Users Guide
機能の使用状況の設定
OpenManage Essentials バージョン 2.5 で最も使用されている機能を理解し改善するために、OpenManage Essentials カスタマエクスペリエン
ス向上プログラムに参加することを選択した場合に、次の情報が収集されます。
• 監視されているデバイスの数。
• 監視されている各デバイスの種類。たとえば、サーバ、シャーシ、スイッチ、およびストレージなど。
• サーバ設定管理ライセンスがインストールされているサーバの数。
• インバンド検出方式を使用して検出されたサーバの数。
• 作成されたタスクの種類と数。
• 次の数:
– 検出および除外された検出範囲の設定
– 受信したアラートとアラートの処置
– 作成された設定テンプレートとベースライン
– 設定済みの仮想 ID プール
– 管理されたカタログ
メモ: このアクティビティでは、個人を特定する情報または個人の連絡先は収集されません。
電子メール設定
表 270. 電子メール設定
フィールド 説明
SMTP サーバー名または IP アドレス SMTP サーバー名または IP アドレスを入力します。
資格情報を使用 ユーザー資格情報を有効にします。
ドメイン \ ユーザー名 ドメインおよびユーザー名を入力します。
Password(パスワード) ユーザーパスワードを入力します。
ポート デフォルトの使用 を選択してデフォルトのポート番号を使用するか、ポ
ート番号を手動で入力します。
SSL の使用 SSL を使用する場合はこのチェックボックスを選択します。
ロギング 選択して、好みに応じてログを有効または無効にします。
一般設定
表 271. 一般設定
フィールド 説明
コンソールセッションのタイムアウト コンソールがユーザーを自動的にログアウトするまでに経過するユーザ
ー非アクティブ時間の長さです。
データベースメンテナンスの実行スケジュール データベースメンテナンスアクティビティが開始される日時です。
メモ: データベースメンテナンス中はタスク(検出、インベント
リ、ステータスポーリングなど
)を実行またはスケジュールしない
ことをお勧めします。データベースメンテナンス中はコンソールの
反応が遅くなるためです。
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