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準拠レポートオプション
220. 準拠レポートオプション
フィールド 説明
デフォルトのカタログソース
レポートソース
MX シャーシのデフォルトのカタログソース
MX7000 シャーシのレポートソース リードシャーシ、メンバーシャー
シ、コンピュートスレッド、およびストレージ
最新を取得 カタログバージョンが最新の場合、このオプションは無効になります。そう
でない場合は、有効になります。このオプションをクリックして最新のカタ
ログバージョンを取得します。
詳細設定 これらのオプションを使用することで、ファームウェア、BIOS、ドライバおよ
びアプリケーションのバージョンのアップグレードおよびダウングレードに対
するプリファランスを設定することができます。
ダウングレードの有効化 このオプションを選択して、システムに
インストールされているファームウェア、BIOS、ドライバ、およびアプリ
ケーションのバージョンより前のバージョンをインストールします。
ダウングレードの無効化 このオプションはデフォルトで設定され
ており、これを選択すると、システムにインストールされているファー
ムウェア、BIOS、ドライバ、およびアプリケーションのバージョン以降
をインストールすることができます。
また、次のアップデートモードのいずれかをデフォルトに設定できます。
帯域内(オペレーティングシステム) システム上のすべてのコン
ポーネントをアップデートすることができます。
帯域外iDRAC BIOS、特定のファームウェア、特定のアプリ
ケーションのみ更新することができます。
メモ: アップデートモードのいずれかをデフォルトモードに設定で
きますが、実際のアップデートモードは使用するプロトコルとア
ップデートするコンポーネントによって異なります。詳細に関して
は「
システムアップデート使用事例シナリオ」を参照してくださ
い。
アップデート後は、必要に応じてターゲットサーバを再起動します
プションを選択して、アップデート後に、ターゲットサーバを再起動するよ
うプリファランスを設定することもできます。このオプションが選択されてい
る場合、アップデート後は、必要に応じてターゲットサーバを再起動
します システムのアップデートタスク ウィザードで選択されていま
す。
メモ: システムアップデートタスク ウィザードの アップデート後
は、必要に応じてデバイスを再起動します
オプションをオンまた
はオフすることによって、このプリファランスを上書きすることが
できます。
アップデート後は、必要に応じてターゲットサーバを再起動します
プションが選択されている場合、帯域外の再起動タイプ オプションが
表示されます。このオプションはデフォルトで無効になっています。帯域
外の再起動タイプ オプションを使用して、システムのアップデートで使
用可能な再起動の方法の種類を設定できます。再起動の方法は次
のとおりです。
パワーサイクル(コールド) - 電源オフにしてからシステムを再起
動するには、このオプションを選択します。
シャットダウンを強制しない正常再起動(ウォーム) - ターゲット
システムの電源を強制的にオフにせずにシャットダウンしてからオペ
レーティングシステムを再起動するには、このオプションを選択しま
す。
シャットダウンを強制する正常再起動(強制のあるウォーム) -
ターゲットシステムの電源を強制的にオフにして、シャットダウンして
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