Users Guide

メモ: デフォルトの起動タイプは、キャプチャされたテンプレートで指定された起動タイプに基づいて選択されます。
FC が起動タイプとして選択されている場合は、次のフィールドに詳細を入力します。
a. 第 1 ターゲットの WWPN - WWPN アドレス
b. 第 1 ターゲットの LUN ID - 1 番目のターゲットの LUN ID
c. 第 2 ターゲットの WWPN - WWPN アドレス
d. 第 2 ターゲットの LUN ID - 2 番目のターゲットの LUN ID
FCoE が起動タイプとして選択されている場合は、次のフィールドに詳細を入力します。
a. 第 1 ターゲットの WWPN - WWPN アドレス
b. 第 1 ターゲットの LUN ID - 1 番目のターゲットの LUN ID
4. 詳細設定 をクリックして 起動シーケンス と ハードドライブのシーケンス を変更します。
5. ネットワークインタフェース設定 に選択したテンプレートで使用できるネットワークインタフェース設定が表示されます。
a. パーティションがサポートされている場合は、パーティションを有効にし、最小帯域幅（%） および 最大帯域幅（%） を入力します。
b. モジュラーサーバからキャプチャされたテンプレートの場合は、内蔵 NIC の IOA ポートの タグ付き VLAN 値および タグなし VLAN 値を
入力します。
6. 保存 をクリックします。
タグ付き VLAN フィールドおよび タグなし VLAN フィールドで指定した値は、IOA VLAN 属性 タブに表示されます。
7. テンプレートの属性が、右ペインの 属性 タブに表示されます。特定の属性をテンプレートに導入せず、ターゲットデバイスで現在の属性値を
維持したい場合は、導入 コラムのその属性のチェックボックスからチェックを外します。
8. テンプレート内のすべての属性の選択をオンまたはオフにするには、導入カラムタイトルの横に表示されたチェックボックスを選択または選択解
除します。
メモ: 属性の値が別の属性に依存している場合、依存関係が設定テンプレートの 依存関係 列に示されます。依存属性を導入
するには、まず主要属性を編集してから、依存属性を編集する必要があります。
9. 複数の属性行を選択するには、最初の属性の行を選択し、<Shift> キーを押しながら、最後の属性の行をクリックします。選択した行の属
性の選択をチェックまたはチェック解除するには、チェック または チェック解除 を右クリックして選択します。
10. お好みに合わせて 値 のコラム内の値を選択するか、編集します。
テンプレート内の属性の合計数と編集可能な属性の数が 属性 タブの右上に表示されます。
11. MX7000 シャーシのコンピュートスレッドのネットワークおよび VLAN 設定を設定するには、次の手順を実行します。
a. ネットワークを設定するには、次の手順を実行します。
1. MX シャーシネットワーク → 新規追加 の順にクリックします。
2. ネットワークの名前、説明、および有効な VLAN ID を入力します。
3. ドロップダウンリストからネットワークタイプを選択して、OK をクリックします。使用可能なネットワークタイプの詳細については「ネットワ
ークタイプ」を参照してください。
4. ネットワーク属性を保存するには、保存 をクリックしてから はい をクリックして確定します。
b. 設定済み VLAN に IOA ポートを割り当てるには、次の手順を実行します。
1. VLAN 設定 をクリックします。
2. ポートを選択し、タグ付き VLAN とタグなし VLAN を割り当てます。
3. VLAN 属性を保存するには、保存 をクリックしてから はい をクリックして確定します。
12. 保存 をクリックします。
関連リンク
デバイス導入テンプレートの管理
デバイス導入テンプレートのエクスポート
デバイス導入テンプレートは、XML（サーバ設定テンプレート）または INI（シャーシ設定テンプレート）ファイルにエクスポートできます。属性のエ
クスポートにより、代替方法を使用して属性を編集することができます。テンプレートを編集したら、そのテンプレートをインポートして、導入用に使
用することができます。
デバイス導入テンプレートをエクスポートするには、次の手順を実行します。
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