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仮想入出力I/Oプールの選択
仮想 I/O プールの選択 ページでは、ターゲットサーバーでの仮想 I/O ID の割り当ての方法を選択することができます。
次の表で、仮想 I/O プールの選択 ページに表示されるフィールドについて説明します。
114. 仮想 I/O プールの選択
フィールド 説明
ユーザー定義の I/O 割り当て これを選択して、仮想 I/O ID を手動で割り当てます。
自動 I/O 割り当て 選択すると、OpenManage Essentials で、ターゲットサーバに自動的
に仮想 I/O ID を割り当てることができます。仮想 I/O ID は、選択した
仮想 I/O プールから割り当てられます。
メモ: 仮想 I/O プールは仮想 I/O プールをすでに作成してい
る場合のみ選択できます。
関連リンク
コンピュートプールの作成ウィザード
サービスタグまたはノード ID のインポート
自動導入のセットアップ ウィザードの サービスタグ / ノード ID のインポート ページに インポート ボタンが表示されます。インポート をクリックし
て、後で検出するデバイスのサービスタグまたはノード
ID が含まれる .csv ファイルをインポートします。
メモ: PowerEdge FM120x4 などの複数のコンピュートノードを持つデバイスでは、すべてのコンピュートノードは同じサービスタグ
を持ちます。したがって、使用する特定のコンピュートノードを識別するにはノード ID を使用する必要があります。.csv ファイルでは、
自動導入する特定のコンピュートノードのノード ID を含める必要があります。
メモ: インポートするサービスタグまたはノード ID は、次の条件を満たす必要があります。
「サービスタグ」「サービスタグ」、「ノード ID」というタイトルの列にある .csv ファイルにリストされている。
有効なノード ID またはサービスタグである。
既に検出されているデバイスのサービスタグまたはノード ID ではない。
次の例は、サービスタグおよびノード ID を含む .csv ファイル形式の例です。
27. サンプル CSV ファイル
属性の編集
属性の編集 ページでは、選択した設定テンプレートの属性、デバイス固有の属性、および IOA VLAN の属性を編集することができます。
メモ: 属性の編集 ページは、名前および導入オプション または 導入オプション ページで テンプレートの導入 オプションを選択する場
合にのみ表示されます。
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