Users Guide
表 241. タスクのターゲット タブに表示されるデバイスでサポートされるリモートタスクのタイプ
リモートタスクタイプ
Server
Administrator 装備
の
SNMP/WMI で
検出されたすべての
サーバー(ESXi を除
く
)
Server
Administrator 未装
備の
WMI で検出さ
れた Windows ベー
スのサーバー
Server
Administrator 未装
備の
SSH で検出さ
れた Linux ベースの
サーバー
IPMI で検出された
DRAC/iDRAC
SNMP/WS-Man で
検出された
DRAC/
iDRAC
DRAC/iDRAC が検出されなかった サーバーオペレーティングシステムが検出され
なかった
再起動 / パワーサイ
クル操作
対応 対応 非対応 非対応 非対応
電源オフ操作 対応 対応 非対応 非対応 非対応
電源オン操作 非対応 非対応 非対応 対応 非対応
リモート Server
Administrator コマン
ドタスク
対応 非対応 非対応 非対応 非対応
IPMI コマンドタスク 非対応 非対応 非対応 対応 非対応
RACADM コマンドラ
インタスク
非対応 非対応 非対応 非対応 対応
ファームウェアおよびド
ライバのインベントリタ
スクの作成
非対応 対応 対応 非対応 非対応
次の表は、次の表は、iDRAC サービスモジュール導入タスクのためのデバイス検出要件のリストです。iDRAC サービスモジュールを導入するには、
サーバと iDRAC が指定された適切なプロトコルを使用して検出される必要があります。たとえば、SNMP/WMI を使用して検出された Server
Administrator を実行している Windows ベースサーバに iDRAC サービスモジュールを導入するには、iDRAC が SNMP/WS-Man で検出される
必要があります。
表 242. iDRAC サービスモジュールの検出要件
リモートタスクタイプ
サーバー / 帯域内検出 iDRAC/ 帯域外検
出
SNMP/WMI を使
用して検出された
Server
Administrator
装備
の全 Windows ベー
スサーバー
WMI を使用して検
出された
Server
Administrator 装備
の全
Windows ベー
スサーバー
SNMP/SSH を使用
して検出された
Server
Administrator
装備
の全 Linux ベースサ
ーバー
SSH を使用して検
出された
Server
Administrator 装備
の全
Linux ベースサ
ーバー
SNMP/WS-Man で
検出された
DRAC/
iDRAC
iDRAC サービスモジュ
ールの導入タスク
該当なし 該当なし 該当なし
該当なし 該当なし 該当なし
該当なし 該当なし 該当なし
該当なし 該当なし 該当なし
サーバーまたは DRAC/iDRAC デバイスのデバイス機能は検出中に入力され、リモートタスクが各タスクタイプの使用可能なターゲットを判別する
のに利用されます。機能は以下のパラメーターに基づいて入力されます。
• サーバと DRAC/iDRAC を検出するために使用されるプロトコル。たとえば、IPMI、SNMP などです。
• Server Administrator がサーバーにインストールされている場合。
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