Users Guide

PS> Remove-Device -DeviceName Server1,RAC1
検出範囲の状態実行進捗の取得
説明Get-DiscoveryStatus コマンドを使用すると、検出範囲の進行状況を取得できます。XML ファイルを使用するか範囲を指定して、
範囲を入力します。RangeList.xml ファイルの詳細については、「XML または CSV ファイルを使用した、IP、範囲、またはホスト名の指定」を参
照してください。
コマンド
PS> Get-DiscoveryStatus —Range <rangeName>
PS> Get-Discovery -RangeList <RangeList.xml>
PS> Get-Discovery -GroupName <group name>
PS> Get-DiscoveryStatus —Range 10.35.2.1
PS> Get-Discovery -RangeList .\Samples\RangeList.xml
PS> Get-Discovery -GroupName Group1
検出範囲またはグループタスクの停止
説明:検出範囲において指定した時間に実行できるのは、検出、検出とインベントリ、または状態ポーリングといったタスクのうち 1 つのタイプのみ
です。Set-StopTask コマンドにより、検出範囲に関連付けられたタスクや、検出範囲グループに属する範囲に関連付けられたタスクを停止
することができます。
コマンド
PS> Set-StopTask -Range <rangename>
PS> Set-StopTask -GroupName <groupname>
PS> Set-StopTask -Range 10.35.1.12
PS> Set-StopTask -GroupName Group1
カスタムデバイスグループの作成
説明Add-CustomGroup コマンドを使用すると、デバイスツリーでカスタムデバイスグループを作成することができます。グループの作成後、必
要に応じてデバイスをグループに追加することができます。
メモ: OpenManage Essentials CLI を使用することで、有限のサーバリストを含む静的グループのみを作成できます。OpenManage
Essentials コンソールを使用して、クエリに基づいて動的なグループを作成することができます。詳細については、「新規グループの作
」を参照してください。
コマンド
PS> Add-CustomGroup –GroupName <groupName>
PS> Add-CustomGroup –GroupName <groupName> –DeviceList <DeviceList.xml>
PS> Add-CustomGroup –GroupName <groupName> -Devices <comma separated list of devices>
PS> Add-CustomGroup –GroupName MyServers –DeviceList .\Samples\devicelist.xml
PS> Add-CustomGroup –GroupName MyServers –Devices PE2900-WK28-ZMD, PWR-CODE.US.DELL.COM,
HYPERVISOR, M80504-W2K8
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