Setup Guide
ポリシーのリストが表示されます。
2 ポーリング間隔を変更する場合は、次の手順を実行します。
a Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations Connector–Event Integration(Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations
Connector – イベント統合)ポリシーをダブルクリックします。
Policy Editor(ポリシーエディタ)ウィンドウが表示されます。
b Source(ソース)タブをクリックします。
c Polling Interval(ポーリング間隔)フィールドに、必要なポーリング間隔を入力します。
d Save(保存)をクリックします。
変更した内容が正常に保存されます。
メモ: デバイスのポーリング間隔はデフォルトで 5 分に設定されます。
3 OMi コンソールに転送されたイベントが正しいタイムスタンプで表示されるようにするには、次の手順を実行して、Time Created(作成時)フィール
ドの値を変更します。
a Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations Connector–Event Integration(Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations
Connector – イベント統合)ポリシーをダブルクリックします。
Policy Editor(ポリシーエディタ)ウィンドウが表示されます。
b Defaults(デフォルト)タブをクリックし、Event Attributes(イベント属性)をクリックします。
c Time Created(作成時)フィールドで、デフォルト値を変更します。
例えば、ご自分のタイムゾーンが UTC よりも 5 時間 30 分進んでいる場合は、デフォルト値 <$DATA:/event/Time> を <$DATA:/
event/Time> +5.5 に変更します。
d Save(保存)をクリックします。
4 Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations Connector–Event Integration(Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations
Connector – イベント統合)を右クリックして、Activate(アクティブ化)をクリックします。
イベント統合ポリシーがアクティブになります。
メモ
: Policy Editor(ポリシーエディタ)ウィンドウでは、ポーリング間隔を除き、利用可能なパラメータは変更しないことをお勧めします。
メモ: イベント統合ポリシーのポーリング間隔と、イベントスケジューラタスクのトリガー間隔は、必ず同じになるようにしてください。
ノード数情報ポリシーのアクティブ化
OMi で各トポロジ情報を利用できるようになった後は、収集されたノード数を表示するために、ノード数情報ポリシーをアクティブにする必要があります。
ノード数情報ポリシーをアクティブにするには、次の手順を実行します。
1 HPE Operations Connector コンソールを起動します。
ポリシーのリストが表示されます。
2 Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations Connector–Node Count Information(Dell EMC OpenManage HPE OMi Operations
Connector - ノード数情報)ポリシーを右クリックして、Activate(アクティブ化)をクリックします。
HPE Operations Manager i コンソールでのカスタムビュー
の作成
HPE Operations Manager i(OMi)コンソールでカスタムビューを作成することをお勧めします。これにより、以下のことが可能になります。
• すべての Dell EMC デバイスを関連イベントと共に表示できます。
• Dell ドメインマネージャ(OME)から転送された Dell EMC インフラストラクチャ情報を表示できます。これは、デバイスを容易に管理するために役立
ちます。
• アクティブなイベントのために必要なアクション(イベントを閉じる、個別のツールを起動するなど)を実行できます。
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インストール後の作業