Users Guide
表 15. システムアップデート用のプロトコルサポートマトリックス
デバイス / オペレ
ーティングシステ
ム
プロトコル
簡易ネットワーク
管理プロトコル
(SNMP)
Web Services-
Management
(WS-Man)
Windows
Management
Instrumentation
(WMI)
Intelligent
Platform
Management
Interface
(IPMI)
セキュアシェル
(SSH)
REpresentational
State Transfer
(REST)
iDRAC6 以降 非対応 対応 該当なし 該当なし 該当なし 該当なし
Linux 対応
1
該当なし 該当なし 該当なし 対応
2
該当なし
Windows 対応
1
該当なし 対応
1,2
該当なし 該当なし 該当なし
ESXi 非対応 対応
3
該当なし 該当なし 該当なし 該当なし
Citrix XenServer 非対応 該当なし 該当なし 該当なし 該当なし 該当なし
PowerEdge
(CMC)
対応
4
対応
4
該当なし 該当なし 該当なし 該当なし
PowerEdge
MX7000
非対応 該当なし 該当なし 該当なし 非対応 対応
1
OpenManage Server Administrator(OMSA)がインストール済みの場合に対応。
2
インベントリの収集方法を使用している場合に対応。
3
対応、帯域外チャネルを通して iDRAC を検出およびアップデートする必要があります。
4
対応、RACADM ツールが必要です。
サービスタグをレポートしないデバイス
以下のデバイスでは、OpenManage Essentials コンソールにサービスタグが表示されません。
• KVM
• Dell PowerVault 132T
• PowerVault 136T
• PowerVault ML6000
• Dell Networking W シリーズモビリティコントローラ
• Dell SonicWALL ファイアウォールアプライアンス(グローバル正常性状態も使用不可です)
• プリンタ
• PDU
• UPS
メモ: サービスタグ情報がないため、これらのデバイスの保証情報は使用できません。
検出とインベントリタスクの作成
1. OpenManage Essentials から、管理 → 検出とインベントリ → 一般タスク → 検出範囲の追加 をクリックします。
デバイスの検出 ウィザードが表示されます。表示されるウィザードのタイプは、設定 → 検出設定 の設定に基づきます。「検出設定の指
定」を参照してください。
2. 検出範囲の設定 で、次の手順を行います。
a. 範囲のグループを作成する場合は、グループとして保存 を選択し、グループ名 を入力します。
b. IP アドレス / 範囲またはホスト名およびサブネットマスクを入力し、追加 をクリックします。
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