Users Guide
REST 設定オプション
メモ: REST 設定オプション で セキュアモード が選択されていない場合は、MX7000 シャーシの検出中、次の証明書エラーは
OpenManage Essentials で無視されます。
• コモンネームのエラー
• 信頼できない認証局のエラー
• 失効エラー
ただし、他の証明書エラーは OpenManage Essentials に無視されません。
表 27. REST 設定オプション
フィールド 説明
REST 検出の有効化 これを選択して MX7000 シャーシを検出します。
ユーザー ID 認証済みユーザー ID を入力します。
パスワード シャーシのパスワードを入力します。
タイムアウト(秒) 検出エンジンが REST 接続要求後にタイムアウトするまで待機する時
間を指定します。有効範囲は 1~360 秒です。デフォルトの時間は
15 秒です。
再試行(試行回数) デフォルトでは 4 回です。最初の要求がタイムアウトした場合は、検出
エンジンがデバイスに REST 接続要求を再送信する再試行回数の
最大数を示します。有効範囲は 1~10 回です。
ポート ポート情報を入力します。デフォルトポート番号は 443 です。
セキュアモード これを選択して、デバイスおよびコンポーネントをセキュアに検出しま
す。
SSH 設定
Linux を実行しているサーバーの検出およびインベントリを行うには、SSH プロトコルを使用します 。SSH 設定パラメータを設定するには、「SSH
設定オプション」を参照してください。
SSH 設定オプション
表 28. SSH 設定オプション
フィールド 説明
SSH 検出の有効化 検出範囲ごとに SSH プロトコルを有効または無効にします。
ユーザー名 ユーザー名を入力します。
パスワード パスワードを入力します。
ポート ポート情報を指定します。デフォルトのポート番号は 22 です。
再試行(試行回数) デフォルトでは 3 回です。最初の要求がタイムアウトした場合は、検出
エンジンがデバイスに SSH 接続要求を再送信する再試行回数の最
大数を示します。有効範囲は 1~10 回です。
タイムアウト(秒) 検出エンジンが SSH 接続要求後にタイムアウトするまで待機する時
間を指定します。有効範囲は 1~360 秒です。デフォルトの時間は 3
秒です。
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