Users Guide
図 34. システムアップデートページ
1. コンプライアンスレポート。「コンプライアンスレポート」を参照してください
2. タブ化されたシステム情報です。「対応システム」、「非対応システム」、「インベントリ未施行システム」、および「問題と解決策」を参照してく
ださい。
3. システムのアップデートタスク。「すべてのシステムアップデートタスク」を参照してください
システムアップデートソースの理解
• オンラインソース — 最新バージョンのドライバおよびファームウェアを downloads.dell.com から取得するデフォルトオプションです。これは、
MX シャーシデバイスをアップデートするためのデフォルトのオプションでもあります。
メモ: OpenManage Essentials は、自動的にシステムアップデートをチェックし、新しいバージョンが使用可能な場合、メッセージ
を表示します。
• ファイルシステムのソース — Dell OpenManage Server Update Utility(SUU)メディアのドライバおよびファームウェアです。
• Repository Manager ファイル — Repository Manager ツールから生成された、特定のドライバとファームウェアのカスタマイズされた選択で
す。
システムアップデートのための正しいソースの選択
• 推奨オプション — オンラインソースを使用して、Dell EMC から提供されているドライバおよびファームウェアを常時最新バージョンに維持する
ようにするか、ドライバとファームウェアの適合セットに、Server Update Utility(SUU)オプションを使用します。
• カスタムカタログの作成 — このオプションを使用すると、SUU メディア、または Repository Manager を使用したオンラインソースからドライバ
とファームウェアを個別に選択できるため、お使いの環境内のドライバとファームウェアのリビジョンを管理しやすくなります。Repository Manager
は独立したツールで、OpenManage Essentials インストールパッケージからインストールできます。
カタログソースのアップデートの選択
1. 管理 → システムアップデート → カタログソースの選択 をクリックします。
2. カタログソースの選択 で、
• アップデートソースのいずれかを選択します。
• MX7000 シャーシの場合、オンラインソースを使用 オプションを選択して、優先プロトコルを選択します。
3. 今すぐインポート をクリックします。
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