Users Guide
メモ: .csv ファイルを使用して、最大 1000 の識別情報をインポートできます。.csv ファイルには、Name または Value と言う
名前のコラムが必要です。
1. インポート をクリックします。
2. インポートウィザード で、インポート をクリックします。
3. .csv ファイルを参照して選択し、開く をクリックします。インポートの結果 ウィンドウが表示されます。
4. インポートの結果 ウィンドウを閉じ、インポートウィザード を閉じてから、次へ をクリックします。
図 25. WWPN ID のあるサンプル .csv ファイル
7. iSCSI IQN の識別情報 ページで、次のいずれかを実行します。
メモ: iSCSI IQN 識別情報を仮想 I/O プールに含めない場合は、IQN の識別情報をプールに含める オプションをオフにして、
次へ をクリックします。
a. 生成する iSCSI IQN の識別情報の接頭辞を入力する場合は、 割り当てる接頭辞の指定 をクリックし、適切なフィールドに IQN を入
力します。
メモ: 一般的な iSCSI IQN フォーマットは
iqn.date.domainname-in-reverse
:
storage-identier
です(例:iqn.
2001-04.com.example
:storage.disk2.sys1.xyz)。
メモ: iSCSI IQN 識別子文字列には、ハイフン、コンマ、コロン、ピリオドなどの特殊文字を含めることができます。
b. .csv ファイルから iSCSI IQN ID をインポートする場合、ファイルからインポート をクリックし、以下を実行します。
メモ: .csv ファイルを使用して、最大 1000 の識別情報をインポートできます。.csv ファイルには、Name または Value と言う
名前のコラムが必要です。
1. インポート をクリックします。
2. インポートウィザード で、インポート をクリックします。
3. .csv ファイルを参照して選択し、開く をクリックします。インポートの結果 ウィンドウが表示されます。
4. インポートの結果 ウィンドウを閉じ、インポートウィザード を閉じてから、次へ をクリックします。
図 26. iSCSI IQN ID のあるサンプル .csv ファイル
8. サマリ ページで、I/O ID タイプに対して入力した定義と ID の数を確認し、終了 をクリックします。
作成した仮想 I/O プールが左ペインの 仮想 I/O プール の下に表示されます。
関連するリンク
仮想入出力(I/O)プール
仮想入出力(I/O)プールの作成ウィザード
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