus OBM コンソールを起動します。
ポリシーのリストが表示されます。
2. ポーリング間隔を変更するには、次の手順を実行します。
a. ［Dell EMC OpenManage Operations Connector for Micro Focus OBM v2.0–Event Integration］ポリシーをダブル クリックしま
す。
［ポリシー エディター］ウィンドウが開きます。
b. ［ソース］タブをクリックします。
c. ［ポーリング間隔］フィールドに、必要なポーリング間隔を入力します。
d. ［保存］をクリックします。
変更内容が正常に保存されます。
メモ: デフォルトのデバイス ポーリング間隔は 5 分に設定されています。
3. Micro Focus OBM コンソールに転送されるイベントに正しいタイムスタンプが表示されるようにするには、次の手順を実行して［作成時間］
フィールドの値を変更します。
a. ［Dell EMC OpenManage Operations Connector for Micro Focus OBM v2.0–Event Integration］ポリシーをダブル クリックしま
す。
［ポリシー エディター］ウィンドウが開きます。
b. ［デフォルト］タブ、［イベント属性］の順にクリックします。
c. ［作成時間］フィールドで、デフォルト値を変更します。
たとえば、タイム ゾーンが UTC よりも 5 時間 30 分早い場合は、デフォルト値の<$DATA:/event/Time>を<$DATA:/event/Time>
+5.5 に変更します。
d. ［保存］をクリックします。
4. ［Dell EMC OpenManage Operations Connector for Micro Focus OBM v2.0–Event Integration］ポリシーを右クリックし、［アクテ
ィブにする
］をクリックします。
Event Integration ポリシーがアクティブになります。
メモ: ［ポリシー エディター］ウィンドウで使用可能なパラメーターについては、ポーリング間隔以外は変更しないことをお勧めします。
［秒］フィールドがゼロ以外に設定された場合も、同期は実行されます。
メモ: Event Scheduler タスクのトリガー間隔が、Event Integration ポリシーのポーリング間隔の 2 倍であることを確認します。
メモ: ［編集アシスタント］からの［引用符の追加］や［引用符の削除］が機能しない場合は、［トポロジー XML エディター ファイ
ル］を手動で編集することで、引用符の追加と削除ができます。
Node Count Information ポリシーのアクティブ化
Node Count Information ポリシーをアクティブにすると、Topology 情報が MicroFocus OBM から利用できるようになった後の収集ノード数が表
示されます。
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