Users Guide

3. テンプレートの 名前 を入力します。
4. デバイスタイプ（シャーシ または MX シャーシ）を選択し、次のいずれかを実行します。
• 適用可能なすべてのデバイス ツリーからシャーシデバイスを選択します。
メモ: Enterprise ライセンスと対応ファームウェアバージョンを備えるシャーシのみを選択できます。
• デバイスを検索 ボックスを使用してシャーシデバイスを検索します。
5. 実行資格情報 で、シャーシ資格情報と IOA 資格情報（オプション） を入力し、完了 をクリックします。
IOA 資格情報 が入力されていない場合、OpenManage Essentials によって、シャーシテンプレートのみが作成されます。IOA 属性はテンプ
レートにキャプチャされません。
メモ: 資格情報が一致しない場合、テンプレート作成タスクで、タスクの実行履歴 タブに 警告 状態が表示され、IOA 属性がキ
ャプチャされません。
6. タスク送信のメッセージで、 OK をクリックします。
右側のペインの タスク タブで、シャーシテンプレートのインポートタスクが作成されます。次のいずれかの方法で、シャーシ導入テンプレートの状態
を確認できます。
• 右側のペインの タスクの実行履歴 ビューで確認します。
• タスクの実行履歴 でタスクをダブルクリックすると、タスク実行の詳細が表示されます。
テンプレート タブの シャーシテンプレート に、シャーシテンプレートが表示されます。シャーシテンプレートをクリックして、シャーシと IOA 属性を表示
します。
IOA は A1、A2、B1、B2、C1、C2 として表示され、導入に対してデフォルトで選択されます。各 IOA をクリックすると、その属性が表示されます。
シャーシ導入テンプレートの管理
シャーシ導入テンプレートには、シャーシまたは IOA（オプション）のさまざまな属性が含まれます。導入用のシャーシテンプレートを使用する前に、
次のことができます。
• シャーシ導入テンプレートの属性の表示
• シャーシ導入テンプレートの導入
• シャーシ導入テンプレートのクローン化
• シャーシ導入テンプレートの名前の変更
• シャーシ導入テンプレートの削除
• シャーシ導入テンプレートのエクスポート
メモ: コンプライアンス関連タスクは IOA 属性ではサポートされていません。
シャーシ導入テンプレート属性の表示と編集
1. 導入 → 導入ポータル → テンプレート ペインをクリックします。
2. 作成したサンプルシャーシテンプレートまたはシャーシテンプレートのいずれかを選択します。
MX7000 シャーシの場合は、リストから MX シャーシテンプレートを選択します。
右側のペインに、テンプレート属性の別のグループが表示されます。
3. 属性を編集するには、グループを展開し、編集する属性を選択して、属性の新しい値を入力します。
4. 保存 をクリックします。
テンプレートは、変更された属性値で更新されます。
メモ: MX7000 シャーシテンプレート属性の編集中に、グループで使用できるすべての属性を選択する必要があります。そうしな
いと、シャーシテンプレート導入タスクが失敗する場合があります。
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